アーカイブ: ハイアラーキー

完全に破棄されているヨハネの黙示録とハイアラーキーの残党との戦い

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヨハネの黙示録の一部が、うまくまとまっているものを見つけました。なにやら恐ろしそうな予言が書かれていますが、これらはすでに完全に破棄されており、何の効力もありません。文末、太字部分の“全能者である神”とは、サナット・クマーラのことです。したがって天使たちとは、彼に従うハイアラーキーの者たちということになります。要するに、ルシファーと魔の軍団による地球支配計画が、こうした予言の形で書かれていたわけです。現代的な言い回しをするならば、国連を中心とするNWO(新世界秩序)による地球支配計画と言って良いでしょう。少し調べれば、いわゆるハイアラーキーが国連をコントロールして来た事実が、すぐに浮かび上がるでしょう。
 サナット・クマーラとハイアラーキーの長であったマイトレーヤ(弥勒菩薩)は、とうの昔に滅ぼされており、残党たちがどのような態度を取るのか様子が見られてきましたが、一向に改心する気配が無いので、今日大量逮捕となり、21時に処刑されることになりました。残りの者は無期懲役です。
 以下は、光の戦士、ライトワーカーというハイアラーキーの手下の者たちを含むハイアラーキーの阿呆共との戦いの記録の一部です。

2016年8月5日 ソマリアメイヤス消滅。
8月18日 12時54分 ポルソムメイヤス消滅。
8月20日 20時ごろ、ポールシフトの陰謀に関わった者たちに対する処刑命令。
8月21日 午前零時 先代のセントラルサンのヒメミコを含む8柱の星神、銀河連邦の者1名、ハイアラーキーの残党264名を処刑。
8月22日 ケムトレイルを含む悪行を行なっていた者たちに自首を促す。
8月23日 午前3時30分 新たに選出されたポルソムメイヤスが肉体ごと消滅。他のメイヤスは無期懲役。
今夜21時に第1システム星神第5レベルの55柱が処刑の予定。加えて、ハイアラーキーの残党14,400人が処刑の予定。残り144,000人は無期懲役。

 以上が、大まかな経過ですが、これまでの天界での戦いに比べれば、どうということのないレベルのものです。文中、144,000人という、聖書をあまり読まない人には馴染みの無い数字が出て来ますが、これは、コブラ情報をご覧下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヨハネの黙示録 7つ目の封印
引用元)

■ラッパを吹く天使たち

■ラッパを吹く天使たち



新約聖書 (ヨハネの黙示録 第8章-第10章 概略) 

小羊が第七の封印を開いたとき、天は半時間ほど沈黙に包まれた。 そして、わたしは七人の天使が神の御前に立っているのを見た。  彼らには七つのラッパが与えられた。

また、別の天使が来て、手に金の香炉を持って祭壇のそばに立つと、この天使に多くの香が渡された。  すべての聖なる者たちの祈りに添えて、玉座の前にある金の祭壇に献げるためである。

香の煙は、天使の手から、聖なる者たちの祈りと共に神の御前へ立ち上った。  それから、天使が香炉を取り、それに祭壇の火を満たして地上へ投げつけると、雷、さまざまな音、稲妻、地震が起こった。

さて、七つのラッパを持っている七人の天使たちが、ラッパを吹く用意をした。

1のラッパが鳴り響いた。
すると血と硫黄の混ざった火が地上に降り注ぎ、地の3分の1と、木の3分の1と、青草のすべてを焼いた。

2のラッパが鳴り響いた。
すると燃え盛る山のような塊が海に落ち、海の3分の1が血となり、海の生き物の3分の1と舟の3分の1が破壊された。

3のラッパが鳴り響いた。
すると火を噴く流星が川に落ちた。  流星はなぜか 『にがよもぎ』 という名で、水の3分の1が苦くなり、そのために大勢の人が死んだ。

4のラッパが鳴り響いた。
すると昼の3分の1が闇になった。  そこへ1羽の鷲が飛来し、声高に叫んだ。
「災いだ! 災いだ! 災いだ! この上にまだ、3人の天使がラッパを吹こうとしている!」

