独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第87楽章 もし、ワクチン接種をしないと、仕事が解雇なら、どうしますか?

 早くも、6月になってしまいました。
 今まで、日本からドイツの入国が制限されていましたが、6月6日から、日本からドイツへの入国も可能になりました。いまだに、多くのベルリン在住の方がワクチン接種を希望していて、実際にお会いした方は、このように言っていました。
「コロナになる害とワクチンの害を比較するなら、ワクチン接種をした方がマシだ・・」
「ワクチン接種をしないと、何も参加ができない。」

 多くの方が危ないと分かっていても、赤信号、みんなで渡れば怖くない状態で、ワクチン接種が当たり前の状態になってしまっています。
(ユリシス)
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「どんなに脅されても、私は予防接種を受けません」――女優エヴァ・ヘルツィヒ


女優として活躍するオーストリア人のエヴァ・ヘルツィヒさんが予防接種を拒否したため、解雇されたというニュースがありました。内容を簡単にまとめると、

「どんなに脅されても、私は予防接種を受けません」
女優のエヴァ・ヘルツィヒさんは決断しています。そのため、女優の配役を解雇されてしまいました。ワクチン接種の長期的な影響もまだ明らかではないということで、彼女は勇敢に決断しています。契約していたオーストリアの制作会社 Allegro Film は、社員の健康を守るため、解雇に至りました。

女優のエヴァ・ヘルツィヒさん曰く、「私は 2 人の子供のシングルマザーで、子供たちの面倒も見なければなりません。しかし、自分の意志に反することはできません。だから、どんなに脅されても、予防接種を受けません。」

女優のエヴァ・ヘルツィヒさん

上記の記事は、Facebookで見たのですが、勇気がある、意識が高い、よくやった・・などのコメントも多く見られました。

もし、このような状況になったら、どうしますでしょうか?多くの方が、仕事がなくなると、生きていけないので、やむをえず予防接種をするようになってしまうかと思います。

2011年もそうだったかと思います。放射能で危ないと分かっていても、仕事をやめることができずに、動くことができなかった方が多かったかと思います。

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しゃがめない原因は足首ではない! ~その原因は「反り腰」にある

