［大紀元］薄煕来を正式起訴　専門家「肝心な犯罪事実を隠している」　〜中国共産党政権は崩壊へ〜

ドイツ出身の著名な病理解剖学者で、故国のマスコミから「死神博士」のあだ名で呼ばれるギュンター・フォン・ハーゲンス氏が、ニューヨークの中心部に、人体を展示する特別の博物館を開いた。なお展示されている人体の保存には、彼が開発した特殊な防腐処理技術が使われている。新聞「Huffington Post」が伝えた。

つい最近タイムス-スクエアにオープンした「博士」の博物館の名称は「Body Worlds(身体世界)」と言い、特殊な方法で防腐処理された死体の数々が展示されている。そうした彼の活動は、すでに以前から世界中でスキャンダルを呼び起こしてきた。

それに対し「博士」自身は「自分の創作物は、まず第一に、啓蒙的な性格を持ったもので、これらは『凍りつき固まった霊化の瞬間』である」と説明し「死体を処理し永遠のものとする事で、人々に死体が持つ独自の美しさを伝える事が出来る」と述べている。