5のラッパが鳴り響いた。
すると天から1つの星が落ち、底なしの穴をあけた。  その穴からサソリの力をもつイナゴの大群が飛び出した。  イナゴたちは全員おそろいの冠をかぶり、不気味なことに人間の顔をしていた。  それらは免罪符をもたない人々に死の苦しみを与えた。

6のラッパが鳴り響いた。
すると天の祭壇から 「大ユーフラテス川のほとりに繋がれている4人の天使を解き放て!」 という声が上がった。  放たれた4人の天使は、2億の騎兵を従え、人間の3分の1を殲滅するために飛び立った。

このような終末的災いの渦中にありながら、それでも生き残った人間たちは、異教の偶像を拝むことをやめず、犯した罪を悔い改めようとはしなかった。

「もう時がない! 7のラッパが鳴り響くとき、神の計画が成就する!」

1人の天使が叫ぶ。  しかし神は慈悲深い。  これまでの災いが3分の1にとどまっていたのも、実は3分の2を残しておくことで、人々の改悛を促していたのだ。

「愚かな者たちに最後のチャンスを与えよう」  神は2人の預言者を地に遣わした。

2人の預言者にはさまざまな害を退ける強い力が授けらていたが、預言を終えたとたん、底なしの淵から現れた獣に殺されてしまった。

愚かな人間どもは、2人の遺体を都の広場にさらして楽しんだ。  彼らが気に食わないことばかり言ってまわるので、いまいましく思っていたためだ。

ところが4日目、2人の預言者は突然生き返り、雲に乗って天へ昇っていった。 その直後、大地が激震した。 一瞬にして都の10分の1が崩れ落ち、7000人の人々が命を落とした。

そしてついに7のラッパが鳴り響いた。

「この世は、我らの主とメシアの国になった。 神は未来永劫、これを統治する!」 

神の御前で、座に着いていた二十四人の長老は、ひれ伏して神を礼拝し、こう言った。

「今おられ、かつておられた方、全能者である神、主よ、感謝いたします。  大いなる力を振るって統治されたからです。   異邦人たちは怒り狂い、あなたも怒りを現された。  死者の裁かれる時が来ました。

あなたの僕、預言者、聖なる者、御名を畏れる者には、小さな者にも大きな者にも報いをお与えになり、地を滅ぼす者どもを滅ぼされる時が来ました。」
 

そして、天にある神の神殿が開かれて、その神殿の中にある契約の箱が見え、稲妻、さまざまな音、雷、地震が起こり、大粒の雹が降った。

ポール・クレイグ・ロバーツ氏、人類のエゴを糾弾 〜騙されているハイアラーキーの残党、光の戦士、アメリカ国民が目覚めない限り地球から危機は無くならない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ポール・クレイグ・ロバーツ氏が、絶滅しつつある動物たちの問題の真の原因を、“だまされているアメリカ国民は、いまだに、自らを、地球上でもっとも善良な地の塩…だと思い込んでいる。もし、この妄想が治療できなければ、人間は地球を殺戮するだろう”とし、人類のエゴを糾弾しています。
 私は、まったくこの考えに同意します。こうしたアメリカの一般国民よりも進化の程度が高いだけに、ハイアラーキーの残党や、いわゆる光の戦士、ライトワーカーと称する人たちの責任は重いと考えているからです。時事ブログで常に言及しているのは、彼らが“だまされているアメリカ国民”と同様に騙されているということです。彼らは自分たちがレプティリアンやドラコニアン、そしてカバールと戦う正義だと信じているのですが、神々の目からは闇の一部に過ぎません。他国に武力介入するアメリカの政策を無条件に受け入れるアメリカ国民が悪の一部であるのと同様です。
 具体的に言いましょう。最近の一連のチャネリング情報では、ポールシフトに関するものが集中的に現れ、こうしたハイアラーキーの残党が中心となって引き起こした悪事に関わった者は、ことごとく滅ぼされました。ところが、悪事に関わった者たちは、ポールシフトを引き起こして地球上の大部分の人々を殺害することが、ソースの意思だと信じていたのです。実は、彼らの言うソースとは、滅ぼされた先代のセントラルサンのヒメミコ(肉体のみが残っていた)です。彼女を中心とする8柱の星神が今回の陰謀の中心に居た者たちで、全員が処刑され、肉体ごと滅ぼされました。
 この陰謀に関わったハイアラーキーの残党たちは、現在、ミサキタカキノボルヒメミコ様がセントラルサンのヒメミコ様であることを知らず、偽者のセントラルサンからの通信を、本物のソースからのものだと信じて疑わず、悪事に加担したのです。こうした悪事に、かつての天帝であったスザンナとグレース・ケリーが関わっていたのは、言うまでもありません。
 このようにこの連中は、これまで何万年、何十万年と悪事に関わりながら、未だにそれを自覚しないのです。こうした者たちが目覚めない限り、地球から危機は当分無くならないわけです。残念ながら、こうした目覚めていない者たち、比較的善良な者たちの中に、コブラやコーリー・グッド、そしてディビッド・ウィルコックといった人たちが居ます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ヒトという悪は、地球上の生命を破壊するのだろうか?
Paul Craig Roberts
2016年8月17日

