※現在、お知らせはございません。

アーカイブ: 南京大虐殺

[NNNドキュメント]南京事件 兵士たちの遺言 「何万という捕虜を殺したのは間違いない」【後編】

竹下氏からの情報提供です。
 被害者側と加害者の証言が一致し、目撃証言まであります。これで「なかった」とか「捏造」だとか言う方がどうかしていると思うのですが、元文部科学副大臣にして「南京大虐殺や慰安婦の存在自体を、我が国はいまや否定しようとしている」と宣言する有様ですから、この政権が続く限り、日本は世界から孤立していきそうです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
NNNドキュメント '15 シリーズ戦後70年 南京事件 兵士たちの遺言
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[NNNドキュメント]南京事件 兵士たちの遺言 「何万という捕虜を殺したのは間違いない」【中編】

竹下氏からの情報提供です。
 上等兵の日記の記述を検証した結果、整合性があり、間違いなく本物だと分かります。防衛省施設にある軍の公式な報告が残されている資料では、南京事件の部分が意図的に消されているようです。今回、上等兵がいた部隊の南京で起こった事実を、日記の記述、元兵士の証言、CGまで使って見事に浮かび上がらせています。
 NNNドキュメントの担当ディレクターのTwitterを読者の方から情報提供していただきました。読者の方によると、この番組を放送するにあたり「新聞のTV欄もダミーで掲載して、慎重に社内でも秘匿してきた」とのことです。担当ディレクターのツイートについたコメントを見ても、このような真相を伝えることへの圧力を心配する声が多くあります。
 ナチスの宣伝相だったゲッベルスが「嘘も百回繰り返せば真実になる」と言ったという噂がありますが、まさに安倍政権がやっていることではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
NNNドキュメント '15 シリーズ戦後70年 南京事件 兵士たちの遺言
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[リテラ 他]恥ずかしすぎる! 安倍政権が世界遺産否定のために「南京大虐殺はなかった」のトンデモ言説を世界に発信

竹下雅敏氏からの情報です。
 南京大虐殺の資料がユネスコの世界記憶遺産に登録されたことで、日本政府が猛反発し、“ユネスコの分担金拠出などの一時凍結すら検討する構え”を見せていたのですが、上の記事をご覧になると、中国はもちろん、アメリカからも完全に馬鹿にされているのがよくわかります。
 下の記事でも簡単に触れていますが、“南京大虐殺はなかった”という説は馬鹿げていて、世界でもほとんど相手にされていません。時事ブログでは、これまでにいくつかの記事を挙げて来ました。
 地球が平たいと言い張る人に地球が球体であることを説得するのは極めて難しいのですが、南京大虐殺のトンデモ説に対する反論として大変よくまとまっているホームページをリンクしておきます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
 アメリカ政府「ユネスコ分担金」再開の意向 を伝えるニュース
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
恥ずかしすぎる! 安倍政権が世界遺産否定のために「南京大虐殺はなかった」のトンデモ言説を世界に発信
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[NNNドキュメント]南京事件 兵士たちの遺言 「何万という捕虜を殺したのは間違いない」【前編】

竹下氏からの情報提供です。
 戦争について振り返るとき、広島、長崎の原爆、全国各地の空襲など、日本が受けた被害について知ることは大切ですが、それと同じように、日本人の加害者としての側面も、必ず見つめ直さなければいけないことだというのは、当然のことです。
 しかし人間の心理としては、被害を受けたことよりも、むしろ、そういった“加害者としての側面”を知ることの方が、より辛く感じるものなのかもしれません。南京事件については、「行為そのものがなかった」など、様々な意見が飛び交っているようですが、番組内では、当時南京事件に関わった兵隊の手記や、証言といった確かな証拠が挙げられています。
 以前、鳩山氏が韓国でひざまづいて謝罪したことが話題になっていましたが、対等な人間としてありのままに歴史を知り、対峙した時、このような想いが心に湧いてくるのが、人としては自然なのではないかと思います。過去を引きずって、いつまでも加害者・被害者意識を持ち続けることは賢明ではありません。様々な側面からもう一度歴史を学び直し、正しく認識し直すことが、本当の意味で、人々の間に和解と癒やしをもたらすための第一歩になるのではないかと思っています。
hiropan(文字起こし担当)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
NNNドキュメント '15 シリーズ戦後70年 南京事件 兵士たちの遺言
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[リュウマの独り言]圧倒される中国が刊行した『南京大虐殺史料集』全28巻と 産経新聞が伝えた「蒋介石秘録」の南京大虐殺

竹下雅敏氏からの情報です。
 これまで時事ブログでも、南京大虐殺は事実であり、歴史的に膨大な資料や証言が残っているとする記事を度々紹介して来ました。
 今回取り上げた記事もその事を指摘しており、安倍政権の御用新聞社の産経新聞ですら、はっきりとその事実を報じているとして、過去の記事を紹介してくれています。
 自分で情報を収集し、きちんと両方の言い分を考察する能力の無い人たちは、どうも簡単に狂信的な右翼筋の情報操作に洗脳されてしまうようです。現在、政権の劣化と共に、それに同調する劣化した人々の発言が目立って来ているということかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
今日の1枚 圧倒される中国が刊行した『南京大虐殺史料集』全28巻と 産経新聞が伝えた「蒋介石秘録」の南京大虐殺
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。