[LITERA]世界が注目する経済学者・ピケティが来日して“アベノミクス“をケチョンケチョンに!

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を読むと、経済学者ピケティ氏の主張は、これまで時事ブログのコメントで私が指摘して来た内容と、何も変わらないと思います。私は素人で、ただ常識の範囲内でコメントしているだけですが、さすが専門家で、“過去200年以上の税務当局のデータを15年がかりで集計・分析”した結果の結論とのことで、説得力が違います。
 これによると、アベノミクスが理論の元にしている新自由主義の主張であるトリクルダウンは全くのまやかしで、“過去を見回してもそうならなかった”とのこと。これほど富裕層にとって都合のいい理論が成立するはずがないのは、まともな頭の人であれば明らかなはずです。
 文末には、“どちらが正しいかは、もう2〜3年もすればはっきりする”と書かれていますが、過去200年のデータにより、すでにはっきりとしている事実なのです。その事実が、後2〜3年もすれば身を持って体験出来るということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界が注目する経済学者・ピケティが来日して“アベノミクス“をケチョンケチョンに!
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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