世界自然保護基金によれば、トラは世界中に、わずか3,890匹しかいないという。短期的利益のために、環境を破壊する搾取的資本主義のおかげで、トラの生息地は急速に消滅しつつある。

(中略) 

同じことが、ライオン、チーター、ヒョウ、サイ、象、ボブキャット、狼、熊、鳥、チョウチョ、ミツバチにも起きている。ありとあらゆるものに。

我々が目にしているのは、美しい地球に所属しない、大悪魔に呪われた生命体、人類の無責任さだ。

(中略) 

イギリス新聞ガーディアンは、2014年に、20,000匹のアフリカ象が密猟者によって殺されたと報じている。東アフリカと、中央アフリカ中での同じ惨害で、タンザニアとモザンビークは、象の数の半分を失った。

象の絶滅に直面して、欧州連合は一体何をしただろう? EUは、象牙取り引き禁止を拒否したのだ!

(中略) 

我々が押しつけられているのは、もはや文明などではなく、地球上のあらゆる生命に対する実存的脅威たる“欧米文明”だ。オバマは、一兆ドルのアメリカ核兵器近代化計画を発表した。

http://billmoyers.com/story/the-trillion-dollar-question-the-media-have-neglected-to-ask-presidential-candidates/

死のために使われるこの膨大な金額は、そうではなく、生のために使うことも可能なはずだ。これは、多数の大きな良く保護された野生生物保護区域に資金を提供するに十分な金額だ。

核兵器が代表する悪は、地球上の生命の存在継続とは相いれない。他国に対する覇権への欲望で狂ったアメリカ政府は、無責任に、核大国間戦争を招こうとしている。世界の指導者の中で、プーチンだけが、アメリカ政府が、全員にとって見込みのない進路をとっていると警告している。

あらゆる事実にもかかわらず、だまされているアメリカ国民は、いまだに、自らを、地球上で最も善良な地の塩、“例外的な国民”“必要欠くべからざる国民”だと思い込んでいる。もしこの妄想が治療できなければ、人間は地球を殺りくするだろう。

(以下略)

