天界の改革23 
闇の者たちの処刑(1) 高位階の悪魔たち

竹下雅敏氏からの情報です。
昨日一昨日の記事で、闇の組織のことについて説明しましたので、今日はそのクライマックスとも言える出来事を、せれなさんのヴィジョンを用いて説明します。
(竹下雅敏)
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天界の改革23

2010年10月16日のヴィジョンと竹下氏による解説 

青字は竹下氏の解説

③大きな男の人にがっしり抱えられて連れ去られようとする女神様。手をこちらに伸ばして、必死な形相で助けを求めていらっしゃいました。


天之御影命様が女優であったナタリー・ウッドを排除するところです。
彼女は悪の秘密結社の幹部で、これまで様々な悪に手を染めていました。
 

ナタリー・ウッド
(出典: http://blog-imgs-14.fc2.com/m/a/m/mamdarin/NUddo0126-0.jpg


⑤顔にペインティングをし頭に羽飾りを付けた男神様が、ひざまづいて恭しく両手で剣を受け取っていました。


彼は北米インディアンユマ族の創造神であるココマートです。 

⑥その男神様が立ち上がり、剣を頭上高く掲げられました。
それから、その剣を一気に振り落とされました。


ココマートが刑を執行する合図をしたところです。 


 2013年8月9日の記事で、地上のイルミナティの位階表を説明しましたが、天界にも地上の組織と同様の闇の組織(天界のイルミナティとでも言うべき組織)が存在しました。地上の組織と同様に、最高神の洗礼者ヨハネが第15位階となる位階秩序で構成されていた組織です。ちなみにハイアラーキーの覚者たちで、例えばニムロデは第9位階、イエス覚者は第8位階となります。この中でナタリー・ウッドは第6位階であったので、地上のイルミナティの名称に例えると、グランド・マスターの位階の女性ということになります。
 地上の裏のイルミナティの最高位階・第15位階であったオランダのユリアナ女王(8月10日の記事を参照)は、この闇の組織では第3位階に過ぎないのです。

⑨今度は先生の家を上空から見ていました。
絵では家と坂道の火だけをごく簡単に描いていますが、実はもっと詳細に見えていました。

その周りを、ものすごい数の神々または霊たち(混在していたと思います)が両手を合わせて
真剣に拝みながら取り囲んでいましたが、ある場所から内側には入れないようでした。


私の家の周りを取り囲んでいる者たちは、すでに死刑が宣告された“闇の者たち”です。
彼らは長きにわたって信じられないような悪を続けて来たために、天界の各システムの代表が集まる会議によって死刑が宣告されたのです。
地球のカルマなども含めてこの天界の会議で重要な出来事が決定されます。
 

 イラストに描かれた私の家の坂道の火は、ウェスタの火です。ウェスタの火が燃えているのは、地球上でただ一か所この場所だけです。この火が燃えている場所がどういう所なのかは、霊的な感性のある方であればわかると思います。ウェスタの火に関連した記事は2010年8月14日のせれなさんのヴィジョン を参照してください。

⑩先生はどうしているのかなと思った瞬間、家の中にいる先生の姿が見えてきました。

座っている先生の背後に白い服を着たとても美しく大変清らかな女神様が立っていらっしゃいました。
じっと見ていると、座っている先生の中にふわっと同化し、重なるようにしてお二人の姿が見えましたが、また背後に立たれましたので絵にしました。(先生は省略させていただきました、すみません)


彼女は私の妻の清田姫(スガタヒメ)様です。 

⑪それから、また家の外のヴィジョンが見えました。
天空からものすごい光量の柱が垂直に家の上に降りて来て、それが地に着くと、家を中心に輪になって広がりました。神々や霊たちがいたところに達すると、彼らの姿は光に包まれて見えなくなりましたが、紫色の光の粒が無数に見えていました。
しばらくその情景を見ていました。

そして、そこから光の輪がはるか遠くに広がっていき、ようやく辺りが見えるようになったのですが、神々や霊たちがいたところは何もかも消え、ただ黒く焼け焦げた大地が広がっているだけでした。


刑が執行されました。
ここで滅ぼされた連中は2度と復活することはありません。
魂が完全に滅ぼされ消滅してしまったからです。
文字通り宇宙の塵となって無の中に消えてしまいました。
魂が滅ぼされた者の中には、現在肉 体を持って生存している者も居ます。

一般の人には見分けがつきませんが、例えて言うと、致死量を超えた放射線を浴びて遺伝子が
完全に切断されてしまった人は、しばらくの間は普通に生きていますがその後、ゆっくりと
分解して死を迎えます。
同じように魂を失った人間は、肉体を持っている間だけ生きながらえ、死後完全に無の中に消えていきます。

竹下雅敏
 

 ⑪のせれなさんの説明にある“紫色の光の粒”とは、モナド(ブルーパール)です。ココマートの刑の執行の合図により、光が降りて刑が執行されました。このヴィジョンが通常のものと異なるのは、モナド(ブルーパール)が処刑によって消滅してしまったことを示すからです。
 多くの宗教で間違ったことが教えられ、魂は不滅で死んでも再生があるとされます。これは事実ではなく、このヴィジョンのようにモナドを滅ぼされた者は、無の中に消滅してしまい、2度と再生されることはないのです。
 昨日のフルフォード情報の中の一節にも、“サタンは降伏したので…”とありましたが、降伏したのではなく、処刑され、無の中に消えてしまったのです。ただ天界の改革の様子やこのヴィジョンの様子を見ていなかった神霊たちや宇宙人たちは、この日を境に悪魔たちが消えてしまったので、降伏をして地球から去って行ったと勘違いをしたのだと思います。
 チャネリング情報でも時々、“悪霊たちは去った”との表現を見かけますが、彼らは事の真相を理解していないのです。その意味でこのヴィジョンは非常に重要な決定的な瞬間をとらえ、それを絵にしたものだと言えるでしょう。

次回に続きます。

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