注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
・2018年12月6日、米ツイッター社のジャック・ドーシーCEOが日本の首相官邸を訪れ、安倍総理と面会。安倍総理はドーシー氏との2ショット写真をツイッターに投稿し、特製Tシャツをプレゼントしてもらったことを明かした
・ネット上では、これまでツイッター社が安倍政権と癒着している疑惑がくすぶってきた中、「やはりそうだったのか」「どうりで安倍応援団のヘイトスピーチらが野放しにされているわけだ」などの声が上がっている。
(中略)
こりゃあうちのIWJ実況アカウントや速報アカウントが5つも凍結されるわけだわ。しかも櫻井よしこ氏を相手取っての植村隆氏の裁判の判決後の報告集会の実況中に、立て続けにやられた。いまだにろくな説明もなく解除されず。 https://t.co/Au0Gj9EHav
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2018年12月6日
(中略)
官房機密費、ぶっ込んでそうだなあ。
— やきとり (@kensonmusic) 2018年12月6日
(中略)
通報しても無駄ってことか?
— sue6.6sue (@6sueSue6) 2018年12月7日
ずぶずぶやんけ。
— momo peach (@momopea02836505) 2018年12月6日
結局ツイッターもNHKと同じか。
— 笹川ロミオ (@Yasu6221) 2018年12月6日
(中略)
情報を得るSNSが牛耳られるという意味では、水道法と同レベルの異常事態だわ。。。
— cldiner (@stildiner) 2018年12月7日
このままいけばツイッターで政治を語る事がまともにできなくなる。日本でのツイッター普及率を考えれば本当にマズイ事態だと言わせてもらいます。
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ゆるねとにゅーすさんでは、ツイッターが安倍政権の「世論誘導ツールとしてフル活用」されてきたことは当然で、むしろ今後、政権にとって好都合の政策が行われる時には、ツイッター上で露骨な「安倍礼賛」と同時に、深刻な「反対意見の封殺」が起こると予想されています。
その予想を裏付けるように自民党は、憲法改正推進本部の勉強会に政治心理学の学者、川上和久教授を招き、改憲反対派へのネガティブキャンペーンの戦略を訴えたと伝えられました。かつて「宇予くん」が悪質なヘイトを撒き散らしたようなネット工作を、またしても画策しているようです。
川上氏のプロフィールがツイッターに挙げられていますが、これにより公正であるべき総務省選挙部、選挙管理委員会などが創価学会にガッチリ押さえられていることが分かります。
これまた「どうりで」。