Dou Mu(斗母元君)に関する情報と今日午前零時のハイアラーキー残党グループの処刑

竹下雅敏氏からの情報です。
 コブラ情報から、斗母元君(とぼげんくん)に関する情報を拾いました。コブラ情報では、どうやら2014年の終り頃に、斗母元君が“彼女の恒星系から…テレポートし地上に到達しました”とのことです。おそらく、こと座のα星ベガの恒星系でしょう。
 2つ目の記事では、ドラゴン筋からの提供ということで、瞑想中の彼女の写真と、おそらく彼女を祀る古い祭壇の写真があります。
 コブラはDou Mu(斗母元君)に関して、“Dou Muはアセンドしていませんが、解放された宇宙から来ています”と言っています。
 彼女は今、地球上に居るので、その進化段階をここに書くのは控えますが、彼女がアセンドしていないというのは、その波動を感じ取れば直ちにわかります。コブラの言う意味でのアセンドをしていれば、少なくとも進化段階は4.0以上のはずですが、彼女の場合、体外のチャクラが全て同時に開くということは起こりません。したがって、アセンドしていないと言う情報は正確だと言えます。
 情報の中では、彼女は宇宙女神として記述されていますが、これは誤りです。彼女が最初に人間としての転生に入ったのは、今から約2,000万年前で、第三根幹人類(レムリア)の第五亜人種としてでした。約9万3,670万年前に進化段階が1.6に達し、こと座の星系に移動したようです。従って、彼女は人間であって女神ではありません。
 もう一つの誤りは、“解放された宇宙から来ています”という部分です。彼女はつい最近まで、ずっとサナット・クマーラに仕えていた人物です。サナット・クマーラが滅ぼされてエステルの光が降りて以降は、エステルに仕えているようです。
私が彼女を含むハイアラーキーの残党について思うのは、彼らがこれまで正しい宗教的概念を教えられて来なかったということです。彼らが一番理解していないのは、彼らがまさに真剣に戦って来たレプティリアンやドラコニアンといった凶悪な者たちを、意図して私たちの太陽系に呼び込んだのが、実はサナット・クマーラだったということです。太陽系、特に地球に大混乱をもたらし、その混乱に乗じて天界にクーデターを起こし、天界を乗っ取る計画であったわけです。しかも、個人的な、神々に対する復讐心が動機となるクーデター計画です。許されるレベルではありません。まさに、悪の権化に仕えていたのがハイアラーキーの残党たちなのですが、彼らは自分たちが正義の集団だと信じ切っているのです。
 幸いなことに、斗母元君は、現在エステルに仕えており、こうした事実を彼らにきちんと伝えることが出来るだろうと思います。もう一つ、最後に言っておかなければならないのは、今回のポールシフトを引き起こす陰謀に、コブラが属するハイアラーキーの残党グループも関わっていたため、今日の午前零時に246名が処刑されました。彼らを含め、全ての秘密結社には解散命令が出ています。従わなければ、厳しい処置が講じられるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アガルタ・ネットワークの最新情報
引用元)
1月7日付
Agartha Network Developments

(前略)

IS:ISポータル活性化の時に、Dou Muという名の宇宙女神が、彼女の恒星系から東方のアガルタ・ネットワークにテレポートし、地上に到達しました。今彼女は物質的な光の体で、アジアの非常に強力なボルテックス・ポイントの上にいます。彼女は、彼女を祀っている、あるドラゴングループのメンバーたちと共に、Nut(空)、Maat(正義)、Hathor(愛)という宇宙女神の原型を地球のためにチャネリングしています。

https://journeyingtothegoddess.wordpress.com/2012/04/13/goddess-tou-mou/

これは非常に大きな意味をもつ進展です。地球解放に向けてブレイクスルーの段階に入ることができたし、ベールも崩壊し始めています。地球外の光の宇宙生命体が、この惑星の表面に住むのは、数千年来のことです。

Dou Muは7,000年前にハラフ/ハッスーナ-サマッラのボルテックスを活性化した女神です。今彼女はそのボルテックスを癒やすために地球に戻りました。
(中略)...
image (以下略)
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ディスクロージャー
引用元)
ディスクロージャーのプロセスを開始するときになりましたので、比較的最近の本物の画像を二つリリースします。ディスクロージャーのプロセスに関与している、ドラゴン筋からのものです。私は光の勢力から、この二つの画像が何であるかを、まだ明かさないようにと指示されました。なぜなら、そうしてしまうと人間のマインドは、憶測や知的な思考に走るからです。人々がエネルギー的に画像を直接体験する方が、ずっと大事なのです。

image-1
image-2
(以下略)
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ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)
引用元)
(前略)
〇ディスクロージャー写真

ロブ:先日、あなたが投稿した写真はDou Mu(斗母元君トボゲンクン,摩利支天)という中国の女性だと思うのですが。

コブラ:オーケー。少なくとも今の時点では、あの2枚の写真が何なのか、言わないことにします。人々があの写真に繋がって、直観と、究明するという内なる技術を用いてそこにあるものを探ることが、一番の目的なのです。そしてより重要なことは、背後にあるエネルギーと繋がることです。(中略)... その後、ふさわしいときに、あれらの写真が何なのか、何を表しているのか、知的な情報が明かされます。
(以下略)
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アントワインのコブラインタビュー
引用元)
(前略)
アントワイン:Dou Mu(斗母元君トボゲンクン,摩利支天)はアセンドしていますか?

