「ティーには砂糖の代わりに愛を注ぎなさい。そして、星を見ながら飲みなさい。」メキシコ人シャーマン/詩人マリア・サビーナさんから癒しのアドバイス(詩)

ライターからの情報です。
 キノコを使ったシャーマンの儀式に、初めて西洋人を受け入れたメキシコ・オワハカ州のシャーマン、マリア・サビーナさん(1985年他界、享年91歳)。父方が代々シャーマン。農家に生まれ、マリアさんが3歳の時、父親他界。14歳で結婚、20歳で未亡人。再婚、しかし家庭内暴力をうける。

 1955年アメリカ人のワッソン氏と妻とロシア人の小児科医/科学者が、マリアさんのもとを訪れ、マリアさんは初めてシャーマンの儀式に西洋人を受け入れる。1957年ワッソン氏は雑誌「LIFE」のこの時の体験談の記事を掲載(マリアさんの詳細は伏せて)。が、その後、本の出版でマリアさんの個人情報を公開したため、あっという間にマリアさんの存在が有名に。安易にマジック・マッシュルームで幻想体験を求める若い西洋人や有名人が訪れようになる。ジョン・レノンやボブ・ディランなどが訪問したそう。

 病気を癒すために使われていたキノコが、西洋人によって聖なるキノコに対するモラルを破壊され、キノコは神聖なパワーをなくしたというマリアさん。数々の有名人の訪問で事が大きくなり、ついに政府が関与、調査するまでに。村の神聖なシャーマンの儀式を外国人に教えたという事で、村の人々はマリアさんを批判。とうとうマリアさんは家まで焼かれてしまう羽目に。

 そんな波乱万丈な人生を送ったマリアさんですが、読み書きはできなかったけれど詩人でもあったそう。マリアさんは、キノコ(聖なる子供)がマリアさんを通して人を癒し、詩を歌っていると言い、ご自身の功績として見ていなかったとのことです。マリアさん(聖なるキノコさま)からのアドバイス(詩)で癒しを✨🍀✨
(popoちゃん)
参考文献:wikipediaYouTube動画The Caribbean Housewife
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配信元)
マリアさんの詩(英語版)

メキシコのヒーラー(シャーマン)、詩人、マリア・サビーナからのアドバイス

  太陽の光、月の光で自分を癒しなさい
川の音、滝の音でも
海の揺らぎ、鳥の羽ばたきでも

ミント、ニーム、ユーカリで自分を癒しなさい
ラベンダー、ローズマリー、カモミールで甘くし
カカオと少しのシナモンで自分を抱きしめなさい

ティーには砂糖の代わりに愛を注ぎなさい
そして、星を見ながら飲みなさい

風のキス、雨の抱擁で自分を癒しなさい
すべてが生まれてくる地面に
しっかり裸足で立ちなさい

日々、より賢くありなさい
額で世界を見ながら
自分の直感に耳を澄ましながら

飛び跳ねなさい
踊りなさい
歌いなさい
そうするともっと幸せに生きれるから

美しい愛で自分を癒しなさい
そして、いつも覚えておきなさい
……あなた自身が薬であることを

(意訳:popoちゃん)

マリア・サビーナさん

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