[日本や世界や宇宙の動向]5月2日にウクライナのオデッサで起きた、大量虐殺事件の真相

竹下雅敏氏からの情報です。
 元記事では、閲覧注意の焼け焦げた死体の写真がたくさん出て来ます。ここでは出来るだけ省きましたが、“続きを読む”以降に2枚その手の写真が出て来ますので、お気をつけください。
 記事は非常にわかりやすく、よくまとまっているものと思います。国内を内戦に持ち込もうとしたり、あるいは敵国と戦争に持ち込もうとする場合の、典型的な偽旗作戦だと思います。日本も十分に注意して、同じようなことを起こされないようにしないといけません。
 何にしてもメディアが正しい情報を出すことが、事態を鎮静化させる最も重要な事柄です。NHKを始めとするメディアは、その意味で第三次大戦への発火点にするために、こうした犯罪行為を行っているウクライナの暫定政権とその背後に居るアメリカを支持していることになります。すなわち、第三次大戦を後押ししていることになるのです。メディア関係者はどういうつもりで虚報を流すのか、問い詰めたいところです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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5月2日にウクライナのオデッサで起きた、大量虐殺事件の真相とは。。。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/u-s-politics/2014/05/us-backed-bloody-ukrainian-massacre-disturbingly-graphic-photos-2468842.html 
(概要)
5月7日付け:
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水曜日に「The 4th Media」が伝えた情報(未検証)によると:
オデッサ(ウクライナ南部の都市)市内の労働組合会館の中で殺害された犠牲者の数は報道されているよりもはるかに多いことが分かりました。右翼の暴徒ら(ウクライナ政府側)は、ウクライナ市民を大量虐殺したことを隠す目的で、建物に火を放ちました。この事件を演じるための俳優も登用されています。以下に示す現場の写真はかなり衝撃的ですので、閲覧にはご注意ください。

The 4th Mediaは、欧米の工作員ら(右翼の暴徒ら)がウクライナ市民を労働組合会館の中に押しこめ、刑罰を免れるために、誰の目も届かない建物の中で、楽しみながらじっくりと市民を虐殺し、その後、大量虐殺を隠蔽するために建物に火を放ったことを伝えています。
右翼の暴徒らは、用意周到に市民の虐殺を行ったとも伝えています。

最初に、彼らは街の広場に設置されていたテントに火を付け、その後、火は建物の近くまで燃え広がりました。
その後、現場にいた親露派の市民らが労働組合会館の玄関の中に押し込まれたのです。その後、建物の内部にも火が燃え広がりました。

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労働組合会館の玄関の内側に押し込まれた市民らは、建物内に待機していた右翼の暴徒らに攻撃され虐殺されました。玄関ホールにいた市民らが最初に焼死しました。次に、他の市民らも建物内部で焼死しました。

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玄関ドアが完全に焼け落ちた後に消防が”やっと”やってきました。

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5階建ての建物の一室(天井の高さは3m)のみが燃えているのが確認できます。

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このように国家的に重要な管理棟の屋上に行くことができる人物は誰なのでしょうか。屋上の鋼製格子ドアを開けるカギをあらかじめ渡されていないと屋上には入れません。

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このような犯罪行為を行った工作員ら(右翼の暴徒ら)を探し出し、詳細に調査すべきです。
これはまさに典型的な(アメリカとイスラエルが仕組んだ)ハリウッド・スタイルの偽旗攻撃事件です
↑この写真には、親露派の市民らを演じるスタントマンが写っています。


【閲覧注意】 

The 4th Mediaによると、この男性の遺体は頭部を撃たれています。血の流れ具合から、至近距離で撃たれたことが分かります。銃弾が頭部を貫通しています。

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これらの証拠写真を見ると、これらの遺体は頭部と両肩のみが焼かれているのが分かります。しかも胸より下の衣服が燃えていません。つまり誰かが彼らの上半身に可燃性の液体をかけ、火を放ったことが分かります。この男性の遺体から、男性は頭を振ってナパームを振り落とそうとした際にサングラスが顔から落ちなかったことが分かります。