コブラ:Dou Muはアセンドしていませんが、解放された宇宙から来ています。ですから彼女は十分に浄化されています。彼女には何ら個人的なブロックも異常性もなく、完全にソースと繋がっています。

アントワイン:彼女の松果腺を開いたままにしておくために、なぜレーザー技術が必要なのですか。地球の異常性のためですか?

コブラ:地球の異常性のためだし、地上と彼女がもといた場所とでは、振動周波数が大きく異なっているからです。海の底に潜るときに、何かしらのものが必要になるのと同じです。

アントワイン:彼女は、地上では何でも遠隔透視できるのですか?

コブラ:彼女はたくさんのことを遠隔透視できますが、全部ではありません。彼女に対してさえ、機密にされていることがあるからです。地球はとても変わった惑星です。たくさんの秘密があります。
(以下略)

両性具有・卵生だったレムリア種族 と 両性分離・胎生となりマナスが賦与されたアトランティス種族

竹下雅敏氏からの情報です。
 ベンジャミン・クレーム氏は、「マイトレーヤの使命Ⅲ」の中で、“私たちは第五根源種の一部です…アーリア種族は…まだ作られてから10万年しか経っておらず、非常に初期の段階にあると言えます”と言っています。また、この文脈の中で、レムリア種族は600万年存続し、次のアトランティス種族は1200万年続いたとしています。
 下のシークレット・ドクトリンのスタンザをご覧になると、神智学では通常では信じがたい考え方をしているのがわかると思います。彼らは、第三根幹人類(レムリア人)を両性具有で卵生だったと考えています。それがレムリアの中期で男女両性に分かれ、胎生となり、“すべての者にマナス(心)が賦与された”と考えているのです。
 初めてこうした見解を聞かされると、あり得ないと思うのが普通ですが、どうやら、これは事実のようです。下に添付したのは、以前の中西征子さんの天界通信の一部です。ここでは、レムリア時代とアトランティス時代が、明確に示されています。男女が両性に分かれ、胎生となり、マナスが賦与されたのは、アトランティス時代の始まりである1582万年前だと思われます。
 本来なら、レムリアの時代は2000万年前から1000万年前まで続くはずだったので、レムリアの中期に男女両性に分かれたというのは、この意味では正しいと言えるでしょう。しかし、マナスが賦与されたという言い方は、正確ではありません。実は、天界の反乱によって、サナット・クマーラの一団が地に投げ落とされた影響で、人類は大混乱に陥りました。サナット・クマーラ達は、人類に悪魔崇拝を強要し、それに落ち込んだ者は、アンタカラーナ(内的心理器官:心素・我執・理智・意思)が動物システムに転落してしまったのです。それが、このタイミングで本来の位置である第1システムに戻されたわけです。
 これを戻したのは、ハナタチバナノヒメミコ(サオトメ)様であって、サナット・クマーラではありません。ところが、神智学では、これをあたかもサナット・クマーラの手柄であるかのように語るのです。神智学の教えは、先の各人種の存続期間を含め、いい加減なものが多く、意図して正確な情報を隠しているのではないかと思われるところが多々あります。ただ、全てがいい加減な情報だと誰も信じないので、正確な情報を中に織り込んでいるわけです。情報機関が偽情報を拡散する時に使うのと同じ手法です。正確な情報を小出しにし、敢えて真実にベールをかけるようなやり方は、彼らの本質が悪であることを示すものです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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『シークレットドクトリンを読む』
スタンザ9 人間の最期の進化
33.動物たちが犯した罪を見て、人類の創造に参加しなかったルハーたち(智慧の子たち)は泣いて、こういった。・・・
34.《心を持たない亜人類はわたしたちの未来の住居を汚した(a)。これがカルマだ。我々は他の者たちの中に住もう。わたしたちは、これより悪いことが起こらないように彼らを教えて善くしよう》。彼らはそうした・・・

(中略) 

【訳者解説】

(中略) 

 後期の第三根幹人類(レムリア人)は初期の第四根幹人類(アトランティス人)と同居している。この時代の特徴は、欲望が高まって最高頂に達し、支配欲と動物的性欲が異常に高まったということだ。性欲は強いのに、もはや意志の力で子をつくれなくなっていた男性たちは、他の種族の雌と交わった。その結果、生まれたのが半人半獣たちだ。

