[Business Journal]ユニクロ、ブラック批判裁判で全面敗訴 過酷労働が認定、高額賠償請求で恫喝体質露呈

竹下雅敏氏からの情報です。
 ユニクロを展開するファーストリテイリングですが、“新卒者の2人に1人が3年以内に辞めており、かつ、店舗正社員の休業者のうち42.9%がうつ病など精神疾患にかかっていた”というのは、凄まじい。こうした事を文芸春秋が告発すると、高額の損害賠償を求めて提訴したが、結局請求は全て退けられたとのこと。
 私もユニクロの商品を30年ほど前に一度だけ購入したことがあり、あまりにも感覚的に合わないので、それ以来2度と購入したことがありません。今こうした記事を見ると、私が買う気にならない理由がよくわかります。あまりにも多くの人の苦しみの上に成り立っている企業の商品など購入する気にもなりません。安ければいいということにはならないと思います。何事にも適切な金額があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ユニクロ、ブラック批判裁判で全面敗訴 過酷労働が認定、高額賠償請求で恫喝体質露呈
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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