河井案里氏の有罪確定で参院広島が再選挙 / 起訴されない被買収者達に担がれる自民党候補vs野党統一候補の宮口治子さん

 買収の罪で有罪判決を受けた河井案里氏が辞職を表明し、参院広島選挙区で再選挙が行われることになりました。ところがケッタイなことに選挙買収目的で現金を受け取った広島県の首長や地方議員40名は、未だにお咎めなしです。まともに検察が動けば失職、一定期間の公民権停止が相当ですが、これらの明らかに犯罪を犯した県議や市議が何事もなかったかのように、次の選挙で自民党の「クリーンな候補者」の選挙活動をするらしい。現金を受け取った議員の中には自分が「被害者」だと言う剛の者もいるようです。このような異常事態のまま選挙に突入し、「有罪」メンバーに応援された候補者が当選した場合、この候補者は自民党の「有罪」メンバーを刷新できるのでしょうか。検察が機能していないことは知っていますが、広島の有権者も国民もバカにされっぱなしです。
 野党側は統一候補が決まりました。3人のお子さんを育てるシングルマザーの宮口治子候補は、障害者支援の活動も積極的にされてきた方だそうです。これからの時代にピッタリの方だと感じます。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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河井夫妻の処罰だけでは片手落ち 広島での前代未聞の買収劇 黒幕まで厳正に処罰せよ
転載元)
 2019年7月の参院選広島選挙区をめぐる大規模買収事件は、河井案里が有罪となって当選取消になり、夫の河井克行・元法相(衆院広島3区)も辞職し、実刑を受けるという顛末で検察の捜査も幕引きになりそうな気配を漂わせている。「選挙=金」という自民党の金権体質を露呈した事件であるが、真っ黒な事実が明るみに出た以上、モリカケのようなトカゲの尻尾切りでこと済ませるわけにはいかない。

地元議員ら約100人に総額3000万円もの現金を配るという前代未聞の選挙買収がなぜ起きたのか――
買収金の原資はどこから出たのか? 
金を受けとった側はお咎めなしで済まされるのか?
選挙を采配した安倍事務所なり自民党トップの責任は問われないのか? 
本丸について見て見ぬ振りを決め込む検察の体質も含めて、選挙の公正性、公平性は地に堕ち、その権威が崩壊した状態で再選挙という沼に突入しようとしている(中略)

(中略)

野党票を奪うのが容易でない以上、溝手の組織票を奪うしかない。そのため劣勢の河井陣営の応援には、下関の安倍事務所から配川筆頭秘書を含む地元の秘書軍団(5人)が本腰を入れて乗り込んだ。当時、克行氏本人から選対スタッフに「全員表に出て拍手で迎えるように」「応援に来られるのは、安倍晋三事務所の秘書さんではなく、安倍総理大臣秘書と、表現してくださいよ」とSNS上で指示が出ていたといわれており、その後の経緯を見ても、裏選対というか選対本丸が直接乗り込んできた関係だ。

(中略)
(中略)秘書たちが大きなキャリーケースを引きながら訪問していたなどの目撃情報もあるが、ともかく大規模な買収劇がくり広げられたのはそれを前後してのことだ。一連の選挙活動のシナリオを作ったのが安倍事務所、つまり配川博之(筆頭秘書)が仕切っていたといわれ、1億5000万円もの法外な選挙資金を投じ、河井夫婦自身が「安倍さんから」「二階さんから」といって現金を配っていたことを見ても、組織ぐるみでやっていたと見るのが自然だ

 相手が自民支持者とはいえ100人もの人間に本人が直接金を配る(足が付く)ような公然買収を、河井が個人判断でできるほど度胸のある人間とは誰も思っていない。「バックには安倍さんがいる=警察は動かない」という確かな後ろ盾があったからこそなせる業だ

(中略)
 自民党本部が提供した選挙資金1億5000万円が買収資金になっていることは明らかだし、その原資は国民の税金から支出される政党交付金だ。しかも、河井案里の当選によって自民党は約6534万円(議員1人分)の政党交付金を受けとっているのに、当選無効になっても「返す仕組みがない」(菅総理)との理由でシラを切っている。いまや買収費用も税金から出し、その不正選挙で得る報酬までも税金から出される。政治の私物化ここに極まれり、といった状態だ