これらの遺体の手や手首は骨まで焼かれてしまっています。
↑この写真を見ると、床面が白くなっているのが分かります。
これは、犯人ら(右翼の暴徒ら)が火を消すために消火器で撒いた白い粉です。彼らは市民らが死亡した後に、自分達が焼死したり一酸化炭素中毒にならないように消火をしたのです。

(写真は削除)

↑この写真には若い男女が映っています。しかし、どちらも焼死或いは窒息死したとは考えられません。

非常に古い木製の床も一切、焼けていませんし、床面にすすがついていません。

彼らは他の方法で殺害されたのです。たぶん、首をひねられた可能性があります。右翼の暴徒らは、このような殺し方をして楽しんでいるプロの殺人部隊なのです。

5月2日にオデッサ市内で実際に何が起きたというと。。。ウクライナ政府側でアメリカとイスラエルが背後にいる右翼の暴徒らが、親露派の市民らに対して偽旗攻撃(大量虐殺)を実行したのです。

右翼の暴徒らは、みな、セント・ジョージの赤いリボン(親露派に敵対するウクライナ政府の支持組織のシンボル)を付けています。しかも彼らは、ウクライナ政府の支持者らに対しても同様に暴力的なことをしています。つまり、ウクライナ政府の支持者らを攻撃、殺害したのは、親露派であるかのように見せるための工作です。

(写真は削除)

エレベータの傍で死亡している女性は、下半身が脱がされた状態になっています。彼女は煙で頭がもうろうとしている中で強姦され、その後、火を付けられた可能性が高いことが分かります

(写真は削除)

これらの遺体は、頭部を撃たれて殺害されました。

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ここでも遺体の頭部、両手、両肩は焼け焦げていますが、下半身は焼けていません。

ロシア・トゥデー(RT)は、この事件の生存者の証言を伝えています。
生存者によると
建物内にいた多くの人々は、炎から逃げ延びた後に首を絞められて殺害されたそうです。
右翼の暴徒ら(過激派)は、罪のない人々を建物の中に押し込めた上で彼らに火をつけたのです。
焼け死なずに生き残った人々に対しては、首を絞め、棒で殴打して殺害しました。その間、警察は彼らの虐殺行為を止めようともしませんでした。

5月2日に起きた右翼の暴徒らによる大量虐殺事件で、少なくとも46人の親露派(反政府)の市民らが殺害されました。

P.S. 右翼の暴徒らは、労働組合会館で300人もの市民を殺害した可能性があります。建物の地下では、女性や子供たちが斧で身体を切断され、その後、棒で殴打されて殺害されました。

以下のビデオをご覧ください。これは主要メディアの報道です。。。事実とは異なっているのが分かります。彼らが何を伝えているかというと。。。。

    「オデッサで起きた暴動により少なくとも31人が死亡しました。ウクライナ政府によると、親露派の市民がウクライナ政府の支持者らと衝突をしたことで、建物に火が付けられ、煙で窒息死した市民もいます。また、窓から飛び降りた市民もいました。

    ウクライナ(他の地域でも)では親露派の市民による暴動が頻発しています。ウクライナ政府によると、オデッサで起きた暴動により、どのように建物が放火されたかは不明ですが、親露派の市民らは労働組合会館の中に立てこもり、誰も中に入れないようにドアの内側に障害物を置いたのです。ウクライナ政府の支持者らも、親露派の市民らも、互いに火炎瓶を投げつけながら攻撃していました。少なくとも31人が死亡したことが確認されています。

    ウクライナ政府(外務相)は、「このように多くの人々が犠牲になったことは非常に遺憾である。この暴力事件の背後にはロシアがいることは確かだ。」とBBCニュースで述べました。また「我々は、ウクライナの状況をうまくコントロールしているが、ロシアの特殊部隊によってウクライナの治安が脅かされている。そのため、我々はロシア政府に対し、ウクライナの治安を脅かすような行為を止めるように要請している。」

とも述べました。

ロシア政府(外務省)は、ロシアがこの事件の背後にいると述べたウクライナ政府に激怒し、「このようなことをやっているのはウクライナ政府である。」と非難しました。米政府は、「大量の犠牲者を出した、このような暴力行為は受け入れ難く、ウクライナ政府もロシア政府も共に秩序を回復すべきだ。」と非難しました。

 

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