注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・ダボス会議で大々的に取り上げられて以降、大手企業やマスコミらが横並びでコオロギ食をごり押ししている中、「コオロギ食推進の議員連盟」(フードテック振興のための議員連盟)が存在していたことが判明。ネット上で大きな波紋を呼んでいる。
・顧問に自民・河村健夫氏、副会長に立憲・逢坂誠二氏、事務局次長に自民・杉田水脈氏などが所属。立憲の泉代表もメンバーに名を連ねており、与野党の枠を超えて、グローバル支配層による「貧乏人はその辺の虫やうんこを食え」のアジェンダを強力に推進している実態が浮かび上がっている。
設立趣旨
世界における人口の急速な増大に対して、タンパク質食糧の供給が追い付いていないとする議論が高まりつつあります。1kgの牛肉を生産するのに6~20kgもの穀物が必要とされますが、地球環境に過大な負荷がかかる肉食を辞め、ベジタリアンやヴィーガンを愛好する人口が増加しつつあります。こうした志向に合わせて大豆を使った新しい人工肉などが生産される一方、従来のたんぱく源とは異なる、昆虫を原料とするたんぱく源の可能性を模索する技術が誕生しつつあります。
このような世界の潮流を背景として、食に科学的技術を用いた『フードテック』という産業が生まれてきました。2018年の統計では米国が9,574億円、中国が3,522億円、インドが1,431億円をフードテック関連に投資しておりますが、日本は僅か97億円に留まっております。昨年4月に農林水産省の官房に「フードテック研究会」が設置されましたが、まだまだ世の中での認識は高まってきておりません。
世界の食料供給・地球環境問題の観点と新しい食の潮流に対する日本の取り組みを応援する立場から、フードテック振興のための議員連盟の設立を決意した次第です。
【フードテック振興のための議員連盟】
(中略)
コオロギ食え、コオロギ食え、叫び狂う連中
— ブラックショコラ (@free_justice_bl) February 21, 2023
フードテック官民協議会https://t.co/Y63aXueoAj
そして第一回目の資料https://t.co/8BbiF2hneo
伊藤忠、NTT、オイシックス
そして一番下(土台)の方を見ると・・・パソナw pic.twitter.com/V1cumiLhE7
農林水産省のフードテック官民協議会 第2回資料より抜粋。
— チョックリー(sait)【無党派】 (@cyokuri) February 19, 2023
既に、昆虫肥料、昆虫食、特にコオロギ養殖導入のロードマップ案は出来ているらしい。 pic.twitter.com/tAxsBEzwlP
①食用コオロギ生産、販売を推めている「グリラス」の渡邉崇⼈社長は徳島大学助教。
— チョックリー(sait)【無党派】 (@cyokuri) February 27, 2023
渡邉 崇人 - X/SUM https://t.co/z1kSxX1gKN
②グリラスは「フードテック官民協議会参加企業」(119番参照)https://t.co/bCLFxFBhxX
完全に公金が貰えると解って徳島大学の研究者が起業していると思いますが? https://t.co/bEgwrS7cC1 pic.twitter.com/4tJFqikx3z
内閣府食品安全委員会がコオロギ食の危険性を警鐘していたのに、なぜか、農林水産省のフードテック官民協議会がコオロギ養殖の推進をしている矛盾。#農林水産省#内閣府#コオロギ食反対#反コオロギ pic.twitter.com/rEODAAkDmd
— チョックリー(sait)【無党派】 (@cyokuri) February 19, 2023
フードテック議連会員のリスト。
— チョックリー(sait)【無党派】 (@cyokuri) February 24, 2023
石垣のりこや塩村あやか、泉健太、逢坂誠二等の立憲民主党議員や親中派とも言われている自民党の河村建夫氏がいるほか、何故か杉田水脈議員も会員。
昆虫食やコオロギ食、ミールワーム食についてどう思っているのだろうか? pic.twitter.com/zvX5gCwY70
これが昆虫食推進のキッカケか。令和2年か。次のターゲットに代替肉も入ってんのな。しかし協賛企業の名前見てると電通に始まってアクセンチュアにパソナといつもの顔ぶれ勢揃いだな。道理でカネの匂いしかしないと思ったわ/農林水産省フードテック研究会 中間とりまとめ
— ガイチ (@gaitifuji) February 27, 2023
https://t.co/urPDIpKcBc
河野太郎と小泉進次郎の2人が絡むと言う事は、再エネ、脱原発、太陽光利権、SDGsと同じ構図をフードテックや食料政策で行おうとしているのではなかろうか?
