これが木村さんの奇跡のリンゴかー pic.twitter.com/fQNnoQtMqj
— かとう(くじら) (@qujila125) December 21, 2019
奇跡のリンゴの木村秋則さんのお話を聞いて、昨今の異常気象の原因の一つにはあまり知られていない身近な問題があるのではないかと思いました。それは、使われた化学肥料の半分は蒸散して空気中に放出されているということです(23:00)。
アメリカの大気圏局が肥料、農薬、除草剤、土壌改良剤の使用を止めないと、地球温暖化は止められないと発表したんだね(24:00)。
環境破壊だけでなく、昨今の異常気象の原因に、肥料、農薬、除草剤、土壌改良剤が影響しているということなんだ。
木村さんの自然栽培講演
自然栽培は半年経っても変わらない、キュウリは漬物になった。
有機栽培JAS法認定は2週間で黒く腐り始め、キュウリはドロドロに腐った。
一般栽培は米は2週間で黒く腐った。キュウリはスーパーの要望で1年無農薬・無肥料・無除草剤で育てられていたので、かなり形が残った。
途中からは(43:52)一般栽培は稲熱病の対策に追われた。自然栽培は一般栽培と遜色のない生育で、いもち病も発生しない。
トマトの間に大豆を植え、虫、病気全くない。トマトを横に寝かせて植えると10メートル伸びる。
トウモロコシの間に大豆を植える、アブラムシがこない。
トウモロコシのヒゲのところに真っ黒にアブラムシがつくのは、肥料を与え過ぎた結果。
田んぼの田起こしについて、木村さんが荒く代かきした方が、従来の丁寧な代かきよりも良くできることをはなされている。
島の自然農さんが今年田んぼを借りて田植えをされていて、半分はまったく耕さず、もう半分は耕して比較されている。
そこで、耕してない方が草が生えず、耕した方にはコナギがたくさん生えたそうなんだ。
お米の出来も耕していない方が、やや出来がいいようなんだ。
今年ほどスイカを食べたことないね。塩をかけていただくととても美味しいよ。種も食べられる。万◯酵素の会社がある因島のスイカが美味しかったよ。
肥料食いのスイカに酵素肥料を使ってあるのかな?
スイカにはトマトに負けないくらいのリコピンとシトルリン、ビタミンCなどが豊富に含まれているそうだ。(YouTube)
特に皮の部分に2倍くらい含まれているシトルリンはスーパーアミノ酸といわれ、血流改善などの効能が高い。外皮の硬い部分を除いた内皮に塩をまぶしただけの漬物も美味しいよ。
それから、わたしの目と神経にいいということで、赤紫蘇のジュースもたくさんいただいているよ。
赤紫蘇の葉っぱを洗って煮出して濾して、梅のはちみつ漬けエキスときび糖(黒砂糖)を加えたジュースが美味しかった。梅のクエン酸で綺麗な色に発色して酸味も加わって美味しい。
ドクダミ草に水を加えてミキサーにかけ、濾さずに黒砂糖を加えたジュースも紫蘇ジュースもだけど、常温に置いておくと発酵してシュワッとしてさらに美味しくなる。多分松の青汁も甘味を加えれば、シュワッとしてくるはずだよ。さらにそのまま置いておくと、酸っぱくなって酢になるよ。
便秘気味の時、ドクダミの葉と水をミキサーにかけ、そのまま塩を入れて薄味をつけたジュースが良いと神様に教えてもらったよ。
この頃、大豆や小豆などの種を乾燥したものを瓶に種類ごとに分けて入れたりしていると、なんだか楽しくて時間を忘れます。
お米を研いでいると、一粒か何粒か毎回のようにこぼれるのを見て、ふと同じように見える米粒にも個性があるんだねと思いました。
大豆やお米も種をいただきますが、種の持っているエネルギーはすばらしいのかなと思います。種を触っているだけで、楽しい今日この頃です。
卵も種と同じでエネルギーが高いんだね。最近は卵を頂くから、卵の殻を育苗ポットの代わりに使ってる。インターネットで教えてもらった。みんな色々な工夫してるね。
卵の殻で育てれば、殻ごとそのまま苗が植えられて、植え替えのダメージがなくて殻が養分にもなる。だからこの頃は、卵の割り方に気をつけて端っこを割って、殻を大事にためておくんだ。今年の大豆やキュウリなども卵の殻で育苗して植えたよ。
卵の殻に土を入れて、底を石などに打ち付けてヒビを入れておくんだ。春先の気温が低い内は、卵ケースの底に穴を開けて、それに入れて室内で育苗したけど、暖かくなったら、地面の上に置いて育苗した方が水やりの管理がしやすかった。ポット苗より苗が育っていなくても畑に植えられるよ。植えるときには卵の殻をクシャッともう少しヒビ割って植えるよ。
9月は葉物野菜、根菜など種撒きする野菜が多いから、溜まった殻が使えそうだよ!!
そういえば、先日の強風の時、柿の実が激しく揺れていて、柿と梨の実が落ちてしまうかもと思った時に、思わず母なる神様に落ちないようにお願いして、ガヤトリー・マントラを唱えました。お陰で無事でした。母なる神様ありがとうございます。
この頃、氏神様や至高4柱の女神様のお宮によくお参りしているよ。
最近やっとネガティブな存在にも親しい人や自分と同じように「清らかな愛に満ち満ちており」と祈ることができるようになった。嫌悪、怒り、恐怖など抱いてしまう存在に対しても「清らかな愛に満ち満ちており」と祈り、安らかに悪が消えればいいと思うようになった。そうすると自分の気持ちも楽になる。
猫の餌を皿ごと袋にいれておくと中にゴキブリが入っているから、入口をさっと閉じてつかまえて、溝に流す時や猫のノミや蚊にも「清らかな愛に満ち満ちており」と祈ってる。
竹下先生がおっしゃっていましたね。悪魔は愛によってやけどをすると・・・。
愛の祈りでまず自分の中のネガティブが消えると、世界も良くなるのかもしれませんね。
でも、嬉しかったぁ〜!!ウリ坊可愛かったし、母イノシシの鼻と接触できた〜!!
地球に生きているってそういうことなんだなぁとしみじみ感じます。
庭を普通に歩けば、カエルが踏まれそうになりながら、次々に跳ねて逃げていく。
バッタもいれば、トンボもいて、毎日狸やカラスにご飯をあげているし、
布団に入ってくる猫の気持ちいい存在感!!
人間だけの世界ではないんだと当たり前のことに、どうして気がつかなかったんだろう?
人間社会のいざこざに振り回されるのではなくて、こんなにたくさんの生き物仲間がいる地球に生きている幸せ!!
ありがとう母なる地球!!