[日本や世界や宇宙の動向]今年中に世界的な金融崩壊が起こる確率は60%~70%

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事では、世界的な金融崩壊の確率を60〜70%としていますが、私はほぼ100%だと思っています。実は昨日の午前2時15分頃、警報のサイレンがずっと鳴っていることに気づきました。もちろんこれはエーテルレベルの話なので、物質次元のことではありません。エーテルレベルでは、経済崩壊が起こったようです。こうなると、これが物質次元に結実する可能性が極めて高くなります。神々はこれを食い止めようとは思っていないからです。
 エーテルレベルと物質次元にどのくらいのタイムラグがあるかが問題ですが、早ければ3か月以内ではないかと思います。
 記事を読むと、少なくとも3か月分の食料備蓄が必要だということがよくわかると思います。出来れば少し多めに備蓄しておいて下さい。取り敢えず、玄米と塩と油と豆類を3か月分用意しておけば、何とか生き残れるだろうと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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今年中に世界的な金融崩壊が起こる確率は60%~70%
転載元)
http://usawatchdog.com/gold-is-gone-total-chaos-coming-bill-holter/
(概要)
2月3日付け:

金がなくなってしまったことが明らかになると、世界的な金融崩壊が起こります。

(By US Watchdog)
金融ブローカーのビル・ホルター氏によると
2015年に世界的な金融崩壊が起きる確率は60%から70%です。どの国もそのきっかけをつくる可能性があります。最初にどの国が財政破たんするかは問題ではありません。なぜなら、一国の財政が破たんすると48間以内に世界の国々がドミノ式に財政破たんをしますから。

A国が財政破たんをするとB国への支払いが滞り、次にB国はC国への支払いが滞ることになります。このように支払チェーンが次々と崩れ、ドミノ式に世界の国々が破たんしていきます。国同士が公正に決済を行わないと、貿易相手国に騙されたと考え、貿易戦争が勃発する原因となります。

世界の国々は、相互に平等に貿易やビジネスを行い、きちんと支払を行うことが求められています。過去において、アメリカは

世界の国々と取引をする中で、不正取引が行われた時に無制限に印刷できるドル紙幣で支払を行いました。
世界はそのことに腹を立てているのです。これがバランスを崩す原因となっています。

ギリシャの状況は隠しておかなければなりません。ギリシャが破たんした事実を明らかにすることはできません。イタリアやスペインや他の国がデフォルトする場合は、ありのままに公表されるでしょう。ひな菊の花輪が切れてしまえば、欧米諸国(ロンドンやニューヨークにも)にも影響がおよびます。

その次に起こることは正貨準備がなくなってしまいます。それは重大な失点であり、世界経済の根幹にかかわることです。金がなくなってしまったことを隠すために彼らは缶蹴り?ばかりをするでしょう。金がなくなってしまったことが世界に知れ渡ると、全てが終わってしまいます。

世界経済が崩壊すると、アメリカでは(特に都市部の銀行が破たんすると)街中がカオス状態になります。

アメリカの平均家庭の食糧備蓄は3日~5日間ですので、銀行が破たんすると流通が止まり
(トラックドライバーに給与が支払われなくなる。)、店頭から商品が消えてしまいますので人々は食糧を買うことができなくなります。小売店も商品の在庫が十分にあるわけではありません。その日仕入れた商品をその日の内に販売する場合が多いのです。

全てが銀行振り込みで成り立っているため、銀行の機能が止まると振り込みもできなくなります。

アメリカでは4800~5000万人がフードスタンプに頼って生活しています。彼らは食糧備蓄がありません
から、5000万人のフードスタンプ受給者が食糧を求めて街に出ていきます。

大恐慌の時に何が起きたでしょうか。多くの人々が長い列を作りパンの配給を待っていました。現在でもパンの配給を待つ人たちがいます。アメリカでは人口の15%が自力で食べていくことができない状態です。

一端、銀行の機能が止まると、再び政府が銀行の機能を復活させるまでに少なくとも3ヶ月はかかります。通常の生活ができるようになるまで少なくとも3ヶ月はかかるでしょう。

今年中に世界的金融崩壊が起こる確率は60%~70%あります。

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