竹下雅敏氏からの情報です。
 「足首が固くてしゃがめない」という人が居るのですが、原因は足首ではないという動画です。非常に的確な指摘で、コメント欄には「しゃがめた!」という喜びの声がいっぱい。
 しゃがめない原因は「反り腰」にあり、背骨が硬くて座る動作と背骨の動きがうまく連動していないからだという事です。
 二つ目の動画は、普段の立姿勢に気をつけることで、「反り腰」を解消しようというもの。三つ目は「反り腰」の解消で、多く見られている動画です。
 やはり、「正しい姿勢」が大切だと良く分かるのですが、今年の正月から「正しい姿勢」を追求してきて、まだまだ途中なのですが、ようやくこの頃、コツなるものが会得できたような気がします。
 こうした視点から、いくつかの動画を見ると、結構間違った解説をしているものが多いのが分かるようになってきました。この事に関しては、追々指摘していきたいと思っています。
(竹下雅敏)
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足首固くてしゃがめない人必見!本当の原因とは!?
配信元)
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反り腰解消にはたったこれだけ!立ち方を変えるだけ!
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「痩せない原因の反り腰」をしっかり解消するストレッチ
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大学で修士号や博士号を取得した人たちは、「査読付きの論文」以外に何も信じない! ~アカデミア(学究的世界)の「思考の檻」に閉じ込められた人たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスのパンデミック騒ぎを、この1年と少しの間、見てきたわけですが、特に感染症の専門家という無能な人たちを中心として、奇妙な人たちが跋扈している状況は確認できました。
 政治家がどうにもならないことは分かり切った事ですから、彼らはほっておくにしても、医者と官僚は、少しは脳みそがあるはず。ただ、その脳みそが正常に働いていないらしい。
 それはAlzhackerさんのツイートを見ると良く分かります。“大学で修士号や博士号を取得した人たちは、「査読付きの論文」以外に何も信じない”と言っています。医者や官僚もこの部類でしょう。彼らがフリーエネルギーや反重力飛行船(UFO)などを信じるようになるのは、これらに関する「査読付きの論文」が出てからでしょう。
 新型コロナウイルスという未知の感染症が出現したなら、まずは「空気感染」と「生物兵器」を頭に入れて対処しなければならない。ところが、日本の感染症の専門家を名乗る人が、これらを話題にするのを見たことがない。
 また、ヒドロキシクロロキン、イベルメクチンが特効薬であるのは明白。ワクチンなど、全く無意味どころか有害でしかない。しかし、この明らかな事実を、はっきりと指摘する医療関係者は、きわめて稀だ。
 「新しい科学的洞察が得られたとしよう、それが査読されることはけしてない。…それは…多くの場合、壁の外から来る。私たちは愚かさのために自分自身を殺そうとしている」とあります。まったく、この通りだと思うのですが、医療関係者の頭には、“多少の副反応は有るにしてもワクチンは有効だ”という考えしかないのでしょう。医療関係者がワクチンに対して違和感を持つにしても、医療利権に関してであって、“ワクチンを使って、「人類削減計画」を実行する集団がいる”という考えは、彼らには「壁の外から来る」ものなのです。
 これとは別に、“コロナはただの風邪”とか、“コロナは存在しない”という奇妙な集団がありました。感染症の専門家と同様に、彼らもまた、「空気感染」と「生物兵器」を頭に入れて行動していないのは明らかです。もしも、新型コロナウイルスが「生物兵器」であれば、コロナは存在しており、“ただの風邪”であるはずがないからです。
 一方はアカデミア(学究的世界)の「思考の檻」に閉じ込められた人たち。もう一方はCIAが用意した「空想の檻」にハマった人たち。「地底人vs最低人の戦い」というフレーズが、またも頭の中をよぎるのでした。
(竹下雅敏)
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[Twitter]いっしょに歌おう!

編集者からの情報です。
いっしょに歌おう!
(まのじ)
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馬淵澄夫議員と山本太郎代表の「消費税減税研究会」が消費税5%具体策を提言 〜 野党共闘で是が非でも政権交代を

 冒頭のツイートはDFR様からの情報です。ウイーンでは、ロックダウンの間、生活の補償として「ボーナス」や「給付金」が出ていたそうですが、ロックダウンが終了したところで、今度は経済を回すための「カムバック・ボーナス」が、申請もしないうちから振り込まれたとあります。ツイートにもある通り「自国通貨でもないEU国」ですら、国民のためにこれだけの財政出動ができることを示しています。
 さて、馬淵澄夫議員と山本太郎代表が共同代表の「消費税減税研究会」が、消費税減税を実現するために、来るべき総選挙に向けての具体案を掲げて野党共闘を期しています。山本太郎代表としては一気に消費税廃止に持っていきたい気持ちがヒシヒシ伝わってきますが、絶対に政権交代を果たすために研究会での説得力ある提言をまとめて来られました。「永田町や霞ヶ関の頭の固い方々に理解」してもらえるように、とありますが、財務省が納得することはなさそうな。むしろ、国民の中に根深くある「消費税を廃止すれば財政破綻する」「社会保障のためには消費税を上げるべき」「国債発行は子孫の負担」など数々の虚構を、ここで改めてきっちり否定することが肝心のようです。
 国民が豊かになるために消費税減税を行うこと、そのために「二段階減税」という方法を丁寧に説明されていました。「コロナ禍が収束するまでは消費税5%に引き下げ、GDPギャップが埋まるまで減税を行う、その間に税体系を見直し、経済の十分な回復が見られない状況が続けば恒久減税に移行する」いいではないですか。
 この一点で野党が共闘し、是非とも政権交代を実現して欲しい。今しも命を絶つ人がいるのだから。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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