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今回の衆議院選挙でれいわ新選組の電話かけボランティアをしたんだ。思った以上に厳しかったけど、愛のマントラを心がけたよ。
衆議院選挙の入場料である供託金だけで比例では一人６００万円（小選挙区のみだと３００万円）、２１人立候補者擁立で１億２千６百万円。したがって選挙には１人１５００万円くらいの費用が必要となると、最低でも３億円以上かかる。それだけの寄付を国民一人一人から広く集めなくては成り立たないのがれいわ新選組の選挙活動。
２億円の寄付が集まり、れいわ新選組と山本太郎さんとで１億円出して３０００万円くらいの赤字で済んだとか。プラス延べ１万人くらいの市民ボランティア。
私も寄付をしたのですが、その時はたしか数千万円の寄付額だったので、ハラハラしました。選挙が始まる前でしたが知り合いにもお願いしましたよ。
毎日全国を駆け巡って街頭演説を続けて来られた山本太郎さんの動画を見ていると、選挙は自分のことでもあるのに任せっきりにしていては申し訳ない。自分でも何かしなくてはという思いに駆られた。
昨夜、博多駅前で行われた、れいわ新選組代表・山本太郎氏の街頭演説会。聴衆およそ400人が集まり、山本代表は午後6時から９時30分くらいまでぶっ通し、立ちっぱなし。今日は久留米に乗り込みます。#れいわ新選組代表 #山本太郎 pic.twitter.com/NqiRbtiwh0
— 【公式】株式会社データマックス (@data_max_sns) October 27, 2019
今回しがらみのない市民政治ボランティアに参加した時、はじめて政治を自分のこととして自分の足で立つ意識になれたんだ。
一人一人が自分の政治意識を結集したのがれいわ新選組というプラットホーム。
「最高権力者はみなさんなんです。その５０％が票を捨てている。」山本太郎さんの言葉が有権者の自覚を促してる。
新宿駅前でれいわ新選組の山本太郎さんが衆院選最後の街頭演説。一帯が大群衆。登場の瞬間に大歓声。山本さんの「比例は『れいわ』で」との呼び掛けに大きな拍手。 pic.twitter.com/drkGyf0hPO
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) October 30, 2021
山本太郎さんの街頭演説では、一般市民の方の誤解を解いて、真実を伝える場面が多くみられました。一般市民の方の質問を聞いていると、日本社会のリアルな現実がうかがえる面もあります。
たとえば児童虐待にあってきたと話される方。男性の性被害者の方が警察から相手にしてもらえない現実。援助交際で子供ができて、子供を産んだら、行政に子供をとりあげられた。その方がボランティアに参加したら、こんなに優しくしてもらったことがなかったから、幸せと喜んでおられた。
10年前15歳の娘さんが子宮頸がんワクチンを打って身体障害者１級になったが医者も国にも認めてもらえないと涙ながらに訴えるお母さん（YouTube 1:23:10）。
ずっと死にたいと思っていたけど、山本太郎さんの「生きててくれよ、死にたくなるような社会止めたいんですよ。」という言葉を聞いて、自殺を思いとどまり、ボランティアに参加しているという方。
コロナ禍で家を失い路上に出てきた人が増え、２０代から８０代の人たちに出会ってきたという山本太郎さんの、現実を見つめてきたからこその必死の思いが、着実に人々を動かして、今回３議席を獲得して、わずか２年余りで５議席の政党になったのですね。
皆さん、輝く日本の未来、若者たちが輝く未来を創造して明日からも頑張って参りましょう💪#れいわ新選組 #山本太郎 #たがや亮 pic.twitter.com/Iq6WFcD1gy
— たがや 亮 れいわ新選組 衆議院議員 (@RyoTagaya) November 22, 2021
政府の赤字は民間の黒字であり、子孫にツケを残すことではないのに、プライマリーバランスを取らなければならないなどという、お金を作リ出せない一般会計と同じに錯覚させて、人々に貧しくても仕方ないと思い込ませてきた嘘もだけれど、消費税の７３％が法人税の引き下げ分に当てられてきており、社会保証のためにはごく一部しかつかわれていない消費税の嘘を教えてもらったのも、山本太郎さんの街頭演説からなんだ。
消費税の嘘も罪が大きいですね。「消費にブレーキをかけ、誰かの消費は誰かの給料。」「所得の中央値が２５年前より１０８万円も下がっている。」という山本太郎さんのお話からもいかに消費税が真逆の政策かわかります。
もう一つ、もっとも大きい嘘というか、罪が大きいのは、コロナを災害に認めないことだ。（YouTube 2:02:56）
コロナが災害に認められていれば、会社やお店が緊急事態で回らなくなっても、政府が赤字を保証し、給与を保証し、住居や食料も保証して、国民は困らずに済んだ。
「日本は自国通貨で国債を発行している。刷って返せばいい。簡単だろ。（by 麻生太郎）」（YouTube 2:57:11）政府はお金を出せることは百も承知なのにそれをしてこなかった。コロナを災害に指定することは政令（内閣）だけで決められる。（YouTube 2:06:24）
災害対策基本法というすでにある法律で人々を自宅待機させて、生活保証もできて、コロナ対策がスムーズに行えたのに、なぜそうしなかったのか？憲法を捻じ曲げて緊急事態条項を手に入れるためだったのが、今まさに見えてきた。（YouTube 2:00:45）
山本太郎さんは、コロナを災害に指定するべきだと、早い段階で訴えておられた。そうすれば多くの人が救われて自殺者も減っていただろう。