(中略) 

35.それで、すべての者にマナス(心)が付与された。彼らは心を持たない亜人類の罪を見た。
36.第四根幹人類は言葉を発達させた。

(中略) 

37.一なる両性具有者は二になった。巨大な魚、鳥、そして頭部が甲羅で覆われた蛇たちのように、いまだ両性具有だった生物たちもまた分離した(a)。

(中略) 

【訳者解説】

(中略) 

 もし、人間や動物たちが、無性生殖で、つまり、細胞分裂のようなかたちで親から分裂して増えるとすると、親が第一光線上の存在なら、その子孫は永遠に第一光線上の存在であり、他の光線が混じることはない。光線の混合をうながして、進化を刺激するためには、どうしても男女両性に分かれて、有性生殖する必要があった。

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中西征子さんの天界通信9
④レムリア時代 

 1,854万500年前〜1,582万年前

アトランティス時代 

 1回目 1,582万年前   〜 1,332万年前
 2回目 1,332万年前   〜 1,006万500年前
 3回目 1,006万500年前 〜 60,305年前
 4回目 60,305年前   〜 15,050年前(滅亡)

ポールシフトで地球滅亡を計画したハイアラーキーの残党

竹下雅敏氏からの情報です。
 このバカバカしい情報を信じる日本人は、あまり居ないと思いますが、キリスト教の終末思想に洗脳されている人の中には、本気で受け取ってしまう人も出て来ます。
 記事に出て来る動画ですが、ハイアラーキーの残党は大きく分けて4つのグループに分かれ、その中の1グループの霊導によって作られ、予言が公表されているのです。これは破局妄想の類ですが、こうした動画を作り、予言を公表することで人々の不安をかき立て、予定されている破局を実際に自分たち自身の手で引き起こそうとするものです。
 この予言とCERNの秘密実験で異次元の扉を開けたことは、無関係ではありません。CERNの件も、このグループが関わっており、人類だけではなく“生物は70%以上が死滅する”という彼らのアジェンダを、本気で実行に移そうとしていたのです。
 このグループのトップは、進化段階が5段階の覚者だと思われます。ハイアラーキーの連中が、いかにクズかというのがよくわかるでしょう。彼らは、サナット・クマーラ(ルシファー)に仕えていた覚者とその部下たち(悪魔の軍団)です。ハイアラーキーが滅ぼされたことは、すでに彼らに伝えられています。しかし、彼らはそれを信じないのです。
 ちょうど、シャンティ・フーラのこうした情報をチャネリング関係者がまったく信じないのと同様です。別に、時事ブログで提供している情報を、信じる必要など全く無いのですが、それとこうした人類絶滅計画とも言える信じられない陰謀を計画し、それを実行に移すということは別です。
 今日の午後3時に、CERNが開けた異次元の扉を閉じるよう命じ、現在は扉が閉じられています。このことで、彼らの今日の「最後の日(終わりの日)」の計画が完全に頓挫してしまい、彼らは大混乱に陥っています。今夜の21時には、全員が処刑されるでしょう。
 明日は、別のグループが処刑されることになると思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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【速報】本日地球滅亡!?「ポールシフト」で地球全体が電子レンジ状態!
引用元)
(前略) 

来週の予定で悩んでおられる皆様、来週の仕事やイベントが憂鬱なお方、そんな方に朗報です。なんと今日地球が滅亡するそうです。

(中略) 

本日起こる現象は「ポールシフト」と呼ばれる現象で、簡単にいえば地球の磁場が逆転するというものです。その影響で地軸が傾き、地球上には様々な自然現象をもたらし、生物は70%以上が死滅するというものです。場合によっては地球全体が「電子レンジ」状態になり、生物はその熱に耐えられず死んでしまうのです。

(中略) 

もちろん助かるのは信者のみです。

(中略) 



掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-3714837/Will-world-end-tonight-Conspiracy-theorists-predict-doomsday-caused-second-coming-Jesus-Christ-coincides-magnetic-polar-flip.html

(秒刊ライター:たまちゃん)