— チョックリー(sait)【無党派】 (@cyokuri) February 20, 2023
「河野太郎氏が防衛大臣・規制改革担当大臣就任中に「ファミリー企業(日本端子)」から献金を受けていた。」 https://t.co/STdB9hZFja
コオロギ議連(フードテック議員連盟)のメンバー
— ハリー (@sbm2657) March 1, 2023
浅野 哲(国民民主党)
泉 健太(立憲民主党)
江島 潔(自由民主党)
小熊 慎司(立憲民主党)
北村 誠吾(自由民主党)
塩谷 立(自由民主党)
杉田 水脈(自由民主党)
西村 明宏(自由民主党)
古川 元久(国民民主党)
山田 修路(自由民主党)
コオロギ食はフードテック官民協議会が進めてる
— 蛍 (@hotaru728) March 1, 2023
これには電通やパソナが参加してる
公金チューチューは数十億円規模どころじゃないと思う
「子供に食べさせるな」コオロギ粉末給食に苦情殺到 試食2回提供の高校困惑「誤解されている」 https://t.co/TM8UAuZgDU #給食 #食用コオロギ @jcast_newsより
お友達から教わった、令和2年の農林水産省フードテック研究会pdf。
— ちぴ (@chipifb) February 27, 2023
投資目的の昆虫食は数年前から研究会が設立され、多額の税金を投入し周到に準備されていた。
農家の窮状に目もくれぬ農林水産省に鉄槌を!( ;゚皿゚)ノシ💢
33頁の企業名に敷島製パン、パソナ、電通。
https://t.co/ZY5AsGhAjP… pic.twitter.com/EurwKxhM0a
コオロギ食を推進しているのは農水省のフードテックという部署です。
— ✨🇯🇵Fiona🇯🇵👘✨(team A.T. ) 👸🍰🍔🍡👼 (@lalameansloveU) February 19, 2023
またコオロギの寄生虫などの問題について聞きましたら、養殖なので大丈夫とのこと。この注意喚起は何?
アレルギーの問題について消費者庁は責任ないらしいです。表示を決めたのは厚労省なので。
たらい回しですね。 pic.twitter.com/6Vj0iOmBDS
フードテック議員連盟の一員であった須藤元気氏もコオロギ食についての見解を示す
— ユーザー (@dokamoba) March 1, 2023
フードテック議員連盟に参加している杉田水脈先生、川田龍平先生、石垣のりこ先生、塩村あやか先生などの見解も知りたいところですなぁ https://t.co/p0p9v2UFyY pic.twitter.com/AgkyzfqdJR
>第一回目の資料https://t.co/A0lGiTepVT
— september (@september7357) February 21, 2023
資料の下の方に世界経済フォーラム...(画像)
WEF主導のプロジェクトということですね。
フードテック官民協議会参加企業・団体リスト
【令和4年2月15日時点】https://t.co/RApmyIvNgu
パソナだけでなく、電通も.... pic.twitter.com/zAkjHIS5qI
立憲・泉代表や逢坂氏から自民・杉田水脈氏まで!党派やスタンスを超えて、ダボス会議(世界経済フォーラム)のアジェンダに従いながら「貧乏人はその辺の虫やうんこを食え」の真性ディストピアを強力に推進!
