竹下雅敏氏からの情報です。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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マイナンバーと口座の紐付け「自動化」をデジタル庁検討 法改正で同意不要に 識者「議論を呼ぶやり方だ」
引用元)
東京新聞 22/12/13
マイナンバーへの公金受取口座の登録について、デジタル庁は、未登録者から不同意の回答が来た場合を除き同意がなくても、金融機関の口座を自動登録できるよう検討を進めている。マイナンバーを巡っては、健康保険証を廃止しマイナンバーカードの取得を事実上義務化する政府方針に反発が生じている。デジタル庁の強引なマイナンバー政策の遂行には、有識者から懸念の声が上がる。
マイナンバーへの公金受取口座を自動登録する法改正案は11月29日、デジタル庁の有識者会議「マイナンバー制度及び国と地方のデジタル基盤抜本改善ワーキンググループ(WG)」で取りまとめられた。行政機関が年金や児童手当の支給などで把握している口座情報について、未登録者に郵送などで通知。未登録者が一定期間内に不同意の意思を示さなければ、同意なしに登録できるようにする。
公金受取口座の登録は新型コロナウイルスの感染拡大で、臨時給付金などの支給業務が遅れたことから今年1月に始まった。現在の登録は任意で、登録には同意が必要だ。
(以下略)
マイナンバーへの公金受取口座を自動登録する法改正案は11月29日、デジタル庁の有識者会議「マイナンバー制度及び国と地方のデジタル基盤抜本改善ワーキンググループ(WG)」で取りまとめられた。行政機関が年金や児童手当の支給などで把握している口座情報について、未登録者に郵送などで通知。未登録者が一定期間内に不同意の意思を示さなければ、同意なしに登録できるようにする。
公金受取口座の登録は新型コロナウイルスの感染拡大で、臨時給付金などの支給業務が遅れたことから今年1月に始まった。現在の登録は任意で、登録には同意が必要だ。
(以下略)
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配信元)
始まったぞ
↓
デジタル庁、年金や給付金、児童手当などの公金受取口座を本人の同意なしでもマイナンバーに自動登録させる前代未聞の法改正へ着手
つまりマイナンバーと口座の紐付けは実質強制的に行うということ
国民が無関心だから改憲に向けてどんどん外堀埋められていくhttps://t.co/VSIwhqneHq— 野田CEO (@nodaworld) December 13, 2022
この流れ、ほんとにマズいですよ… https://t.co/V2hMssWubH— 野田CEO (@nodaworld) December 13, 2022
【拡散】マイナンバーと銀行口座の紐付け自動化検討
あのさ…何故?ここまで強引に銀行口座を紐付したいのか本当に分かってる?
◉金融資産&金融所得課税
◉医療費負担(貯金が有れば窓口負担9割など)
◉年金減額(貯金が有れば無支給など)
自分には関係ないなんて…いつまで勘違いしてるんだ? https://t.co/OKhVXtd9rF— らん (@ranranran_ran) December 13, 2022
今のところ1人1口座になっているけど、勝手に改訂して今後
全口座に紐付けする事も可能って言う事ですよね😠— Happy Yell (@YellHappy) December 13, 2022
必ずそうなります。奴らずる賢くて。既定路線をひとつづつ小出しにして積み上げてきてるんです。— らん (@ranranran_ran) December 13, 2022
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大丈夫!?こんなに危険!マイナンバーカード その2
配信元)
YouTube 22/12/6
こちらのサイトには、“3月から、国に対して預貯金口座の情報をマイナンバーとともに登録する「公金受取口座登録制度」が開始されています。…公金受取口座の登録は、義務ではなく任意となっています。登録をしたくない方は登録をする必要はありません”とあります。
デジタル庁は、健康保険証を廃止しマイナンバーカードの取得を事実上義務化する方針を示していますが、東京新聞の記事によれば、“デジタル庁の有識者会議は11月29日に、マイナンバーへの公金受取口座を自動登録する法改正案を取りまとめた”とのことです。
「行政機関が年金や児童手当の支給などで把握している口座情報について、未登録者に郵送などで通知。未登録者が一定期間内に不同意の意思を示さなければ、同意なしに登録できるようにする」というものです。
野田CEO氏のこちらのツイートには、「2020年1月に発効した日米デジタル貿易協定により米帝の指示で設置されたのがデジタル庁、既に個人情報は国境を越えて自由に閲覧・取引されている」とあります。
日米デジタル貿易協定の概要には、「いずれの締約国も…情報の電子的手段による国境を越える移転を禁止又は制限してはならない」とあり、“GAFAなどの巨大プラットフォーマー企業にとってより有利な条項がTPPを強化する形で定められた”協定だということです。
国民が知らないうちに、着々とグレートリセットに向けた準備をしているように見えます。