【日本国民、特に国会議員の皆様にご覧いただきたい動画】国会議員がイベルメクチンの有望性に注目、北里大学 大村智記念研究所を視察

 原口一博議員という方は、本当に偏見なく「ありのまま」を見ることのできる稀有な政治家だと思いました。日頃から新型コロナに対する様々な論文をチェックされ、イベルメクチンもご存知だったようですが、立民の医師である議員も伴って北里大学の研究所を訪れ、レクを受けられたようです。大村智記念研究所の花木秀明教授の解説動画を国民の皆さんにも見て欲しいと紹介されていました。(動画とともに要約を掲載しています。)
 前半の動画は、いかにイベルメクチンが新型コロナに有効かを解説されています。「私学なのでお金がない!寄付金で回しました」として始まった北里大学のPⅢの設備は2020年2月に稼働されたそうです。4-5年後に出てくるはずの新型コロナに向けた薬の研究も。
 後半5分の動画は、代議士や花木教授の素直な意見が出ています。
どうしてこんなにデータもあり、予防効果があり、安全で、しかも日本の薬が承認されないのか。
医師たちが使用したくても「免責事項」の壁があること。
熱心に質問もされた原口議員達は、今後、国会でも働きかけてくださるようです。
多くの国民とともに、熱く期待をします。

[追記]
読者の方から、「イベルメクチンの早期認可キャンペーン」の情報をいただきました。

(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)


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北里大学 大村智記念研究所  新型コロナウイルスにどう対処するか イベルメクチン 花木秀明教授・センター長 2021/01/28
配信元)
[前編]
(2:38〜)
ペルーでのイベルメクチンを使用した8つの州と投与が遅れたリマ州の比較では発生数、死亡数とも顕著な差が見られた。
(5:08〜)
全世界の28個の研究のメタ解析では、初期治療では87%改善、後期治療では48%改善、予防投与では91%改善、感染後投与では90%改善。
更に厳しいランダム化比較試験のみのメタ解析でも、初期治療71%改善、後期治療50%改善、予防投与91%改善
「残念ながら日本は追いついていないが世界はこのようなデータを見ている」当初、発展途上国で使われていたイベルメクチンの効果が明らかになるにつれて、先進国も比較試験を始めた。ヤフーニュースで報じられたイギリスとエジプトの例。
(8:08〜)
著名な学者で構成された「FLCCCアライアンス」の発信では、SARS-CoV-2の複製を阻害する、サイトカイン、二次感染の防止と発症を抑制する、回復を早め悪化を防ぐ、死亡率を減少させる。
NIH(アメリカ国立衛生研究所)は最初明らかにイベルメクチンに「反対」だったが、今は中立になった。反対だと医師は使えないが、中立になると医師の判断で使える

(9:30)
「なぜ、NIHは反対だったのか?」「虫の薬だろ!と。笑」
(13:08)
ワクチンとの比較〜アスピリンよりも副作用が少ないイベルメクチンを自宅待機、自宅療養中の希望者に配れないか
「予防効果が90%だったらワクチンよりも高いかもしれませんね。」

「これだけデータがあるのだからせめて自宅待機の人に出せたら」
厚労省の特例承認につながらない。しかし今の非常事態でそれでいいのかと。ワクチンの方ではやっているのに。」
「ワクチンの方がリスクが高く、海外任せだし。」
「であれば、イベルメクチンも認めてくれてもいいのになと。」

(23:10)
「これは国会で質問して、まずは自宅待機の人にお配りする。それから地域を決めて予防でお配りする。」
「我々から見ると、副作用もほとんど無いので、とりあえず配らない?という感じです。」
「ウイルスが脳に潜むということで、治った人が鬱やパーキンソンに苦しむ場合にも…。これは夢のような薬が足元の日本にある。」

[後編]
「西村大臣も視察に見えたのですね。」
「ただ官僚の抵抗が強いようだ。」
「医療従事者に配るだけでも全然違うだろう。」

東京都医師会の尾崎先生は、確かに使いたい。彼は色々勉強していますから。使いたいのだが、免責事項に当てはまらない。医師の裁量で使用して副作用が出た場合、使用した医師の全責任になる。それがあるので、なかなか使えない。」
「それだったら去年の国会でやった7000億円でワクチンを免責する、あれに比べればどれだけ少ないか。」
国の責任でやっていただけると、イベルメクチンは非常に使いやすい。」
「ちょっと法制局とやり取りを。」
「海外でこれだけ使われていて、日本で使われないというのは、ちょっと悔しい。」
「治療薬として認可されているレムデシベルは、実際には何も効果がないと…。ノーベネフィット…。」
(イベルメクチンは)予防効果があって、即使える、しかも安全性が高いと。」
「ワクチンへの恐怖を持っている人はすごく多いですね。」
「ワクチンの治験は海外なので、人種的な違いはある。自国の国民を使ってやらないと。」
イベルメクチンは対象が変異株でも関係ないですね。」
「関係ないですし、来週からそのデータも出します!効くと思いますよ
。」
「おお!」

[前編]

[後編]

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