ぴょんぴょんの「なんで、私が辞めなきゃいけないの?」 ~公正誠実、犯罪被害者の声に耳を傾けるという「検察の理念」は、全てまぼろし、ウソ八百

 これまで多くの女性が、男性からのレイプ被害に泣き寝入りをしてきました。警察に訴えるどころか、家族にすら話せず、1人で抱えこんで苦しんできました。まして、実名で事件を公表したり、公に顔を出すことはとんでもない話でした。
 そんなタブーに果敢に挑んだ1人が、伊藤詩織さんでした。彼女は最近、自ら監督して、自身の体験を元にした映画「Black Box Diaries」を作りました。この映画は、海外でさまざまな賞を受賞し、アカデミー賞の長編ドキュメンタリー映画部門では、日本で初めてノミネートされました。(映画についてはいろいろ問題がありますが。)
 そして、上司からのレイプ被害に合った女性検事も、立ち上がりました。
 このように、これまで世間の目に触れられなかった闇が、光にさらされるようになったことは、喜ばしいことであり、大きな進歩だと思います。ですが、被害女性がどんなに必死に訴えても、レイプ被害は減らないでしょう。
 世界中で起きている性暴力を止めるには、正しい夫婦のあり方、正しいセックスのやり方を習得する必要があります。そして、これらの智慧を惜しげもなく公開した「夫婦」の講座を、多くの方が視聴されることを願います。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「なんで、私が辞めなきゃいけないの?」 ~公正誠実、犯罪被害者の声に耳を傾けるという「検察の理念」は、全てまぼろし、ウソ八百

事件の当事者女性とお泊りした検事


また、検察の不祥事が出たよー。

またかい?

検事が、取り調べのために泊まってるホテルで、事件当事者の女性と一緒にお泊りしたんだってー。

おいおい! ホテルの宿泊代はおれたちの税金だぞ!

それだけじゃない。検事は、その女性「Y」に、ワイヤレスイヤホンやブランド時計を買ってもらったり、女性Yのカードを使ってコンビニで買い物したり。

はあ? 事件の当事者から金品を受け取った? 贈賄罪、収賄罪だろ。

女性とのお泊りがバレたのは、東京高等検察庁の西田将仁検事(48)。東京地検特捜部に所属していた2023年、彼は、江東区長選挙の公職選挙法違反を捜査をしていた。その選挙で、当時の衆議院議員、柿沢未途氏と、彼が支援して当選した木村やよい氏が、選挙違反をしていたことがわかり、柿沢氏と木村氏は逮捕、女性Yを含め合計9名が起訴された。結局、9名中6名は有罪になったが、女性Yは罰金で免れた。


明らかに、お泊りとワイヤレスイヤホン、ブランド時計が功を奏したな。女性Yもしてやったりだ。なのに、なんで、バレてるんだ?

女性Yが、警察に通報したからだよ。

賄賂を要求されたって?

いや、西田検事に暴力をふるわれたそうだ。今年の春ころ、女性Yが、妊娠したことを西田検事に打ち明けた結果、2人の関係がこじれたらしい。ゆるねとニュース

アホだ、マヌケだ、何やってんだ。

しかも、西田検事は妻帯者であるだけでなく、昔の同僚、元検事の女性弁護士とも暮らしているらしい。(デイリー新潮

おお! 「スーパーで2人仲良くお買い物」がスクープされとる。

しかも驚いたことに、この西田検事、2023年に発覚した自民党裏金事件の「主任検事」として、捜査を指揮していた人なんだ。


おいおい〜。こんなゆるいヤツに、そんな重要な事件を任すなよ〜!


上司の元検事正によるレイプ事件


まったく、このごろの検察はゆるすぎだね。女性検事が上司の元検事正にレイプされた事件もあったし。

検事が検事をレイプした? あれは、いったいどういう事件なんだ?

関テレのドキュメンタリーを見てよ。

【ドキュメンタリー】元大阪地検トップから性的暴行被害を受けて“PTSD”に… 独自取材「女性検事の告発」性被害と壊れた権力の内側

被害者は、大阪地検の女性検事「ひかりさん(仮名)」。事件が起きたのは2018年。彼女は、尊敬していた上司、北川健太郎被告(当時59歳)が検事正に就任したお祝いに、懇親会の席を手配し、自身も出席した。しかし、その席で、ひかりさんは泥酔してしまい、タクシーで帰宅しようとしたところ、北川被告が強引に乗り込んできて、彼女を自身の官舎に連れ込み、レイプしたんだ。

北川被告は単身赴任か?しかし、女性検事もガードが甘すぎやしないか? 男は狼だぞ。男と酒を飲む時、女性はもっと用心すべきじゃないのか?

