菅首相の続投を望まない65%https://t.co/64onfH56hL
— 共同通信公式 (@kyodo_official) August 16, 2021
IR反対=清廉潔白じゃないです。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 15, 2021
今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対なんですよ。 https://t.co/n0cSPuvqWS
大事なことなので三回書きます。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 15, 2021
今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対なんですよ。
今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対なんですよ。
今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対なんですよ。
これが分かっていないと、なぜ、菅が林を切るところから、この横浜市長選が始まったのかが、分からないと思います。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
誘致を進めてきた林を切り、代わりにどちらにも転んでも、山下埠頭へのIR誘致はなくなる小此木八郎と山中竹春が立てられたのです。 pic.twitter.com/z7aXjRh82s
小此木八郎、山中竹春どちらに転んでも、横浜市は菅の支配下であり続けます。 pic.twitter.com/1P4PjwRneb
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
山下埠頭へのIR誘致が菅にとって本当に大事なことだったら、林を切る必要はありませんでした。閣僚をひとり横浜市長選に差しむける必要もありませんでした。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
でも、事情が変わったのです。 pic.twitter.com/5VrSpUUozm
事情が変わった最大の理由はコロナとトランプからバイデンに代わったことです。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
あとは、横浜市民の7〜8割はIR誘致に反対であると世論調査で判明していたこと。これまでの構図のまま、選挙に進むと、野党側のカジノ反対の候補が当選する可能性が高い。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
そこで、野党側が強力な候補、自分のヴィジョンで市政を変えていけるような人間を立てれば、横浜市の菅支配は終わるところでした。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
ところが、江田憲司が山中竹春を連れてきた。過去には政治とは無縁。どういう人間だかもよく分からない候補です。
しかし、最もコントロールが可能な人間、という点では最適な人選だったのでしょう。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
共産党の人も市長にしてから「育てる」などと言っていますね。でも、現実には共産党の意見は一顧だにされず、菅支配の道具になるでしょう。パワハラなどの疑惑で、いつでも退陣に追いこめると分かっている人間です。
林再選の芽はもうないので、菅は胸を撫で下ろしているはずです。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
IR誘致が進行したまま、衆議院選を迎えると菅自身が危うい。菅はさして選挙強くない。2009年は500票差で辛勝。内閣支持率低下に加え、横浜市民の7〜8割がIR誘致反対の中で秋の衆議院選を迎えたら、負けます。https://t.co/Eh2CUJyBHV
比例復活はできても、それではもう首相は務まらない。だから、菅は衆議院選を迎える前に、地元、横浜でのIR誘致論議は終わらせる必要があった。今回の横浜市長選の構図は、それに向けて、描かれています。 pic.twitter.com/KId3pYtA9f
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
難しい話じゃないでしょ? でも、これを書ける政治記者がなぜいないのかは、よく分からない。
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) August 16, 2021
市長選の有力候補2人が、ここまで酷いというのは、横浜市民にとって【災難」だと思います。 https://t.co/u0sZvwhfqr
— 郷原信郎【長いものには巻かれない・権力と戦う弁護士】 (@nobuogohara) August 16, 2021
野党の推す山中竹春候補は、自身のスキャンダル疑惑に加えて、菅首相と旧知の「ハマのドン」が支援し、菅首相が資金提供して応援した江田憲司議員が出馬を要請しました。つまり小此木候補も山中候補も菅首相の手中にある「同じ穴のムジナ」と言われています。
「今や、菅だって、山下埠頭のIR誘致には反対」であることを念頭に今回の候補者を見ると、菅首相自身の衆院選でマイナス要因となる山下埠頭へのIR誘致問題は、「IR賛成」を林文子候補に背負わせて切ったのかもしれません。しかし山下埠頭へのIRカジノへの反対票が野党側へ流れてしまっては「横浜の菅支配が終わる」可能性がある。そこで一見、菅政権に対立して見える野党共闘の山中竹春候補を立てて、自民党の小此木候補と山中候補「どちらに転んでも横浜市は菅の支配下であり続ける」布石を打ったと。なんと周到な。山中候補が当選した場合、野党のコントロールが効かないことは「ハマのドン」との距離から推し量ることができます。野党の応援は、菅政権を拒否する有権者を欺くものにならないでしょうか。