あらら。
これまた、決して見てはいけない「パンドラの箱」を開けてしまったような気分だわ。
こんな「コオロギ食推進議連」があったなんて全然知らなかったし、この議連に名前を連ねているメンバーがまた中々に衝撃的だわ。」
この議連の正式名称は「フードテック振興のための議員連盟」だけど、公式サイトのトップ画像にでかでかとコオロギパンの画像が出ていることから見ても、(近年大手企業やマスコミが異様なまでにゴリ押ししている)事実上の「コオロギ食推進議連」と捉えて問題ないだろう。
第一、この議連の設立趣旨を読んでみても、ダボス会議(世界経済フォーラム)が提唱している内容とほとんど同じだし、要は、(自作自演で引き起こされた)昨今の食糧危機を乗り越えるために(昆虫食やうんこ飲料水などの)「全く新しい(狂った)食文化」を人々にあてがっていく必要があると説いているわけだ。
当サイトでは、これまでも、与党だけでなく野党の内部までにも相当深くグローバリズムが浸透してしまっており、「両建て主義」で既存の日本社会の破壊工作が進められていることを指摘してきたけど、また一つ、ボクが疑っていたことが正しかったことを示す強力な物証が出てきてしまったね。
杉田水脈さんと塩村あやかさんなんて、一見すると天敵同士に見えるけど、その根元深くではみんながしっかりと繋がっていて、日本の政治屋のほとんど全てが超権力的なグローバル資本家勢力の手のひらで転がされているというわけね。
与党支持者だけでなく野党支持者の多くも国連やダボス会議、ビル・ゲイツら(グローバル資本勢力)に対して無根拠に信奉する傾向が強いのもこうしたカラクリがあるからだろう。
結局、彼ら支配層が作り上げた「右翼」「左翼」の”檻”の中でいがみ合ってばかりいる限り、全てがピラミッド階層のトップ(超権力的な資本家層)にいいように操られたままに、極度の貧困と極めて有害な衣食住生活によって「真性使い捨てロボット人間」に変えられてしまう未来が待っているし、多くの人々がこうしたグローバル支配層が作り出した根源的な愚民化洗脳から脱し、強力な「右翼・左翼の檻」の外に出ていかなければ全てが始まらない。
やっぱり、立憲民主もグローバル支配層による完全なる傀儡政党である実情がますます明らかになってしまったし、残りの野党も果たしてどうなのかしらね…。
少なくとも、ダボス会議の連中がゴリ押ししているコオロギ食に全面的に反対しつつ、既存の酪農や畜産農家を全面的に保護・支援していくことを訴えない限り、「国民の食や命を守るまっとうな野党」と考えることはできないね。
とにもかくにも、(これまで政府の食品安全委員会も注意喚起してきた)コオロギ食の推進は明らかに人体にとって危険かつ有害であり、さらにダボス会議の連中は、「食べるワクチン」として、ゲノム編集したコオロギにスパイクタンパクを作らせ、これを人々の口に入れさせようとしている疑いが強まっている。
この議連のメンバーに名前を連ねていた須藤元気氏は、この度コオロギ食を否定するようなコメントを出したけど、少なくとも、この議連に名前を連ねている全ての議員が、一体どういうことなのかを丁寧に説明する必要があるだろう。
ネット上には未だに「昆虫食やグレートリセットは陰謀論」という粗雑な見解がありますが、野心家達の憧れ「世界経済フォーラム(WEF)」と農水省の共同プロジェクトが令和2年から堂々と進められていました。その一環で「フードテック官民協議会」が2020年に設立され、敷島製パンの「コオロギバゲット」や「コオロギバウムクーヘン」などがすでに紹介されています。気付かぬうちに電通などの企業群や研究機関、大学などガッチリと構築されていて、さらに驚いたのが「フードテック議員連盟」まであったことでした。
メンバーがかなりショッキング。比較的まともだと思っていた国会議員が多く加わっていました。役員として自民党の重鎮の他に杉田水脈議員の名前が見えるのはさておき、立民の塩村あやか議員、逢坂 誠二議員、無所属では上田清司議員の名前もありました。本気で食糧危機対策に貢献すると考えているのであれば、国会議員はなんと勉強不足なことか。
全体の会員名簿の方はさらに、あなたもコオロギ推しですか、、と脱力するほど意外な議員の名前が、、特に新型コロナワクチンに反対をしていた議員の名前も複数ありました。ワクチン推進の狙いを正しく認識していれば、「ダボス会議(つまり世界経済フォーラム)の連中は、『食べるワクチン』として、ゲノム編集したコオロギにスパイクタンパクを作らせ、これを人々の口に入れさせようとしている疑いが強まっている」ことなどを警戒して当然だと思うのですが。
「一見すると天敵同士に見えるけど、その根元深くではみんながしっかりと繋がっていて、日本の政治屋のほとんど全てが超権力的なグローバル資本家勢力の手のひらで転がされている」という、ゆるねとにゅーす・セナさんの見解が正しいのでしょう。「ダボス会議の連中がゴリ押ししているコオロギ食に全面的に反対しつつ、既存の酪農や畜産農家を全面的に保護・支援していくことを訴えない限り、『国民の食や命を守るまっとうな野党』と考えることはできないね。」との管理人さんの意見に同意します。