元検事総長からも、「男の前で泥酔する女が悪い」「男の家にのこのこついていく女が悪い」「男と女が密室にいたら、何をされても文句は言えない」「痴漢強姦減るもんじゃないし、騒がないでほしい」と、言われたらしい。note

「痴漢強姦減るもんじゃないし、騒がないでほしい」?

検察の人間は、そういう目で性被害を見てるってことだよ。

たしかに、無防備ではあった。が、逆に、それほど上司を信頼していたとも言える。

でも、北川被告は、ひかりさんが思ったほどりっぱな人じゃなくて、ただの狼だった。ひかりさんは、こう言っている。

北川が、検事正としての地位や知識を悪用し、泥酔し帰宅しようとしていた私を官舎に連れ込み、3時間もの間、避妊具も使用せずに、モノのようにレイプした。note

夫が心配してるので帰りたいと言って、性交をやめるよう訴えました。しかし、被告人はそれを無視して、「これで、お前も俺の女だ」などと言って、性交を続けました。(YouTube 12:02〜)

「お前も」? てことは、他にも女がいるのか。それに「俺の女」と言ったのは、「所有欲」だな。「野心」だな。

「野心」には「所有欲」の他に、「支配欲」「名誉欲」「権力欲」があったね。

この上司は、検事正に昇進したことで「名誉欲」「権力欲」が満たされた。だから、「野心」の中心にある「性暴力」に走ったワケか。

事件後の苦しみと悩み


つまり、北川被告は「野心」の固まりということになるね。「野心」の固まりに「愛」は通じない。ひかりさんはこう書いている。

私は、女性として妻として母として検事としての尊厳を踏み躙られ、大切なもの全てを汚され、破壊され、過去も現在も未来も奪われた。私は、死にたくなるような毎日をなんとか歯を食いしばって生きざるを得ない。検察のトップであった元検事総長が、そんなことすら想像できないのだろうか。
note

ひかりさんには家族がいるのか。

YouTube 4:14)

身近にいる夫に、事件のことを打ち明けられなかったのは、一番つらかったそうだ。

被害について、夫に、1年以上、打ち明けられなかった。夫は、やりがいのある仕事をやったらいいと応援してくれてたから、会社で社長からレイプされたなんて言えなかった。かわいそうすぎて、夫が。
note

夫もつらいだろう。

そんなことがあって、PTSDに苦しみながらも、ひかりさんは自分が天職と信じる検事の仕事に没頭した。そして事件の数ヶ月後、ひかりさんは、北川被告から検事正室に呼び出された。

あっちも、気にしてたんだな。詫びでも入れてきたのか?

いやいや、謝罪どころか、北川被告は聞いた、「(被害を)訴えない?」YouTube 7:42〜)

自分を訴えるかって? こいつ、罪を反省するどころか、保身だけだな。

事件の翌年2019年11月、北川被告は退官した。退官の直前、北川被告は、2019年10月28日付けでひかりさんに直筆の文書を渡していた。

YouTube 8:15〜)

「今回の事件が公になった場合、私は絶対に生きてゆくことはできず、自死するほかない(中略)...。検察庁は、私の命など問題にならないくらい、私にとって重い存在であり、事が公になった場合のダメージを何としても避けたい。」
YouTube 8:24〜)

この文書に対するひかりさんの感想は、「組織を盾にした、自己保身のことばにしか映りませんでした(YouTube 8:50〜)」。

自分がやったことだぞ。なんて、身勝手なヤツだ。

検察に被害を訴える決意をしたひかりさん


その後、退官した北川被告が、相変わらず慕われ続け、影響力を持っている様子を知ったひかりさんは、ついに検察に被害を訴える決意をした。事件から5年経ってようやく、北川被告は逮捕、起訴された。

5年間、長かったな。よく耐えたな。

女性(ひかりさん)は25日、大阪市内で記者会見を開いた。(中略)... (北川)被告は女性が被害を訴え出ることがないか確認を重ね、「時効がくるまではちゃんと対応する、食事をごちそうする」と発言。女性が事件の認識を問いただすと、過去に別の複数の女性と関係があったとしたうえで「失敗したのはあなただけ」などと返答してきたという。
被告はその後も検事正の職を続け、退職後も弁護士として活動。「事件を忘れたかのような振る舞いが被害感情を逆なでした」と憤り、今年4月に検察幹部への被害申告に踏み切った。

あきれた!「食事をごちそうする」? 「失敗したのはあなただけ」?!

