[ATJ]世界で始まるモンサントの農薬残留検査 2015/04/25 5:53 PM モンサント, 農業, 農薬問題 / *社会, アメリカ, ライター・読者からの情報, 世界全体, 社会 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 現在、日本でもラウンドアップのCMが普通にテレビで流れ、ホームセンターでも目立つところに堂々とラウンドアップが陳列されていて、なんとも言えない気分させられます。TPP反対の農協までもが、TPP推進企業のラウンドアップの陳列コンテスト「JA-POP甲子園」を大々的に開催し、売り上げを着実に伸ばしているという状況です。 このままでは汚染がますます酷くなるばかりですが、先月、国際がん研究機関(IARC)が、ラウンドアップの主要成分であるグリホサートを「おそらく発ガン性物質」という2Aのカテゴリーに指定したことで、流れが変わりつつあるのでしょうか。アメリカをはじめ世界中で、グリホサートの使用禁止を目的にした農薬残留検査が実施されるようです。 (編集長) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 世界で始まるモンサントの農薬残留検査 記事配信元) オルター・トレード・ジャパン 15/4/23 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
このままでは汚染がますます酷くなるばかりですが、先月、国際がん研究機関(IARC)が、ラウンドアップの主要成分であるグリホサートを「おそらく発ガン性物質」という2Aのカテゴリーに指定したことで、流れが変わりつつあるのでしょうか。アメリカをはじめ世界中で、グリホサートの使用禁止を目的にした農薬残留検査が実施されるようです。