注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
完全同意します。えらいお爺さんたち、聞きなさい。
— ケラリーノ・サンドロヴィッチ (@kerasand) July 12, 2021
7/12日本外国特派員協会で行われていた記者会見より、青木正美医師 (@aokima33)のスピーチ 。#東京五輪の中止を求めます
pic.twitter.com/0K4dYjMf11
青木正美さんのあまりにも真っ当な言葉に泣けてくる。言葉は本来こういう響き方をすべきものなんだってわかる。全てを蔑ろにして誰が考えてもおかしな方向にばかり進もうとする政府の道連れにされたくない。
— 坂本千明 (@chiakisakamoto) July 13, 2021
#東京五輪の開催中止を求めます
#東京五輪の強行に抗議します
【東京五輪】IOC・バッハ会長が橋本聖子氏と面会、日本人と中国人を言い間違えるhttps://t.co/qTv5124Gz6
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 13, 2021
「最も大事なのはチャイニーズピープル」と言い間違え、すぐに「ジャパニーズピープルの安全だ」と言い直したが、議場には気まずい空気が漂ったという。 pic.twitter.com/tYTRFDBEyw
オリンピックボランティア、通訳の選手対応係のAさんに対し、勤務時間9〜22時でご飯休憩1時間という説明がなされている。
— 弁護士 桜井 康統 (@Sakuprotein) July 9, 2021
これではボランティアの域を超える。いつでも休憩できるし帰って良いということを説明した。
「避けられないだろう」ではなく、今感染者の増加を抑えるためには、東京五輪の中止を求めるべき。それすらせず、評論家的な解説は要らない。 https://t.co/62JQyEMKhq
— たつみコータロー 前参議院議員 日本共産党 (@kotarotatsumi) July 12, 2021
市民有志が9日、東京地裁に東京五輪中止の仮処分を申し立てました。緊急事態宣言下の開催で新型コロナ感染拡大を懸念し、「復興五輪」に疑問を抱く人たちは、土壇場の行動に注目します。国民の最大の関心事となった五輪リスクに、裁判官はどんな判断を下すのでしょうか。 https://t.co/VOoXuZolh0
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) July 12, 2021
申し立ては、小池百合子東京都知事と橋本聖子大会組織委員会会長を相手に行った。無観客で開いても、関係者や選手がおり、外部との接点なしには運営できないとして、4回目の緊急事態宣言下での開催を「愚の骨頂だ」と批判している。
(中略)
「原発事故と五輪は大切な命や健康が脅かされ、弱い者から犠牲になる点で同じです」
(中略)
「五輪を巡る政府や行政の薄汚なさがコロナ禍で可視化された。命や人権の問題は司法が判断すべきこと。裁判所は国民の最大関心事になった五輪のリスクを検討すべきだ」と仮処分の行方に注目している。
(以下略)
五輪開催に犠牲はつきものとお考えらしいバッハ会長が、今度は「最も大事なのは中国人、、」と言いかけ、すぐに「日本人の安全」と訂正したようです。日本人は安全なATMや労働力ではありません。ボランティアの方から相談を受けた弁護士のツイートが話題になっていますが、9時から22時まで休憩1時間のみで働かされる無給「ボランティア」ですって、お辞めになった方がよいのでは。
そもそも「復興五輪」というウソから始まった五輪は、築地市場や日本の様々な大切なものを破壊しながら開催に突き進んできました。腹に据えかねた方々が日本人を代弁して「五輪中止の仮処分」を東京地裁に申し立てました。復興などされていない楢葉町の聖火リレーでは、子ども達が除染されていない危険な場所で芝生を植えさせられ、新しい国立競技場周辺のアパートからは住民を追い出し、明治公園からは野宿者を排除し、そして開催すれば間違いなくパンデミックと言われる五輪を、さあ東京地裁はまともに判断できますか。