注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
電気代バトルしよ じゃあわたしからね
— はみがき (@___1_9_9_0) January 18, 2023
41,000円
電気代先月¥13000だったのにいきなり¥53000になって目玉飛び出たんですけど?!?!大丈夫??私死ぬよ?
— まいまい🍫 (@maho1maimai) January 24, 2023
電気代が高すぎて死んじゃいます😭💦
— よつば🍀「好き」を生かして自分らしく収益化✨WordPressサポート中💻✨ (@yotsuba_279) January 23, 2023
北海道の冬には暖房必須だし💦
でも月に85,000円は無理ー‼️#電気代高すぎ #電気料金 pic.twitter.com/Bd3Rw02CWj
電気代16万弱…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル https://t.co/CjH2ZZiQgo
— macaron (@fraisst) January 24, 2023
これ見たら一気に冷静になったんだけど…どゆこと??電気代で破産すっぞ…😨 pic.twitter.com/chBwfLiSVn
— ぶー🐾 (@Honjoh_Ryo) January 25, 2023
東北電力からの葉書なんだけど2023年4月1日から平均32.94%の値上げ?電気代がすでに3割アップしてたからもう値上げ済んだものかと思ってたらこれから値上げするの?低圧自由料金についても同日から平均7.69%の値上げ?結局全部でいくら値上げするんだ? pic.twitter.com/9V6ZRgY5fZ
— 下北半島の寒立熊🐻❄ (@simokitanokuma) January 24, 2023
原発稼働していない地域は電気代の格差が。東日本、北海道が大変ですね。 pic.twitter.com/EidNIV2P0u
— VICKY (@VICKYSKY77) January 25, 2023
上げる必要のない電気代上げて、原発稼働させる作戦なん?
— Fight the Power (@anti_mass_gomi) January 24, 2023
電気代上がる話があればこれを原発再稼働の誘導にするなんてのは今でのやり方見てればわかりきった話だよ。みんな昨年末は電気足りない設定だったことは覚えてるか?
— 猫リュック❎(布猫総合研究所代表) (@nasitaro) January 26, 2023
手を変え品を変え再稼働狙ってきてんの。
これだけコストプッシュインフレが進んでるのに
— 一 (@craneopesan) January 25, 2023
天候不順とはつらいな、再エネ賦課金の廃止
ガソリン税廃止、消費税廃止が当然の対策。
何故、一律給付にしないのか、全ての国民の
負担になってる。https://t.co/xKS4u5z1MK
電気代に驚いているでしょう、しかし更なる値上げが待ち構えています。3割から4割の値上げ。これは原発ありきの政府のエネルギー政策の誤りです。異次元の物価高騰を放置し、全く関係のない物しか見ていない政府。国防?その前に国民が居なくなりますよ。 続きます⬇️
— 🐓コケコッコー🐓 (@fV2trB2Og6w7Y1Q) January 24, 2023
国民「電気代、めっちゃ高い!」
— ちだい(選挙ウォッチャー) (@chidaisan) January 25, 2023
政府「これまで政府は電気代を抑えてきました」
国民「全然抑えられてないやん!」
政府「これからもあらゆる対策を講じ…」
国民「ほぼ無策やん!」
政府「それより、台湾有事に備え、防衛費が!」
台湾「我々は民主主義を重んじ、戦争しません」
政府「防衛増税!」
フランス・パリ
— tobimono2 (@tobimono2) January 24, 2023
1月23日、数百人のパン職人がパリの街頭に立ち、膨らむ電気代と食材費に抗議した。 pic.twitter.com/zm9YgAzo0j
「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」とは
「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」は、住民税非課税世帯等に対し、1世帯5万円の給付金を支給するものです。
昨年から、ロシアのウクライナ侵攻や円安による物価高の影響を受け、電力・ガス・食料品等の価格が高騰しています。それによって、特に家計への影響が大きい低所得世帯に対し、給付金を支給するかたちでサポートを行うものです。
ただし、給付金を受給するには所定の手続きを踏まなければなりません。申請期限はいずれも1月31日までです。申請書は窓口への提出のほか郵送での提出も可能ですが、郵送の場合は1月31日必着となっているので注意が必要です。
(中略)
今後の政府の対応は?
このように、「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」は2023年1月いっぱいで終了します。
その代わりに、2023年1月から「 電気・ガス価格激変緩和対策事業 」が開始されました。これは、電力会社・都市ガス会社に補助金を交付し、それによって電気代・ガス代を「値引き」させるというものです。
(中略)
しかし、それと前後して、主要な電力会社は、電力の「規制料金」の引き上げの認可を国に申請しています。たとえば、1月23日に申請した東京電力のケースでは、もしも認可されれば30%引き上げられることになります。
住民税非課税世帯や「家計急変世帯」にとって、昨今の光熱費の高騰は死活問題です。まだ受給していない場合は、ぜひ、申請手続きを行うことが必要なのはいうまでもありません。政府の側でも、負担軽減のため、さらなる適切な手立てを講じることが求められています。
しかもネット上では「原発稼働させていないから電気料金が上がった」というナゾのコメントが多く出回り、原発稼働地域の電気代が安いと思わせる巧妙なツイートもありました。そそっかしい人は「じゃあ、原発再稼働して電気料金を下げて!」と思ってしまいそう。こんな幼稚な誘導に乗らないように気をつけましょう。国に国民を救う気があればいくらでも救済策はあります。「再エネ賦課金の廃止、ガソリン税廃止、消費税廃止」は大前提で、緊急支援の給付金を所得制限をつけずに一律給付すれば国民は安心できます。ところが、2023年1月から開始される「電気・ガス価格激変緩和対策事業」という支援策は、国民に支援金を給付するのではなく、電力会社・都市ガス会社に補助金を交付して、その効果で電気代、ガス代を値引きさせるというものです。国民のためではなく企業利権のための支援策です。
国も企業も、国民の生命や健康は守りません。私たちが死ぬまで勝手にお金を搾り取ろうとしています。海外では電気代と食材費の高騰に人々が本気で怒っています。