 そして河井陣営の秘書や、毒饅頭を喰らった自民党県議や市議は法廷証言を求められたが、なぜ選挙を采配した配川秘書を含む安倍事務所の面々はカヤの外なのか? モリ、カケ、桜…そして、今回もまた本丸をスルーして、末端処理だけで終わらせる意図が丸見えなのだ。「安倍事務所を強制捜査しなければ何も始まらないだろ!」と誰もが感じている

(中略)

司法関係者によれば、受けとったとされる議員の大半が法廷で買収目的であった事実を認めており、検察の求刑処理基準に照らせば、被買収者の大半は「公判請求相当」で起訴されるべきで、一部の少額(1万~20万円)の事例のみが「罰金刑相当」になるという。いずれにしても河井案里と同様に失職、5年間の公民権停止となり、一定期間、選挙権・被選挙権がなく、選挙運動も禁じられるという筋のものだ。
(以下略)

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ぴょんぴょんの「ギャブ(Gab)」 〜ツイッター、フェイスブック難民のたまり場

最近、ギャブを始めました。
SNS初心者として、いろいろ思うことはありますが、
毎日、そうめん流しのように流れてくる情報から、
いかに養分だけを選んですくい取るか、
それが、難しい。ズズズーッ♪
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ギャブ(Gab)」 〜ツイッター、フェイスブック難民のたまり場

「言論の自由のための乗り物」がモットーのギャブ


くろちゃん、ギャブって知ってる?

ガブ?

ガブじゃなくて、ギャブ。
2016年8月に、アンドリュー・トーバ氏によって設立されたSNSだよ。
「言論の自由のための乗り物」がモットーなんだよ。
YAHOO!ニュース

「言論の自由のための乗り物」、カッコいいじゃん。

・・・実はねー へっへっへー!
ぼく、アカウント作っちゃったー!

おめえ?! いつのまに?!
ツイッターもフェイスブックもやったことねえ、おめえが?


エイヤー!って、飛び込んでみた。

ああゆうのは、時間のムダとか、言ってなかったか?

心境の変化?
ツイッターもフェイスブックも、監視されてるでしょ。
Lineも、韓国、中国に個人情報が流れてるし。
けど、ギャブなら比較的安全かな、と思ってさ。


だども、つい1ヶ月くらい前に、ギャブがハッキングされたらしいな。
4000万ちかい投稿、50,000のメール、7,000のパスワードがハッキングされ、50万ドル(約5300万円)相当のビットコインまで要求されたとか。
NEXT MONEY


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竹下雅敏考案 経筋体操[後編]:スワディシュターナ・チャクラのエネルギーの放出と吸収という観点に基づいて組み立てられた経筋体操


竹下雅敏氏からの情報です。
 アーユルヴェーダの解説の41回目です。前回に引き続き、「経筋体操・後編」です。後編は、少々難易度が高くなります。後編のすべての体操は、目を前方の1点に固定して、できるだけ動かさないようにしながら行います。例えば、頭を後ろに倒す(頚部の後屈)の動作の場合、ある程度頭を後ろに倒すと前が見えなくなりますが、心の中で目が前方を見ているイメージで行ってください。
 難しいのは、腰と頚部の回転です。時計回りと反時計回りで、初動が異なるのです。それに伴って、「口から息を吐き、鼻から息を吸う」ようにして12回転する場合と、「鼻から息を吸い、口から息を吐く」ようにして12回転する場合とに分かれます。しかも、男女で回転方向が逆になります。
 難しいだけにその効果は高いので、自然に動きと呼吸が合うようになるまで練習して、身体で覚えるようにしてください。普通に頭を回しても、首や肩の凝りが楽になったと感じることはほとんど無いと思いますが、経筋体操の要領で頭を回すと、はっきりと楽になるのがわかります。このくらい、動作と呼吸を合わせるのは大切なことなのです。
 さらに、前方の一点を見つめながら頭を回すというような動きは、日常では行うことがまず無いため、難しく感じると思いますが、こうすることでより効果が高くなります。
 男性の場合は、腰の回転は右回転を先に行い、頭の回転は左回転を先に行います。女性の場合は、腰の回転は左回転を先に行い、頭の回転は右回転を先に行います。これは、どちらもエネルギーの吸収方向です。逆の回転は、エネルギーの放出方向になります。
 例えば、男性の場合、腰の右回転を12回行った後に、体外のスワディシュターナ・チャクラの状態を調べると、吸収方向が活性化しているのです。女性の場合には、腰の左回転を12回行うと同じことが起こります。
 経筋体操は、こうしたスワディシュターナ・チャクラのエネルギーの放出と吸収という観点に基づいて組み立てられた体操なのです。
(竹下雅敏)
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竹下雅敏考案 経筋体操 後編PDF出力


