竹下雅敏氏からの情報です。
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【切り抜き 闘論!倒論!討論!】ウクライナが示す世界の行方[桜R5/7/5]
配信元)
YouTube 23/7/6
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配信元)
🇺🇸マクレガー退役大佐
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) July 4, 2023
「誰がウクライナ紛争を続けたがっているのか?」
アイゼンハワーは軍産複合体に気を付けろと言った、立ち向かったケネディ大統領、トランプ大統領は潰された、しかし、それでも我々は連中を止めなければならない
WW2時に日本はソ連の衛星国になっていたかも pic.twitter.com/PbL2yQ87Ln
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください🇺🇸マクレガー退役大佐
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) July 5, 2023
「プーチンはミンスク合意の頃から散々西側に嘘をつかれてきたが、それでも停戦に応じた、しかしボリス(バイデン)の妨害により進展しなかった」
「私が欧州連合国軍最高司令部の統合作戦センター長だった時、ウクライナはロシアとNATOの間の良い緩衝材になると言われていた」… pic.twitter.com/EHsXrpAMuK
※全文はツイッターをクリックしてご覧くださいプーチンは、米国とNATO加盟国は合理的な政府によって運営されており、相互利益のためにロシアと協力する意思があると誤解していた
— タマホイ🎶🍃🗻🧷 (@Tamama0306) July 8, 2023
プーチンが代わりに学んだことは、アメリカとNATOはロシアと友好的なパートナーになるつもりなど毛頭なかったということだ… https://t.co/IXXulGzcS3
ウクライナは「ヌーランド化」した
— ガブリエル🎌✨ (@EQ7fr) July 8, 2023
これこそ、紛争の本質ですね
Chebureki Man 氏の手になる素晴らしい洞察記事の紹介と、その丁寧な日本語訳の提供に深く感謝します。
— うつぎれい (@Utzsugi_R) July 9, 2023
本当にありがとう。
そしてロシアの人々とプーチン大統領が絶対に勝ち続けますように!
Chebureki Man 氏がロシアの敵の中に日本を入れてない事は不思議なような、有り難いような複雑な気分です。
東欧を支配する者がハートランドを支配し、ハートランドを支配する者が世界島を制する
— ピエール (@kned73) July 8, 2023
故に、だからウクライナにヌーランドやブレジンスキーら米国らは固執したんでしょうな。
しかし驚いたことに、日本の世論のほとんどがロシアを悪魔化するメディアキャンペーンに簡単に乗せられてしまい、「ゼレンスキーはヒーロー」だと本気で思っている日本人がほとんどであったのには閉口しました。「地底人vs最低人の戦い」というフレーズが何度も頭の中をよぎりました。
しかし、少しずつとは言えメディアが嘘をついている事に気付く人達が増えてきました。今では、ウクライナが世界でも極めて腐敗した国であり、アメリカがアフガニスタンを利用してソ連を崩壊させたように、今度はウクライナを利用してロシアを崩壊させようとしていることを理解できるようになっています。
国際政治アナリストの伊藤貫氏は、ロバート・ケネディ・ジュニアが言っている面白いエピソードを紹介して、“お兄さんのジョン・F・ケネディが殺されたというニュースを聞いた途端に、ロバート・ケネディは「CIAがやった」と。…CIAの長官を自宅に呼んで座らせて、何って言ったかというと…「あんたたちがやっただろう!!」と。…ロバート・ケネディ司法長官は…「FBIは捜査しろ」と命令を出したんですね…FBIは一切動かなかったと。それをロバート・ケネディ・ジュニアはお父さんから聞いて「これは大変な国だ」と。…おじさんが殺されて…その4年後かなんかにお父さんも殺されちゃったわけでしょ?…それで去年になったら、ついにアメリカ政府がウクライナを使って米露戦争まで追い込んだわけでしょ?…アメリカは2014年にクーデターをやらせて、ウクライナ軍をNATOの下部組織にして、ぐいぐいぐいぐい追い詰めていって、ついに米露戦争になっちゃったわけでしょ? そうすると、お父さんとおじさんを殺した連中またやってる‼と。”と言っています。
ダグラス・マクレガー元米陸軍大佐は、“1945年以降に私たちが行ったことのほとんどは、共産主義を封じ込めて弾圧することだったのです。軍事的に直接対決するのではなく、最終的に崩壊するまで封じ込めるのです。うまくいきました。彼らは崩壊しました。…この事態が終わって、ワシントンの多くの人々がすべてのカードは我々が握っていると言うようになりました。我々は唯一の超大国であると。…我々はどこにでも介入することができる。…しかし、実際には湾岸戦争で独占していたものは全て失われました。…世界は変わりましたが、私たちは変わらなかった。…冷戦からの離脱がその主な原因であることをアメリカ人が理解しているかどうかはわかりません。しかし、多くの資金が兵器システム、プログラム、政策対外援助に費やされているのであれば、それはどんどん丘の上にいる多くの人たちに流れていくことになります”と言っています。
また、“1999年と1998年に、私が欧州連合国軍最高司令部の統合作戦センター長を務めていたときに議論が続き、誰かがこう言いました。ウクライナはどうなるんだ? そして誰もが「ウクライナの使命はいい緩衝材になることだ」と言った。…しかし、それは窓から投げ捨てられた。代わりにボリス・ジョンソンが全面的に支援すると言ったのだ。私たちはあなたに全てを提供します…そして、最終的に我々は勝利し、ロシアは崩壊し、プーチンはいなくなる、などなど。どれも実現していない。そして今日、ロシアは戦争が始まる前よりも経済的に強くなっていると言えるでしょう”と言っています。
“続きはこちらから”のタマホイさんのツイートの内容は、とても良く書けていて分かりやすいです。
“ワシントンのサイコパスたちは、ウクライナの暴力的で憎悪に満ちたナシオニスト運動を支援することで、主権国家ロシアの掌握を達成しようと計画した。…国境の焚き火を絶え間なく燃やし続け、国家を疲弊させる…消耗品のウクライナ人と傭兵だけが死ぬことになる紛争を誘発し、最終的に「ロシアの侵略」を獲得するための、典型的な代理勢力である。米国とNATOが犯した過ちは、ロシアが実際にどれほど強いのか、自国の戦略的利益を守るために必要なすべての能力を持っていることを理解していなかったことだ。…ワシントンのサイコパスは、ロシアを「血祭りに上げる」ことができると本気で信じているが、彼らが成功させているのは、ウクライナとNATOを血祭りに上げることだけだ。…結局のところ、米国とその属国にとっては、軍産と議会の複合体の少数の裕福な株主を潤すための「紛争資本主義」の短期間の乱痴気騒ぎ以外、何の見返りもないだろう”とあります。
ツイートのイラストにある国旗の中に日本が入っていないのは有り難いですね。幸いなことに、日本は今、大きく変化している最中です。日本の司令塔とも言える組織(秘密結社ではない)は、キンバリー・ゴーグエンさんが「サイレント・サークル」と呼んでいるグループの指示に従うことを決定しました。
政治に変化が出てくるはずです。様子を見ていましょう。