さらに、下水のPCR検査を徹底したり、無料で簡単にPCR検査が受けられるようにして、生活保証しながら陽性者の隔離でコロナは押さえこめる。現に同じ島国のニュージランドやタイなどで、ワクチン接種が始まる前にすでに、封じ込めに成功していたと。
れいわ新選組の政策「れいわニューディール」の一つ。
ワクチン接種を推進するためには感染拡大する旅行やオリンピックなどは都合がよかったのだろう。イベルメクチンなど有効な治療薬を認めず、コロナを災害に指定しないことで、ワクチン接種＆緊急事態条項を手にするためという非人道的犯罪が国家政策として行われたことになる。
品川駅前にて、れいわの街宣。
— よしむらよしを (@yoshiwo_san) October 21, 2021
太郎さんとてる子さんの熱い演説に大きな拍手が！
老若男女、外国人の方、ヘルプマーク付けてる方、塾帰りの小学生たち、色んな方が足を止めて聞いていらっしゃいました。#比例はれいわ pic.twitter.com/PkqzH311xG
コロナちゃんのおかげで、露骨な国民だましがあらわになった感じがします。コロナワクチンの真実が暴かれれば、推進派犯罪者を一網打尽にできそうです。あるいは、コロナを災害に指定させることで、コロナ封じ込めに緊急事態条項が必要だなどとは言えないのです。
緊急事態条項（2:00:00）とは、ナチスのやり方で、政府が緊急事態を宣言すれば、すべて内閣だけで決められて、選挙も出来なくして、独裁政権を続けられるようになる代物だとかなり前の時事ブログで知りましたよね。
そんなものなくても自宅待機要請はすでにある法律で出せるのです。実際に福島原発事故による緊急事態宣言は出されたままだそうです。今ある災害対策基本法で十分で、緊急事態条項など必要ないのです。
そのために今からでも、コロナ (COVID) を災害に認めさせることが必要ではないでしょうか？私たち一人一人が政治を自分のこととして、一人一人が自分の理想の政治家として「れいわ新選組」のプラットホームや今回落選したれいわ新選組の立候補者だったり、大西つねきさんだったり、しがらみのない市民政治に集うことができれば・・・！！れいわ新選組の勝手連(2:20:43)というのが日本各地でできているそうです。
現政権と同じようにメディアが信用できないことがみんなにわかるといいな。
私たちはかれこれ１５年くらいテレビのない生活してるね。みんな嘘を見聞きして真実から目隠しされてるね。だからワクチン打ってしまうんだよ。
そういえば、１１月７日の日曜日の秋晴れに天然記念物の「筒賀の大イチョウ」の黄葉を見に行ったんだ。
筒賀の大銀杏
広い駐車場がいっぱいになるくらいたくさんの人が見に来て居て驚きました。日曜日になると気持ちの良い晴天になるということが何週か続いて、神様からのプレゼントみたいで、秋晴れに癒された日本人は多いことでしょう。
こんなに大きな銀杏の樹を見たのは初めてだよ。大イチョウさんに年齢を聞いたら、１５００歳だと教えてくださったよ。１５００年もの間、いろんな真実を見て来られたんだね。
Writer
まみむ
以前「地球の鼓動・野草便り」を書かせていただき、現在「食べられる野草図鑑」連載中です。
まぁは、普通のことを普通に話しているだけなのですが、普通かどうかは基準が人それぞれですね。この頃、特に関心があるのは、これからの地球の自然と人間の関わり方。
みぃは、時々神様のお話や植物たちのお話をしてくれます。とにかくこれから良くなっていくことを信じて、ガヤトリー・マントラを日々唱えています。
むぅは、以前から知っていたのですが、最近やっと会いました。あまりおしゃべりではないけど、とってもピュアな感じ。神の存在に対する認識がこの頃できてきて、自分の良心にしたがって生きることの大切さを感じています。
「政府の借金は子孫へのつけ」は全くの嘘！！これまで政府、マスコミなどから刷り込まれてきたことが全くの嘘だということが山本太郎さんのお話を聞くとよくわかります。
お金を刷れるのは政府だけ。政府の赤字は民間の黒字、それがわかる過去の統計は政府が赤字を増やせば民間は黒字を増やしていた。政府の借金とは過去どれだけお金を生み出したかの記録に過ぎない。もし政府の借金を０にしたら、世の中からお金が消える。かといって政府がお金を発行できる限度はある。インフレ率２％。２５年以上デフレが続いて来た日本で、社会に供給能力が残っている今なら年間２００兆円レベルでお金が作れる。もし南海トラフや首都圏直下などの巨大地震が来て、生産能力が失われたり、輸送できなくなったりして供給力が失われれば、ちょうどマスクが不足して値段が高騰したように、物不足によるハイパーインフレになる。今のうちに大胆に国民の購買力を増やし、景気を底上げして、設備などの分散、バックアップが必要。それは地方創生にもつながる。（参照：山本太郎 財政論）
そしてもっとも急がなければいけないのが原発廃止。巨大地震に耐えられる原発などないのは福島原発で実証されている。政府発表でも３０年以内に来ると言われているが、それが２９年後なのか来年なのかはわからない。
このような大切な話が盛り沢山の山本太郎さんの街頭演説は一般の人からの質問に答えるという形式。どんな質問が飛び出すかつい見てしまう。そして大切な部分は繰り返し話されるのでいろいろ覚えられました。
領土、国防問題（1:38:56）なども、なるほどっ！なのでした。専守防衛に徹しなければならないのは何故？日本は国連憲章の敵国条項に該当、いわば保護観察身分。もし先制攻撃能力など持ってしまえば、攻撃対象となる。狭い日本は１発の核爆弾で壊滅だろうけれども、例えば中国など広大な国はすぐに拠点を移して再生可能。戦争で死ぬのは一般市民の若者から、等々。だからハト派の外交で常に中立の立ち位置が必要。アメリカの二軍になっている場合ではないなど。
なんとなく知っていた話が、なるほどっ！となるのでした。