9/16に「第5回医薬品等行政評価・監視委員会」が行われたようです。第4回の際には薬害の観点から「ワクチン接種をこのまま進めていくこと」への警告が出ていましたが、今回も東京理科大の佐藤嗣道教授による各理事の意見報告があり、国民の安全を守る立場で建設的な提言をされていました。内容は7項目あり、中でも新型コロナワクチン接種後の死亡や有害事象の発生を実態に即したデータとするための提言や、現在の副作用報告制度の限界があるためにAIを使った副作用事例の検出システムに移行できない実態を見直す必要があること、そもそもワクチンの安全性を検討するにあたって、審査を行う部門と医薬品等の承認を行う部門が同じ組織PMDA(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)の中にあるのは「ある種の利益誘導になる可能性は否定できないと考える 」とバッサリ指摘しておられました。本当にこのような勇敢な専門家がおられることに新鮮な驚きを感じます。根拠を示さないで「ワクチン安全神話」を撒き散らす専門家は恥ずかしくないのだろうか。動画の中では新型コロナワクチンの他に、子宮頸がんワクチンについても取り上げられており、積極的な勧奨を再開する根拠を厚労省に質問されていますが、これについての厚労省の回答をお聞き下さい。国民の安全がいかにないがしろにされているかが分かります。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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配信元)
9/16に行われた”第5回医薬品等行政評価・監視委員会”で、東京理科大の佐藤委員が、接種リスクをきちんと見るべきとの一貫した方針と、その手段について提案頂いています。
— まったま (@xjR1BqbrppuegLj) September 21, 2021
<資料>https://t.co/Y49BwO5wN0
本当に素晴らしい!
薬害がどれだけ発生しているかの透明性が絶対に必要です https://t.co/Q6oqRuvAwL pic.twitter.com/1a1hi6BQq1
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