北川被告は、2024年の初公判で公訴事実を認め謝罪したが、その後一転、「同意があったと思っていた」などと無罪を主張。そして、ひかりさんは決意する、被害者として、検事として、あの日起きたすべてを語るしかないと。

被害者を救い、犯罪者を適切に処罰し、国民の安全と安心を守り抜くことが、検察官の使命であり、私の使命であるのに、被害者である私自身は、誰からも救ってもらえず、休職せざるを得なくなりました。
YouTube 11:03〜)

こういう、社会のために働いてくれる大事な検事こそ、職をまっとうしてほしいのに。

佐川国税庁長官の不起訴に関与していた北川被告


もったいないことをしてくれたよね。実は、この北川被告には、こんな経歴があるんだよ。

大阪地検検事正在任中は、佐川宣寿元国税庁長官らを不起訴処分とした学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書改ざん問題などの捜査を指揮した。

Author:L26[CC BY-SA]

なんとまあ! こいつ、佐川の不起訴に関与していたのか。佐川が起訴されていたら、佐川に文書の改ざんを命じられた赤木敏夫さんも、死なずにすんだのに。

女性検事のセクハラ、レイプ事件が増えている


まさに、「悪貨は良貨を駆逐する」だよ。実は最近、女性検事が増えたせいか、女性検事のセクハラ、レイプ事件が増えているらしい。約30年間検察官を務めた弁護士がこう話している。

昔、私が福岡に勤務してた時に、大阪から来た部長がいた。部長もそういう傾向があって、部の飲み会で、部長は一人の女性検事だけをタクシーに連れ込んで、一緒にどっか行く。(女性は)事なきを得たらしいんだけど、同じような目に合ってる人はいるんじゃないか。声を上げないだけじゃないか?潜在的には、同じような立場の女性検事はいるという気がする。検察の理念「不偏不党(特定の政党に偏らない)、公正誠実、犯罪被害者の声に耳を傾ける」、全部、まぼろしみたいなもんだよね。ウソ八百だよね、はっきり言うと。
YouTube 14:24〜)

大阪地検は「女性にだらしない」が伝統かね。

しかも、検察にいた人が、検察の理念はウソ八百とか言ってるしね〜。

しかし、妙に納得できる。聖職と呼ばれる職業ほど、あぶないヤツが多いからな。

休職したひかりさんはその後、大阪地検に、自分と同じ女性検事の安全のために、第三者委員会を設置してほしいと申し出た。設置されないなら、辞職すると伝えたが、結局、第三者委員会は設置されず、彼女は辞表を提出。検察官を天職だと思っていたひかりさんは、涙ながらに語った、「なんで、私が辞めなきゃいけないの?」YouTube 1.06〜)


わかるわ、他に辞めるべき同僚はたくさんいるのに、な。

事件前のひかりさんは、「明るい大阪のおばちゃん」だったそうだよ。

ドキュメンタリーの最後の方に出てくる、ひかりさんのご両親もりっぱだし、ひかりさんは大切に育てられたことがわかる。

だから、社会のために働こうと考えたんだよね。なのに、天職を辞めざるをえなかった。ひかりさんにとって、この試練はどんな意味があったんだろう?

在職中、誠意をもって殺人事件や性暴力事件を手がけてきたんだろ? 辞めても同じことを続けるんじゃないか。いや、同じ性被害を受けた1人の女性として、前よりもっと、傷ついた女性の側に立って、彼女らを支える使命を与えられたんじゃないか?

ひかりさん、これからも、あなたの持ち前の明るさで、どん底に沈んでいる被害者らに勇気と希望を与えてください。

検察の無理解で非常識な加害により私の身に起きたことは、これまでも誰かの身に起きていることであり、今後も必ず誰かの身に起きることだ。(中略)...被害者を正しく守る検察に改革する必要がある。被害者を等しく守る被害者庁を作る必要がある。だから私は声を上げることをやめない。
note



Writer

ぴょんぴょんDr.

ぴょんぴょん

1955年、大阪生まれ。うお座。
幼少期から学生時代を東京で過ごす。1979年東京女子医大卒業。
1985年、大分県別府市に移住。
1988年、別府市で、はくちょう会クリニックを開業。
以後26年半、主に漢方診療に携わった。
(クリニックは2014年11月末に閉院)
体癖7-3。エニアグラム4番(芸術家)


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