ロックフェラー財団「大規模な世界的な食糧危機を危惧している」しかも「6カ月以内に」と期限を明言! / 世界的な食糧不足の原因をロシアに擦り付けるつもりだったウクライナ

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、ジョセフ・マーコラ博士の「迫りくる食糧難? ロックフェラー財団は未来を予言していたのか?」を紹介しました。
 ロックフェラー財団は「食卓をリセットする:米国の食糧システムを変革するときを迎えて」と題する文書を発表し、“迫り来る食糧不足を予言”していたということでした。
 この文書の寄稿者の多くは、世界経済フォーラム(WEF)のメンバーであるということからも分かるように、ロックフェラー財団の予測する食糧不足は、「グレートリセット計画」の一部であると言えるのです。
 世界経済フォーラム(WEF)の創設者であるクラウス・シュワブが、“未来はただ起こるものではなく、私たちによって、築かれる。”と明言していただけに、食糧不足とエネルギー不足はエリートたちの計画として意図的に引き起こされると見ておいた方が賢明なのです。
 アンティークコインコレクションの岩井健太氏は、“もしかしたら6ヶ月以内に深刻な食糧危機になってしまいまして、食料品がスーパーの棚から消える可能性もあるという所を見ていきたいと思います。資産防衛の前に食糧確保が必要です。”と言っています。
 動画では食糧不足が予想される理由を説明していますが、4分33秒のところで、“注目すべきはロックフェラー財団が、「大規模な世界的な食糧危機を危惧している」とインタビューで答えたことです。しかも、「6カ月以内に」と期限を明言しています。…ロックフェラーは世界的にも影響力を持っている一族でして、意図があれば経済や流通を操作することも可能かと思われます。”と言っています。
 5分50秒では、具体的な備蓄品の例を「非常食として常備したい 何十年も腐らず栄養価の高い5つの食品」と題する記事から引用しています。“長期間保存できて、かつ栄養価の高い5つの食品”は、100%天然のはちみつ、脂肪分ゼロの粉ミルク、フリーズドライの食品(野菜、肉、チーズなど)、乾物豆、純ココアだということです。
 ツイートをご覧ください。ウクライナ軍が畑の小麦を燃やそうとしている様子や、穀物倉庫を焼き払ったことが分かると思います。ウクライナは世界的な食糧不足の原因をロシアに擦り付けるつもりなのですが、編集長の7月1日の記事では、“6月30日、ロシアは親善のためスネーク島から軍を撤退させたと国防省は発表した。「これは、ロシア連邦が、ウクライナ領土から農産物を搬出するための人道的回廊を組織する国連の取り組みを妨げていないことを国際社会に示すものだ」と同省は述べている。”と言うことでした。
 常にロシアが先手を打って、ウクライナとその背後に居る連中の思惑通りには行かないようにしている様子が窺えます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【備蓄必須】6ヶ月以内に世界的な食料不足!?日本も警戒〜ロックフェラー財団が食糧危機発言!
配信元)
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配信元)
 
 


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近代農業の廃止:オランダ農民の反撃
引用元)
オランダの農民が反撃

 
オランダの農家は、「窒素酸化物とアンモニアの排出量」を抑制するために、農場を閉鎖し、家畜を強制殺処分せよという新しい規則に抗議している。

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彼らが減らしたいのは、あなたたち炭素です


Dutch Uprising - The Counter Signal
 
オランダの人々は、破壊的なWEF気候法に抗議するために立ち上がっています。

世界経済フォーラムに支配されたオランダ政府は先週、近代農業の終焉を発表した。窒素に厳しい規制をかけ、何千もの家族経営の農場に終焉を告げることになった。

これに対してオランダの農民たちは、カナダのフリーダムコンボイを見習い、彼らは高速道路を走り、国境を封鎖し、大規模な抗議を開始した。
 
これまでのところ、世界のメディアは農民のことを中傷し、新世界秩序的な政策に対する彼らの懸念を一蹴し、政府の方針を喧伝している。
 
農民たちは、この意志が世界的な食糧危機と政府による食糧供給の完全管理に一歩近づくものであることを心配している。

これは重要なジャーナリズムであり、カウンターシグナルが正直に伝えるべきことである。オランダの蜂起を世界に伝えるために、どうかご協力をお願いします。
(以下略)

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