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【再掲載】スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文33  開示されていく情報と高まる弾圧、残党らの処刑

本記事は竹下氏による過去のこちらの記事の再掲載となります。
あくまで掲載当時の情報である点をご了承ください。

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の通信文は、とても適切なタイミングでした。“残党達は機会を狙って地下深く潜入し、攻撃のチャンスを窺っています”とあります。彼らは、プロティノスを首領とする通称“シャスタ山教団”とその下部組織のメンバーです。以前お伝えしたように、高位階のメンバーは宇宙人たちです。サルーサは宇宙に居て、この連中をサポートしていたわけです。この連中は地下に基地を持っていて、政府組織に教団員が潜入しています。
 その事がよくわかるのが、スプートニクの記事“NATOの即応部隊の人員を4万人にまで拡大”です。通信文の通り、地上の手下である彼らの行動は“支離滅裂で破壊的”です。要するに、このNATOのストルテンベルグ事務総長は、秘密の教団員と接触がある人物なのです。こういう形で、宇宙人は地球上の国際組織あるいはアメリカ政府をコントロールしているのです。NSAによる人類の監視もこの連中の仕業です。
 すでに魂のレベルでは、プロティノス以下全ての教団員を処分していたのですが、肉体はそのまま残っていました。この通信文で彼らが降伏する意思が無いことがわかり、昨日21時に、プロティノスとその側近13名を処刑しました。現在この教団はパニックに陥っており、今日の21時までに無条件降伏しなければ、大量の教団幹部が処刑されることになります。
 神々にとって、この屑のような連中を処分するのは、たやすいことです。彼らが降伏しないのであれば、教団員全員をいずれ殲滅することになるでしょう。10日はかからないはずです。時間をかけるのは、命令に従わざるを得ない位階の低い者たちに、降伏のチャンスを与えるためです。
(竹下雅敏)
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スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文33

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年6月27日〉

「いよいよ本番が近付いています。
新しい時代の幕開けにともなって、古い体制は消えていくのです。

これ迄の様々な混乱状態の中で新しい体制への準備が行われてきました。水面下でのそのような働きが、これから少しずつ表面に表れて来る事でしょう。
多くの人々が、政治の欺瞞に気付くようになります。
より多くの隠されていた情報が開示されていくからです。

同時にマスコミへの圧力や言論への弾圧があからさまに行われるでしょう。
それらの行動によって、これ迄政治に無関心だった中間層の人々の意識に変化が見られるようになるでしょう。

すべては地上の改革にとって必要なプロセスだと理解する事によって、混乱の中でも冷静さと積極性を保つ助けとなるでしょう。

これ迄の陰謀やクーデターの計画が取り除かれた事によって、改革への流れは加速され、次々に大きな変化が訪れるでしょう。
とはいえ、反乱の分子の存在が全く無くなったわけではありません。

残党達は機会を狙って地下深く潜入し、攻撃のチャンスを窺っています。
残党の中でもとりわけ宇宙人達の数は、見逃す事が出来ない程の数となっています。

彼等の動向を知る手がかりは、地上の手下の人間の動きです。
彼等は巧みにマインド・コントロールされており、宇宙人の指令で動いています。

潜在意識下にインプットされた情報に基づいて行動しているのです。

その特徴は支離滅裂で破壊的です。
一般の犯罪とは異なる特徴があり、常識や論理があてはまりません。

更なる洞察と英知が求められるでしょう。
次回に続きます。」

通信文は以上でした。
よろしくお願い致します。
中西征子

[Twitter]光合成ができるウミウシ

ライターからの情報です。
葉っぱのようにも、牛のようにも見える、
ソーラーパワーウミウシ!
光合成の仕組みは謎だらけとのことですが、
全身ぽっかぽか、「お天道様、大好き♪」な緑ですね。
(しんしん丸)
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配信元)