AIエージェントの利便性と個人情報漏洩リスク ~Gensparkに見る生成AIの可能性と落とし穴

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画の冒頭、「AI難民はこれで解決!」とパソコン博士のTAIKI氏。Genspark(ジェンスパーク)という検索生成AIの解説です。生成AIを活用して情報検索や知識整理を支援するAIサービスの一つで、米国カリフォルニア州パロアルトに拠点を置いたメインファンク(MainFunc)社が開発・提供しているという事です。MainFunc Inc.の創業者たちの経歴はこちらの記事をご覧ください。
 完全に「AI難民」の私ですら理解できるTAIKI氏の動画は、とてもありがたいです。
 “AIに質問をすれば、チャットという形で答えが返ってくる。こういったAIのことを、AIチャットって言うんですね。そして、これとは別にこのAIエージェントというのは、このAIチャットの機能に加えて、実際に皆さんが業務で使っている資料であったりデータ処理、こういったものを皆さんの代わりに実際に働いて、ちゃんと成果物という形で結果を返してくる。こういったAIのことをAIエージェントと言うんですね。今、世の中には複数のAIエージェントが存在するんですが、このGenspark(ジェンスパーク)のAIエージェントのいいところとしましては、とにかく簡単。初心者の方が知識ゼロの状態からでも、直感的に操作するだけで最高の結果が返ってきやすい。こういったところが優秀なんです。(5分5秒)”と説明し、7分15秒以降で実際の操作の仕方を解説しています。
 この説明の中で、“これの非常に便利なところはですね、実はここにWordやPDFなんか、すでにあるデータを投げ込んで、それをもとにスライドを作るということもできるんですね。じゃあ、例えば今回は社内情報セキュリティ研修マニュアル、こういったものを皆さんの会社にもあると思うんですが、この内容から資料を作ってもらいましょう。(11分24秒)”と言っています。
 動画のコメント欄にも、社内情報セキュリティ研修マニュアルなどの資料をAIに投げ込んでしまうと、極秘資料も社外秘も個人情報も全部抜かれそうで怖いという意見があります。
 “続きはこちらから”をご覧ください。『AIに個人情報を入れまくってたら人生が終わりかけた話』は、ぜひ全文をご覧ください。
 ChatGPTを業務でもプライベートでもガンガン使っていたという34歳のエンジニアが、ユーザーとの会話データをAIのモデル学習・改善に使わないようにオプトアウトを有効にする設定をして、個人情報を一切マスクせずにそのまま突っ込んでいたら、“5chのセキュリティ板に「AIサービスから個人情報がダダ漏れになってるやつまとめ」というスレッドが立っていて、俺のケースが好例としてリンクされていた”というのです。
 記事の最後には、“最後に伝えたいことは、「AIに個人情報を入れるな」。これだけだ。学習に使われないから大丈夫じゃない。そもそもサービスの仕様やバグで公開されるリスクがある。設定を間違えるリスクがある。そのサービスがハッキングされるリスクがある。サービスが方針を変更するリスクがある。俺が一番バカだったのは、便利だからというだけの理由で、個人情報のマスキングを一度もしなかったことだ。…多分これを読んでる人の中にも、職務経歴書をそのまま貼ってる人、社内文書をそのまま突っ込んでる人、たくさんいると思う。頼むから、俺みたいになるな。”とあります。
(竹下雅敏)
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【今話題のAI】コスパ最強!Genspark徹底解説!AI課金するならこれ一択!
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@u3u21muoma69
動画内で例として挙げている社内の情報セキュリティマニュアルを中華AIに投げ込むのはどうかと思うけど。なにか皮肉を込めてますか?

@pinapinachi4354
おそろしい・・・もう人間はいらなくなるね。。。なんだか極秘資料も社外秘も個人情報も全部抜かれそうで怖いね(^-^;

@sozaky498
AIの開発者は、AIを絶対に使わないよ。 その意味、わかりますか?


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