[フルフォード氏]金融システムに何か起こる可能性を示唆、捏造された事件の真相、世界情勢など

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の赤字部分から、今週中に何か大きな変化が、特に金融システムに関して起こる可能性があることがわかります。もちろんこれまでも何度もこうした予測は延期されて来たので、それを考慮に入れなければなりませんが、いずれ金融システムに大きな変化が起こることは間違いありません。
 彼らは自分たちの破滅を少しでも先延ばしにするために、各地で混乱を作り出しているようですが、“世界の軍部や情報機関の人たちには、もはや信じてもらえない”ようで、彼らが思う方向に世界が動くことはもはや無いと思われます。
記事の後半部分で触れられていますが、日本は“徒党支配を終わらせるための戦いにおいて、重要な戦場のままである”とのことです。私も同様に感じていて、日本はなかなか厄介な国だと思っています。政治家・外交官はもちろんですが、世界情勢を正しく認識している人がほとんどいないということが、大きな問題点なのだろうと思います。
あらゆる分野で誰かあるいは何かに依存しており、自立出来ていないと感じます。アメリカに依存し、アメリカの目を通してでなければ、世界を見れないというのは、かなり厄介な病理です。ネトウヨにしても、あべぴょんが中国・韓国に強く出ているだけで喜び、安倍政権を支持していますが、地球にとって害悪のような国がアメリカであることを、理解出来るとは思えません。
こうしたあまりにも精神的に幼い人々が、それに輪をかけたような安倍首相を支持しているレベルでは、日本の改革はかなり先のことだと言わざるを得ません。そうなると、世界とのギャップがますます大きくなり、そのしわ寄せは、必ずいつかどこかで現れて来ます。実のところそれがこわいのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(8/26)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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