ケルソンでペットレスキュー pic.twitter.com/PnNAOSqbpU
— Miki (@AmbraBeni) June 7, 2023
大嘘つくなよ。ヘルソンの動物園はロシアが避難させたし、ノヴァカホフカの動物はウクライナ側が知るわけないだろ。死ぬような水位じゃないし。
— ipatrioticmom (@ipatrioticmom2) June 8, 2023
ダム洪水で動物300匹死ぬ ウクライナ:時事ドットコム https://t.co/VcbFNhw5JD @jijicomより
キエフはダムを壊した上、動物たちを助けるために何もしなかった。 https://t.co/r5oSjxHeSS
— マーシャ (@masha7142124) June 8, 2023
「ヘルソン動物園がクリミアに移された」
— マーシャ (@masha7142124) March 11, 2023
キエフ政権が定期的にかホフ化水力発電所を攻撃しており、ダムが破壊されればドニェプル川の中州にある小さな動物園はひとたまりもない。オオカミは眠らされ、そのほかの動物は飼育員が数時間かけて捕獲、一番大変だったのは鳥とアライグマ。
「ヘルソンの状況が正常化・安定化し動物園の受け入れ準備が整い次第、我々はヘルソン州の要請に応じては動物たちを返すことができる。そして動物たちはヘルソン市民を楽しませ続けるだろう」
— マーシャ (@masha7142124) March 11, 2023
川の渡しはロシア軍が手伝った。
「了解。まず大型動物から」
動物たちは全員きちんと輸送された。彼らはクリミアのサファリパーク「タイガン」に居場所を確保。
— マーシャ (@masha7142124) March 11, 2023
(リャマ)「完了!僕らは誰にも唾を吐かないよ。僕たちはクリミアにいる。我が家にいる。万事OK!」
近々に動物たちは、やむことのない砲撃を恐れることなくクリミアのサファリパークの広大な敷地に住むことになる。
— マーシャ (@masha7142124) March 11, 2023
この3月のツイ。🇺🇦がずっとダムを攻撃してきたんです。そして、動物園は随時動物たちを避難させてきました。キエフが、んなこと知るわけ無いだろ? https://t.co/mDP28gRkXZ
— マーシャ (@masha7142124) June 8, 2023
ノバヤ・カホフカの行政責任者も動物園の動物が死んだことを否定
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) June 7, 2023
「昨年の時点で退避させてある」 pic.twitter.com/wNjJ7kV8vJ
まず今のところの分析では、ウクライナがダムを破壊した公算が高いので前提がウソです。次に、動物園の300匹もの動物が死んだというのは真っ赤なウソです。このエリアは2022年からウクライナの砲撃にさらされていて、動物たちが犠牲になる前にクリミアの動物園への移送が行われていました。つまり、現在ノヴァカホフカには動物園は無かったのです。tobimono2さんの2022年9月のツイート動画に、マーシャさんが翻訳を付しておられました。それによると「キエフ政権が定期的にカホフカ水力発電所を攻撃しており、ダムが破壊されればドニエプル川の中洲にある小さな動物園はひとたまりもない。」という解説から始まっています。「川の渡しはロシア軍が手伝った」というシーンでは動物移送大作戦といった感じでキビキビと「了解。まず大型動物から」。最後、大きなリャマさんと「僕たちはクリミアにいる。我が家にいる。万事OK!」
さて、マーシャさんの指摘通り、このロシア軍と共に行われた移送大作戦のことをウクライナ政府は知らずに、動物たちが死んだなどとヌケヌケとウソをついたのでした。ウクライナは一事が万事これだもの。