注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
サンドウィッチマンの伊達みきおさんが、ステージ1の膀胱がんであると公表しました。https://t.co/U9kS1HNP1l
— 毎日新聞 (@mainichi) March 26, 2021
よく貢献してはいるが
— rz733375 (@rz733375) March 27, 2021
サンドウィッチマン伊達『福島へ☆』
⇒ https://t.co/WLoCH0wNiD #アメブロ @ameba_officialより
これだけ食べるとなあ。
— rz733375 (@rz733375) March 28, 2021
キャベツにセシウムボールのBタイプが混入していてもじゃりっととか言わないので、気が付かずに飲み込む。
一粒いちまんべくれるとかいうのが運悪く膀胱に居座った場合の危険度なんて原子力村は想定してない。 https://t.co/zcS8JQVAV1
東大アイソトープ総合センター長の児玉龍彦教授は「すでに膀胱がんなどのリスクが増加する可能性のある段階とみるべきだ」と警鐘を鳴らす。
— cmk2wl (@cmk2wl) March 18, 2012
サンドイッチマンのみきおちゃんがそうだというわけではないが、児玉龍彦先生の 甲状腺がん#7q11 パリンドローム増幅と共に有名なのが、膀胱がんhttps://t.co/cAXz6ZlRgi
— rz733375 (@rz733375) March 27, 2021
尿路系の上皮細胞を通過する時ににセシウムは最もDNAに近接し危険である。
気を付けましょう。 pic.twitter.com/Yz5MZ8wlm6
小児甲状腺癌250人の現実、臨床現場からかけ離れた「過剰診断」「検査縮小」論。白石草 週刊金曜日3月26日号、2021年。なかなか普通には理解し難い状況になっているが現実を見ると、はっきりして分かりやすい。 pic.twitter.com/rjjO6YH98N
— 美澄博雅 (@hiroma_misumi) March 27, 2021
福島第一原発事故の放出した放射能による
— junko (@junko_in_sappro) July 25, 2019
子供たちの甲状腺癌のうち
隠蔽されてきた数が明らかになったhttps://t.co/zwyDvmubWG
これまで明らかにされてきた
273名の甲状腺癌患者に加えて
18名が増えることで300名を超えた
男の子に多いというのも問題になっている
急速に大きくなっていることも特徴 pic.twitter.com/3E0hR5rotV
(中略)
その後、今年に入って、さらに数十名以上が甲状腺癌を発症している事実が明らかにされた。つまり、これまで明らかにされてきた273名の甲状腺癌患者に加えて18名が増えることで、300名を超えたのである。
これは、福島県甲状腺癌県民調査の基本方針として、集団検診で発見できなかった甲状腺癌が、その後、個人検診で発覚し、健康保険による自家治療を行っている場合、福島県における甲状腺癌患者としてカウントしないという奇っ怪な指針があることが明らかになった。
(中略)
ベラルーシにおける青少年児童の甲状腺癌発生傾向は、福島とほとんど同じである。
人口密度は圧倒的に福島の方が高いので、汚染地域における甲状腺癌総数は、これからどんどん増えてゆく可能性が高い。
(中略)
そして、チェルノブイリ事故における、甲状腺癌の潜伏期間は、年齢が上がるに連れて、長くなっていて、20歳の場合は10年程度である。
(中略)
したがって、事故当時、子供で被曝した数百万人の(東京・千葉・山形・宮城・岩手も含む)被曝者が甲状腺癌を発症するのは、2022年以降である可能性が強いのだ。
(以下略)
日頃から熱心に放射能関連の検証をされているRyu-ron氏は、こういう時、適切な情報を提供して下さり、ありがたいです。2011年3月11日以降ネット上に現れた様々な有益な情報は、東電に不都合なものからどんどん消えてゆき、少々の検索では出てきません。
児玉龍彦先生は「チェルノブイリから示された新事実」として甲状腺がんと膀胱がんの増加を指摘されていました。「尿路系の上皮細胞を通過するときにセシウムは最もDNAに接近し危険」とあります。
また甲状腺がんについては、集団検診などの調査に意図的な作為があるにも関わらず、隠しきれないほどの増加が見られ、しかもそれらが「被曝とは無関係である」という結論を押し付けられている現状があります。東海アマ氏は、ベラルーシでの小児甲状腺がんの発生傾向は福島とほぼ同じと見られ、それから類推すると「福島原発事故で被爆した数百万人の子ども達が甲状腺がんを発症するのは、2022年以降である可能性が強い」と指摘されていました。今も不安を抱えて暮らしておられる人々を思うと、相馬市長の発言は許されません。