注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
昨日、在宅医のMLに流れてきた基幹病院からのメール。
あまり実感がないかもしれないがこんな状態になった。
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兵庫阪神間は完全に医療崩壊しました。
在宅の死者も出ました。
今や酸素飽和度80%の方が、酸素もなしで、在宅で空かないベッドを待っています。 重症ベッドは何とか動いていますが、空いた瞬間に埋まって、一晩に15件ほどある重症転送依頼のうち1件か2件しか受けられません。
(中略)
重症ベッド60%といいうのは、これから開く予定のベッドや、使うはずのないこども病院の重症ベッド、患者のいない豊岡のベッドもすべてカウントに入れてます。 行政の意図的な操作です。
当院(中央市民)の46床もすべて人工呼吸器対応にカウントされていますが、設備があるのは14床だけです。 今挿管患者は40代から50代の方に移行しています。 神戸はイギリス株が主でワクチンは効きます。 イギリス株はステロイドが効きにくく、一気に人工呼吸器が必要になります。
(中略)
在宅の待機患者さんにHOT処方とデカドロン6㎎×5日から8日、処方してくれる医師を求めています。 開業医の先生方で、何とかして、在宅コロナの方に酸素とデカドロンを届けられないでしょうか。
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(以下略)
大阪は重症の患者が多過ぎます。変異株で治療に当たる先生たちが戦慄を覚えているのが伝わってきています。これまでと何が違うかと言えば、これまでより若めの大人たちが感染し、重症化する傾向があります。
— bokemontaro (@hichachu) April 10, 2021
20代、30代でも酸素吸入を必要とする人が結構います。これまでになかったことです。
おー
— yuuma (@izuitolove) April 11, 2021
イベルメクチンとアスピリン
しかも僅かの量
しかも激安
しかもまさに安全性高い薬
目の前にそのような薬があるのに使わない
インチキワクチンをどうしても打たせたい https://t.co/TwkTWdRY58
「世界中が獣医の薬でCOVID-19と闘おうとしている」(見出し)
— Tiger Gyroscope “Hope Is Good Medicine” (@TigerGyroscope) April 11, 2021
ウクライナ住民はCOVID-19の治療と予防でイベルメクチンを活発に使用。
ラトビアでもブーム。エムシス元首相は、「世界の約2/3が使っています。(略)いわゆる先進国はなぜ沈黙しているのですか?」と話す。https://t.co/fCx4Ah3FJo
(中略)
「僕が一番もどかしいのは、コロナワクチンを打って血栓ができるということ、あんなの当たり前なのに、学者は誰もそれを言わない。(中略)… 従来のタンパク型ワクチンなら打ったところにマクロファージが来て抗原提示して、といった反応が起こるところ、すでに細胞性免疫の成立している人が打てば、攻撃にかかる。だからひどい副反応が出る。当然皮膚に現れるけど、それだけではありません。血管そのものを攻撃するから、血栓もできる。(中略)… だから、コロナワクチンの接種希望者に対して国がやるべきことは、まず最低限、抗体検査。その人がコロナに罹患したことがない確認が要る。(中略)… まったく感染したことのない人ならともかく、すでに感染歴のある人ならやばいと思う。
(中略)
あと、やばいなって思うのは、コロナワクチンが変異株に対して感染防御効果がないだけならまだしも、逆に感染しやすくなる可能性。これ、本当にやばいと思う。冬に全然違う変異株が出たとき、ワクチンを打った人だけが重症化しやすい、っていう可能性は十分ある。
(中略)
不必要に強すぎるワクチンはダメなんだ。論理的に考えて、血栓や流産は当然。偶然起こるんじゃない。必然だよ。
(以下略)
テキサス州 Abbott知事
— You (@You3_JP) April 6, 2021
ワクチンの供給はするが、接種はしたい者がすればよく、決して強制はされない
政府はワクチン接種の証明を求めたり、日々の生活をおくるために個人的な健康情報の開示を求めてはならない
テキサスで政府がワクチンパスポートを義務付けることを禁じる https://t.co/Ip2weOZidR pic.twitter.com/VzTA9djbJD
ランドポール議員:
— You (@You3_JP) April 6, 2021
ワクチンは希望者が接種すればよいのだ。そして米国では、皆がマスクを捨ててしまえばよいのだ。学校を開校し、政府から義務を付きつけられたり干渉されたりすることなしに生きようではないか。
米国の共和党議員はなかなか良いことを言っているね。 https://t.co/hZT7XfCTYk
ロン・ポール「ワクチン・パスポートは阻止しないとならない。これを受け入れることは政府が貴方の生命、体、自由を所有することを受け入れことになる。」
— アーロン大塚 (@AaronOtsuka) April 5, 2021
コメントー人間の生命、身体、自由は自然法によるもの。政府が与える特権でない。 https://t.co/APdotmu8Ke
インヴェスドクターさんのツイートによれば、“「家族全員コロナになりました、おねがいしまーす」と歩いて入院してきた主婦が、翌日挿管され人工呼吸器を装着される世界”とのことで、「第4波、やはり若年層が多い」とのこと。
スペイン風邪と同様に、新型コロナウイルスも2年目は若い人がたくさん死ぬのではないかと想像していたのですが、何となくその方向に向かっているような気がします。
冒頭の「基幹病院からのメール」によれば、阪神間は医療崩壊したと言っています。ただ、メールの内容はというと、「今や酸素飽和度 80%の方が、酸素もなしで、在宅で空かないベッドを待っています。…開業医の先生方で、何とかして、在宅コロナの方に酸素とデカドロン(デキサメタゾン)を届けられないでしょうか」というもの。
在宅コロナの方に届けるのは、ツイートにあるように、「イベルメクチンとアスピリン」ではないでしょうか。なぜ、先進国はイベルメクチンに沈黙しているのでしょうか。
大阪がヤバイのは本当なのかも知れませんが、適切な治療をせずにこの様な状態を招いて、「神戸はイギリス株が主でワクチンは効きます」などと言っているわけで、ワクチン接種が解決策であると人々を洗脳する目的のメールなのかと、疑いたくなるのも事実です。
こうなると、医師がアホなのか、それともワクチン業界から上層部がお金でももらっているのかと考えたくなります。
“続きはこちらから”は、そうした疑念がさらに深まる内容の記事で、全文を引用元でご覧になることをお勧めします。「テレビでしばしば見る某教授」ですら、コロナワクチンは、“血栓や流産は当然。偶然起こるんじゃない。必然だよ”と言っており、すでに感染歴のある人がワクチン接種をするのは危険だと考えているようです。
今後の問題は、ワクチン・パスポートを阻止すること。日本のコロナ対策が支離メチャメチャ(支離滅裂よりもひどい様子)なのは、ほとんどの人がわかっていると思いますが、ワクチン・パスポートとなると、さらにその上を行きます。ワクチン・パスポートで安全安心、元の世界に戻れると考える人は、脳にマイクロチップを埋め込んで、スマホを思念で動かせるようになって、ようやく人間の知性に近づいたと言えるレベルなので、これはこれで仕方がないのかな、と思ってしまう今日この頃でした。