[竹下雅敏氏]アンドロメダ評議会・プレアデス評議会・銀河連邦の名を語る闇の組織の構造について

【魔王の存在次元について】の文章中に誤りがありましたので、以下のように訂正させていただきました。

誤)第1システムの国津神第4〜7レベル
正)第1システムの国津神第2〜5レベル
 

竹下雅敏氏からの情報です。
 9月15日の記事で、本物のアンドロメダ評議会・プレアデス評議会・銀河連邦についてまとめました。今回はそれらの名を語る闇の組織の構造について、説明したいと思います。闇の組織の大元は白色同胞団(ハイアラーキー)なのですが、彼らの下部組織が先ほどの3つの組織と同じ名称を使っているため、波動の区別が出来ない人は、正邪の区別が出来ません。
 しかし今回の説明を理解すれば、地球上に送られて来たこれまでのほとんど全てのチャネリング情報は、ほんの一部の例外を除いて、闇からのものであったということがわかると思います。
 なお、関連した内容として7月21日22日の時事ブログの記事“ヴァリアント・ソーへの質問とその回答①、②”を参考にして下さい。
(竹下雅敏)
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【神々の存在次元について】
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 これは、各システムと天津神および国津神の存在次元を表した表です。各システムは、並行宇宙のようになっており、私たちの第1システム(シリウスシステム)は、表の一番右列の天津神の68〜64次元と、国津神の8〜4次元から成ります。シリウス星系が中心になっているシステムです。
 第1システムは、7つの界(ローカ)に分かれており、下から3つの界(ローカ)である欲界・色界・無色界を表の形にしたものが次のもので、仏教ではこれらの各界層に名前がついています。私たちの地球があるのは、赤枠の贍部洲です。詳しくは天界の秩序4をご覧ください。

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 各界層はさらに細かく7つの層(次亜界)に分かれており、その第5番目(第五次亜界)に天津神が住みます。そして第六番目(第六次亜界)に国津神が住みます。先ほどの仏教の各天と次元との関係を図にしたものが、次のものです。

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 表を見ると、一番右端の赤色で示された部分は、4次元になっていますが、正確には4.0次元以上5.0次元未満の領域であり、下から上に順に次元が高くなっています。
 これらの4.0次元以上の領域に存在するのが、本物のアンドロメダ評議会、プレアデス評議会、銀河連邦です。

 
【魔王の存在次元について】

私たち地球人や他の惑星人は、この領域の低層次元に肉体を持っており、いずれも4次元未満の存在次元となります。それを図として描いたものが、次のものです。

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 私たち地球人は贍部洲内の3.0次元ですが、火星人は3.1次元、天王星人は3.2次元、土星人は3.3次元、金星人は3.4次元、木星人は3.5次元というように、各惑星の惑星人が住む存在次元は異なります。ですから、各惑星に宇宙人は住んでいるのですが、ロケットに乗って、例えば火星に行ったとしても、岩だらけで彼らの姿は見えないのです。しかし、科学技術の発達で意識の焦点を3.1次元に合わせることが出来れば、彼らと交流することが出来るようになります。
 詳しい内容は、いずれ解説するつもりですが、BC332年〜AD2011年頃まで、第1システムの国津神第2〜5レベルは、4.0次元未満の低次元の存在である魔王(魔神)に支配されて来ました。この支配集団は上位・下位の2つの組織に分かれており、それぞれ白色同胞団・聖白色同胞団と呼ばれていました。従ってこの第1システムの国津神第2〜5レベルは、神々と魔王の重なる領域であったと言えます。欲界を支配するこれらの魔王(魔神)のことを、仏教では欲六天の天魔と呼びます。

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 さて、地球を混乱に陥れている霊存在および宇宙人たちですが、彼らは簡単に言うと、白色同胞団と聖白色同胞団(グレート・ホワイト・ブラザーフッド)、そして聖白色同胞団の下部組織である「銀河連邦」および「光の銀河連邦」なのです。
 銀河連邦および光の銀河連邦の最高意思決定機関が、それぞれアンドロメダ評議会とプレアデス評議会で、それぞれの集団の下に、彼らに協力的なライトワーカーが存在します。
 このように、闇の一団のこれらの組織は本物の組織とは異なり、すべて4.0次元未満の低次元にあります。ところが例えば、アガルタ(地球内部にあるアガルタ人の国)は3.0次元であるにも関わらず、彼らの通信文では5.0次元あるいは6.0次元への次元上昇と言って来るのです。
 この連中は常に嘘をつくと考えて良いわけですが、それは彼らが実質的に支配している各国の政治家の姿を見ても、よくわかると思います。基本的にどの宗教でも、嘘をついてはいけないという戒めがあります。しかも大乗仏教は、この組織が作り出した宗教なのです。それにも関わらず平気で嘘がつけるのは、空性の悟り、すなわちプラージュナー(般若の智慧)を得ている聖者は、あらゆる善悪を超越しているという思い上がりから来たものです。彼らが全て滅ぼされたのは、止むを得ないことだと思います。

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