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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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アフリカの発展を妨げる「CFAフラン」の闇【後編】
配信元)
YouTube 23/8/15
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
当方がNHKスペシャル 日本人はなぜ戦争へと向かったのか 第3回「熱狂はこうして作られた」をコロナワクチンの熱狂にアレンジしたものです。何だか似てませんか? pic.twitter.com/QIZLSd8LfW
— キノシタ薬品 (@kinoshitayakuhi) August 16, 2023
大正デモクラシー時代は軍の拡大を公然と批判していた新聞社が、満州事変・国連脱退から急に軍の支持に回って国民の戦意を煽り、売上を伸ばした。
— 森田洋之@「医療」から暮らしを守る医師/「人は家畜になっても生き残る道を選ぶのか?」発売中! (@MNHR_Labo) August 15, 2023
新たなメディア=ラジオを独占していたNHKはナチスのプロパガンダ手法を学びそれを完全に踏襲し国民の戦意を煽った。…
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
キモモマイコドリ
— 世界の動物図鑑@スマホケース販売中 (@jamafra1243) July 31, 2023
まるでマイケル・ジャクソンのムーウォークのような求愛ダンスをする鳥!
中南米の熱帯雨林に生息。pic.twitter.com/FikMsAXqoK
1950年代から1960年代にかけて、世界の植民地が独立する機運が起こります。その時、西アフリカから中部アフリカを支配していたフランスは、植民地への既得権を手放すことなく、表向きの「独立」を認め、「独立」後にもフランスの影響力を残すという政治的な選択をしました。CFAフランの仕組みを存続させるために、加盟国への食糧など経済支援や軍事支援を展開しました。アフリカの経済的に貧しい国々は、フランスの援助を受けるべくCFAフランに加盟せざるを得ない状況となりました。
それでも、多くのアフリカのリーダーがヨーロッパやアメリカの支配に立ち向かったことが歴史に刻まれています。しかし真に自国の独立を目指したリーダーは次々に失脚し、暗殺されました。そしてその背後には宗主国などの謀略があったという説が根強く伝えられています。
近年、CFAフラン加盟国に対するフランスの影響力が大きく低下しました。それは加盟国への中国、ロシアの影響力が相対的に大きくなった結果でした。フランス以外にも支援先が現れた加盟国は、「もはやフランスの言いなりになる必要はない」「いい加減、フランスの支配から独立したい」と表明しました。"日本人が思っている以上に、アフリカの人々は「西欧諸国のダブルスタンダード」、つまり、自分達のことは棚上げして、他の国の批判はするという偽善に敏感に反応している"、と原寛太氏は指摘しています。
23/7/11時事ブログに「日本では『ザイム真理教』という言葉で、日本の衰退の責任を財務省の愚かさとしていますが、そうではなく日銀が本当の犯人です。彼らは本当に頭がよく意図的に行っています。」との、竹下氏のコメントがありました。まのじ的には経済の「肝」コメントでしたが、通貨をコントロールすることこそが主権だと分かるCFAフランの仕組みでした。