注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
また、将来の世界再建の道具として使われる
トランプは事務所移転の流れを自然なものにしたい
アメリカが所有していた金は盗んだもの。奪回された金はファミリーが【新】通貨の裏付けに使う予定。
アルファ・オメガ金預金のリストで、各国中央銀行の保有量が判明する筈
新通貨への移行など良いニュースはトランプ再選の後
偽CGや偽ニュースで誤魔化しているが、カバール粛清はもう始まっている。
インドネシアや日本の銀行が数日間閉鎖
金融リセットは借金免除の意味
ドルの価値切り下げ→新ドル札発行
ルイーザさん:ですが、米ドルが金(きん)に裏打ちされるという話は、“ヘアカット”の前ですか、後ですか。どの程度の“ヘアカット”になりますか。財務省【発行】紙幣への移行前ですか。
大使:【前に】なるでしょうね。数値まで分かっているんですが、今パッとは思い出せなくて――。
ルイーザさん:私は、40か50%【分くらい、米ドルの価値が下がる】と耳にしましたが、これって正しい数値ですか?
大使:いいえ。まずは【現在の価値から】60%【下がって】、その後にもっと下がります。40%どころじゃありません。
ルイーザさん:うわぁ、今すぐ【ドルを売って】金(きん)や銀を買っておかなきゃいけないってことなんですね。
大使:ええ。
Of course. They've got to keep bailing out the banks so that they can continue to buy stocks and bonds, and keep adding to their paper shorts on precious metals and alternative currencies to mask the ongoing currency devaluation. Seems legit. 🤷♂️ Oh wait, the taxpayer... pic.twitter.com/cdxfuHfty0
— Indrid Cold (@WakeUpNumber_37) 2019年11月15日
フルフォード氏:私は11月11日に、皆に対して銀を現物で購入するよう大いに推進する動きが予定されていると聞きました。一般の人々にメッセージを送るとか。それで11日に一斉に始めて、システムに障害を起こさせるんです。個人的には、いいアイデアだと思います。
ルイーザさん:なるほど、システム上にですか。
確かに意味をなしませんよね、大使。先に新通貨に切り替えて、その後で価値の切り下げなんて。
大使:その通りです。でないと余計な作業が増えるだけです。
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その2の冒頭は米ドルの本当の価値を定める再評価について。ルイーザさんはアメリカ人なので、本物のアメリカ共和合衆国(※「アメリカ株式会社」ではない方)、そして米ドルはそれなりに強いと素直に信じています。そして出来るだけ崩壊のショックは少なくあって欲しいと願っていますが、現実は相当に厳しいようです。
ただフルフォード氏は、米国の破産や金融崩壊が99%の人々にとって良いものだと、何度も繰り返しています。多分ルイーザさんを見ていて、このままだと一般の人々(とくにアメリカ人)が心配し過ぎて移行の足枷になってしまうと、パニック・コントロールに出たのではないでしょうか。
「苦しみ」は絶対にある筈なのに、なるべくそこを迂回して語っています。8種の私なんぞは逆に怪しいと感じてしまうというか、はっきり言って欲しいタイプなのでもどかしいというか……。
2020年の秋までに経済潰しちゃってトランプさんはどう再選に持っていくのかも、すこぶる気になります。ずーっと「アメリカ経済は上向き!」って宣言してはります。「目的のためなら手段を択ばず」は如何なものかと思いますが、凡人には不正選挙くらいしか思いつきません。
フルフォード氏は青で、大使はピンクで、ルイーザさんは緑で、スティーヴ氏は茶色で色分けします。