[フルフォード氏]ウクライナにおける核兵器、CIA閉鎖、米西海岸の閉鎖 〜戒厳令で約10万人が犠牲になる可能性〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 東部ウクライナでの大爆発は、やはり核だったようです。ロシア側の情報では、ウクライナの化学工場の爆発ということでしたが、私は攪乱情報だと見ていましたので、取り上げませんでした。今回のフルフォード情報を見ると、核であることが間違いないとわかります。
 この爆発で、親ロシア派の兵士や市民が犠牲になったという報道を聞きません。また、ロシアがわざわざ間違った情報を流したことから、私が予測するように、キエフ政権側から核攻撃の命令が出たにも関わらず、これを巧妙に処理したと考える方が自然ではないかと思います。ロシア側が事実を伝えないのは、まだ処理しなければならない核が、4個残っているからです。
 記事後半には、アメリカでの戒厳令に関する情報が書かれています。非常に納得が出来るもので、この通りではないかと思います。オバマ政権の中で、ケリーやヌーランドといった人物は、戒厳令を実行に移す意志を持っていると見ています。ウクライナでのポロシェンコ大統領の停戦合意が本心ではないのと同様に、ネオコンに同調する人物は、表面的にナサニエル陣営と合意したように見せて、本心では自らの計画を捨てていないと見ています。
 ただし、彼らが強引に彼らの古い計画を実行に移した場合、アメリカ共和国側のコントロール下にあるFEMAでは国民は保護され、再教育、すなわちアメリカの真の姿を教えられることになるだろうと思います。しかし、全ての地区のFEMAがアメリカ共和国側のコントロール下にあるわけではなく、政府のコントロール下にある所では、ギロチンによる斬首が行われる可能性が高く、その数は約10万人になると考えているわけです。
 もちろん、こうした予測が当たらない方が良いに決まっています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(2/17)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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