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最近のドイツ事情
寒いので、息子はこんな感じでオンライン授業を受けていました。
理想的な冬の過ごし方 pic.twitter.com/UOqBOK8DRN
— もふもふちゅーぶ (@animartube) March 24, 2020
ベルリン中心部の雪の様子と子供たちのそり遊びの様子です。
ベルリンのロックダウンも3月7日まで延長されて、3月1日から理髪店、美容院は再開できるようです。
"Don't forget the corners hooman!" 😂❤ pic.twitter.com/9M0gqHZFyX
— Snezana🌷 (@BgSnezana) September 3, 2020
こちらは、息子にホメオパシーが出ていたよと教えてもらったドイツのテレビドラマですが、9分のところで、事故や怪我のショックの後に、ドイツのホメオパシーのアーニカ5粒を飲ませるシーンが出てきます。
(このドラマは同時期に生まれたドイツ人とトルコ系の赤ちゃんを病院で間違えてすり替えてしまい、そのまま育ってしまうという物語です)
日本では、大手メディアでは、ホメオパシーはタブーになっていると聞きましたので、ドイツはドラマでも普通にホメオパシーが出てくるんだと確認することができました。
ワインと原発
ワインを毎日飲んでいると言っていて、やはりフランスらしいと思いました。ワインと祈りが長生きの秘訣でしょうか・・。中世時代から修道会がワイン作りを広めていったという歴史も興味深いです。
ドイツは白ワインが有名ですが、フランスといえば、赤ワイン、ボルドー産ワインとブルゴーニュ産ワインです。1995年の新婚時代にワインに凝った時期がありました。ちょうど日本でもボジョレーヌーボーが人気になっていた時代です。といっても、私はハムスターぐらいの量しかお酒は飲みませんが・・。
If someone treats you like you are unimportant ,it is a reflection of then and what value out of relationship. It is not a reflection of you or your worth as person .
— Susi (@susialika5) November 20, 2020
You don't have to price your importance to other people#HappyWeekend #Blessings
📽️ : Noni
Save on #Pinterest pic.twitter.com/naVBqVmaAE
好みとしては、ブルゴーニュのワインの方を気に入り、いろいろ求めて、ラ・ターシュ(セールで最安値の2万円台)までたどり着きましたが、あまりにも値段が高い世界で、呆れ果てて、辞めることにしました。酸化防止剤なども気になり、実際、ワインを飲んでいて、当時、体調が良いとは感じませんでした。
ボジョレーヌーボーの日本行きは、原発のお隣の畑のぶどう??などの噂もツイッターで見たことがありました。こんな記事もあります。同じような感じで、日本のポテトチップスのジャガイモは、シアトル郊外のハンフォード核施設のお隣の畑??という噂もありました。このあたりの正確な情報も知りたいものです。
2011年3月11日のあの日から10年が過ぎ去ろうとしています。私的観測ですが、YouTubeなどを見ていると、東日本のまだ若い方でALS筋萎縮性側索硬化症が増えているかも?あとは、このようなツイッターもありました。
藤原清香医師の発言。
— cmk2wl (@cmk2wl) February 11, 2021
患者数でないとしても、
年1.5倍だと 10年で 60倍近くなる。
先天的に手足のない子供達。 pic.twitter.com/i0MSJfkxrR
そんな中で、生物兵器であるコロナウィルスも登場して、何もかもが、ごちゃ混ぜになった感覚です。
先日の竹下先生のスープは免疫が上がる、特に野菜の茹で汁の方が活性酸素を除去するという記事を拝見して、料理人である辰巳芳子さんを思い出しました。311の放射能について言及していた唯一の料理人かもしれないようで、お父さんを介護していた時代の命のスープが有名です。こちらの愛の込め方の内容も良かったです。この10年間、多くの料理人の方がテレビから干されないように、放射能の危険について言及せずに食材を使用していたことを残念に思います。
95歳の料理家、辰巳芳子の警告「日本はすごく貧しい」https://t.co/j7Jx1SCwAj
— 朝日新聞デジタル@金のデジモ (@asahi_gdigimo) October 12, 2020
料理家の辰巳芳子さん(95)は、日本の食文化を豊かにするために提言を続けてきました。
戦前から「日本の食料がいかに弱いかというのをずっと体験してきた」。
現代の食の危うさを語りました。 pic.twitter.com/HofdaVOL4N
我が家は311以降、子供の放射能を避けるために、各地を経由して、ベルリンまで辿り着いていますので、この10年間ずっと放射能問題に目を光らせてきました。当時、ずっとマスクをしていましたが、4月末頃、私は異様なまるで切れるかのような喉の痛みに襲われました。今までに経験したことのない痛みです。耳鼻科に行って、これは放射能が原因ではないですか?と聞いたところ、医者にそうじゃないでしょう・・と言われ、軽く流されてしまいました。その後、シアトルに出発して治りましたが、あれはなんだったのか?といまだに疑問です。
また、311後すぐにスーパーにとろろ昆布を入荷させてとお願いしてたくさん購入したこと、飛行機に乗っても、日本発の機内食は子供には食べさせなかったこと、豪州でもベトナム産のシーチキンは、東北沖のマグロがベトナムで陸揚げされたに違いないと食べなかったこと、欧州でも、もう魚は食べることができないと思っていること、などなど、この10年間の食との戦いを思い出します。子供にとって、ミトコンドリアが狂うので、10歳までは生魚は食べさせない方がいいと言われていましたので、息子は日本時代にお寿司の握りなどは食べたことがなく、そして、これからも一生食べることがないことになりました。
さて、ベルリンのスーパーでは、日本のネギに似たリーキという野菜がたくさん売っています。風邪を防止して、冬には必須の食材です。栄養価も抜群です。冬場は、リーキにハマっています。
寒い時期、リーキをバスマティ玄米を水多めに炊いている炊飯器に投入して、スープ系にして食べるのはどう?ということで試しています。玄米は、発芽させないといけない、前日から水に浸さないといけないと言われていますが、めんどうくさがり屋さんの私はすぐに炊きたいため、今、実験中です。このような記事も参考にしています。連続で細長いバスマティ玄米を浸水や発芽なしで、水を多くして炊いて食していますが、今のところ大丈夫です。
本日の音楽は・・
シベリウスの交響詩「フィランディア」のメロディーから聖歌になった曲です。
気温マイナス14度ですが、マイナス20度に近い体感温度の日が続きました。この気温になるとロシア並で、手ぶくろもスキー用でないと、手が悴んでしまいそうになります。また、ロシア帽子も必要になります。