注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
本日の国会
— Tad (@TadTwi2011) August 5, 2021
小川淳也議員の質疑がとてもよかった。
「なぜこの重要な場に総理大臣はいないのか。
入院が必要ないのではなく、必要だけど提供できない事態を作り出してしまった。
なぜ支援を打ち切り、30兆円も余らせたのか。
感染爆発の責任は国民ではなく政府にある」 pic.twitter.com/xIe4erq2Mh
小川淳也(立憲)議員はコロナに感染し、軽症とされるも1人ではどうにもならなかった経験があるだけに、入院制限には迫力が違った。「なんで重要な議論の場に、この国の総理大臣はいないんですか」と国会を軽視する菅さんを非難し、誰もが思う「一刻も早く臨時国会を開いてください」と詰め寄ったのだ。
— 立川談四楼 (@Dgoutokuji) August 6, 2021
「ひろま市、広島市、げんぱつ、原爆、し…ぼつ者慰霊式」😳菅首相、広島平和記念式典においてありえないカミカミののち、一番大事な箇所を読み飛ばしてしまいました…。もう無理。 pic.twitter.com/vBCOJ6d46g
— 加藤郁美 (@katoikumi) August 6, 2021
その後の会見で、一部読み飛ばしたと冒頭謝罪されていますが…😞💨 pic.twitter.com/bk8rKHuAUm
— yuki4 (@ayataka03370939) August 6, 2021
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新型コロナ「中等症」原則入院と言っても、入院先が決まらなければ結局、自宅療養になる。いま独居で生活をしている人が一番に準備しておくべきことは「キーボックス」だろう。
転載元)
◆〔特別情報1〕
新型コロナ感染者が急拡大するなか、政府は重症患者、重症化リスクの高い人以外は自宅療養を基本とする新たな方針を発表し、政府関係者や専門家の方々の口から「訪問看護」という言葉を耳にするようになった。
いまコロナに感染して重症化のリスクが心配されるのが四十代、五十代といわれおり、なかには介護を経験している人もいる世代であり、「訪問看護制度」について知っている人もいるだろう。ただ介護未経験の人にとって「訪問看護」は恐らく耳慣れない「制度」である。「訪問看護制度」の利用については後述するとして、まずは自宅療養で往診や訪問介護といった制度を利用する、さらにその前に、特に独居で生活をしている人の場合、一番に準備しておくべきことは「キーボックス」だろう。中等症Ⅰで「呼吸困難、肺炎の所見」中等症Ⅱで「酸素投与が必要」といわれている。PCR検査で陽性と判明して軽症から中等症まで悪化すると、往診や訪問看護師が来てくれたとしても、玄関まで鍵を開けに行くことすら困難なほど衰弱してしまっていることが想像される。そのため独居生活の人は絶対に「キーボックス」の用意が必要になってくる。
とにかく、往診も訪問看護もそして救急車も、全て玄関が開かなければどうしようもない。管理人が常駐しているマンションであるとか、スマホの操作でドアの開閉ができるシステム導入をしていない限り、自分以外に玄関を開けてくれる人がいない人は、「キーボックス」を用意しておくことを推奨する。ホームセンターや、通販でも手に入る。せいぜい2千円程度。暗証番号を登録してボックスの中に、鍵を入れるようになっている。往診の担当医か看護師、訪問看護の人に暗証番号とキーボックスの設置場所を伝えて、訪問時に万が一応答がない場合は、キーボックスに入っている鍵で中に入ってもらうのだ。
これは、介護の現場でよく使われている方法で、歩行が困難になった要介護者が独居で暮している場合などで利用されている。
(以下略)
その国会から逃げる菅総理は、さすがに広島平和記念式典には出席しましたが、コピペのあべぴょんよりもさらに不出来な挨拶をしてひんしゅくを買っています。大事な言葉を間違い、最も山場のメッセージをすっ飛ばして原稿を読むという大失態でした。恫喝以外は苦手なのか。
この首相の下で自宅放置の人々が増える中、板垣英憲氏が役立つ情報を上げておられました。一人暮らしの方が「玄関まで鍵を開けに行くことすら困難なほど衰弱」してしまった場合、往診や訪問看護、または救急隊が家に入ることができません。独居の方はキーボックスがあれば、それに玄関の鍵を入れ、必要な人にキーボックスの場所と暗証番号を伝えてあれば鍵を開けてもらうことができます。いざという時に助かりそうです。