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サンテレビがワクチン副反応を特集した覚悟の番組 〜 医師やメディアに不信感が募る中、「希望の光」のような動きに期待

 8/22、サンテレビニュースがコロナワクチン後遺症の特集番組でファイザー社の有害事象を取り上げ、ネット上で評価されています。宮沢孝幸先生が「消されないうちにご覧ください」とツイートされていましたが、残念、あっという間に観られなくなりました。しかし「製薬リーマン闇のダディ」さんは、サンテレビの藤岡勇貴アナウンサーと局の覚悟を見せたような果敢な番組内容に共感を寄せ解説されていました。7月に90歳女性の「死亡一時金と葬祭費」請求が認められたと話題になりましたが、あの時の救済制度は医学的な因果関係は不要で、今現在、因果関係が認められた事例は1件もない状況です。番組では「国の実態調査が極めて不十分」と明確に指摘し、メディアの気概を見せました。またダディさんは、接種後に心膜炎となった九大医学部の学生さんを取り上げ、彼とともに検証する仲間や診断された正義感のある医師は、これからの医療界の希望の光だと期待を寄せられました。FDAがファイザーに公開を命じた資料では1291種類もの深刻な有害事象の可能性が記されていますが、厚労省はこれを公表しようとしていません。しかしそのリストと同様の症例が日本の各学会でも続々報告されており、小島勢二名古屋大学名誉教授はこれらがコロナワクチンの副反応と疑われると懸念されています。番組は「国は被害を訴える声に向き合い、因果関係について実態調査に取り組む責任があるのではないでしょうか?」と国民の声を代弁しました。サンテレビ、ありがとう!
 Trilliana 華さんが、名作【厚労省が教えるコロナワクチンの真実】と称して厚労省のPDFを紹介されていました。コロナワクチンの「誤情報」と「正しい情報」をリストしたもので、例えば「(誤)ワクチン接種が流産の原因になる」「(正)ワクチンが胎児や生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません。妊娠中の方も、ワクチンを接種することができます。妊娠中の時期を問わず接種をおすすめします」と恐ろしい訂正が書かれています。今や流産率50倍とわかってきました。「タイトルを取り替えるだけで良さそう」な、ある意味お役立ちリストです。

[2022/8/24 17:00 追記]
DFR様より、ニコニコ動画でサンテレビの番組が視聴できるとお知らせいただき、記事の最後に掲載しました。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドンバスのウクライナ市民にインタビューをしたアリーナ・リップさんに対し、ドイツの検察庁は「ロシアの特殊作戦を支持している」との理由で起訴、裁判なしで3年の懲役刑を宣告 ~事実を報じると懲役刑になるのが今のドイツ

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事は下から順にご覧ください。6月27日の記事で、“ドキュメンタリー映画「ドンバス 2016」の監督でフランスの女性ジャーナリストのアンヌ=ロール・ボネル氏は、銀行口座が封鎖されパリのソルボンヌ大学での教職のポストを失った。また、ドイツ人ジャーナリストのMark Bartalmai氏は、「ドイツの連邦情報局と連邦憲法擁護庁が、私をマークするようになりました。そのため、私は地元の新聞社やテレビ局と以前のように仕事をすることができなくなり、クレムリンから賄賂をもらっているロシアのプロパガンダ屋のように描かれてしまった。」と言っていた”ことをお伝えしました。
 6月19日の編集長の記事では、「私はDonetskに住む独立系記者Alina Lipp。独政府により、まずネットの記事が削除になり、銀行口座が閉鎖され、父親の口座も。昨日起訴状が届きました」というすらいと氏のツイートを紹介していました。
 記事をご覧になれば分かりますが、ドンバスのウクライナ市民にインタビューをしたアリーナ・リップさんに対し、ドイツの検察庁は「ロシアの特殊作戦を支持している」との理由で起訴、裁判なしで3年の懲役刑を宣告したとのことです。
 事実を報じると懲役刑になるのが、今のドイツです。恐らくは昔からこうだったのが、今は可視化されたということではないでしょうか。ジュリアン・アサンジ氏が収監されていることを考えれば、このように考えるよりないでしょう。
 アリーナ・リップさんのことは気になっていたのですが、冒頭のツイート動画で、“私の母親です。ドイツからロシアへやってきました。ドイツ当局が母親の銀行口座を凍結したため、彼女は逃げ出さなければなりませんでした。ある日、母親はカードで支払ったり、現金を引き出すことができなくなりました。銀行員は母親を手助けせず、「何が起こったのかを話すことはできない」と言いました。そして、これは私と関係あることが分かりました。私の銀行口座も父親の銀行口座も以前に凍結され、そして今、母親の口座も凍結されました。母親はさらに脅されました。いつでも母親のところへ来て、拘束できると言われました。”と言っていて、少し安心しました。
 ドイツ政府によるこうした迫害をポジティブに捉えると、銀行口座が凍結されたことで、危険なドイツから早い時期に脱出することができたと考えることができます。今、一番安全なところはロシアでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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ドイツはジャーナリストに「犯罪人」とラベルを付け、ウクライナからの報告のために彼女の銀行口座を押収する。
彼らは彼女のYouTubeチャンネルを閉鎖し、彼女のPayPalアカウントをブロックし、ドンバスでウクライナ市民にインタビューしたことで、裁判なしで3年の刑を宣告しました。
 
Kanekoa’s NewsLetter Jul 2より:

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
(中略)
ウクライナ東部のドンバス地域に住むドイツ人ジャーナリストは、ウクライナ市民へのインタビューと彼女の調査結果の報告について、ドイツ政府から刑事告発されました。
 
独立した記者である28歳のアリーナ・リップは、6か月前にドンバス地区に引っ越しました。そこで彼女は、テレグラムチャンネルからドイツ語、ロシア語、英語で視聴者に直接情報を送信しています。
(中略)
ジャーナリストは、彼女が「ドネツクの人々とのインタビューを行い、単に彼らをドイツ語に翻訳している」と説明した。

「私は周りに見えるものすべてを撮影しているだけです」とリップは付け加えました。
(中略)
動画が口コミで広まった直後、リップのYouTubeチャンネルは閉鎖され、彼女のPayPalアカウントはブロックされ、ウクライナ政府は彼女を「テロリスト」と名付けました。

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ヒゲ戸田さんの切れ味の良い連続ツイート 〜 ロシア・ウクライナ紛争にまつわる様々な事柄の急所を突く解説

 ヒゲ戸田さんという方の、ロシア・ウクライナ紛争の要点を俯瞰する切れ味の良いツイートがありました。最も誤解をされている点やモヤモヤしていたことを短い文章で的確にさばいておられて、読み進みながら「そうそう!」と感心しました。「基本のキ」として背景となるアメリカの解説から始まっていますが、初の黒人大統領としてイメージ最良だったオバマ政権に関するツイート以降を取り上げました。オバマはリベラルなイメージに反して、かつてないほど世界中で民間人大量虐殺を行ったこと、そして政権下でウクライナに介入しクーデターを引き起こしたヌーランドの存在をきっちり示しています。大統領選では民主党がトランプとプーチンの癒着を捏造し、トランプ支持者=プーチン支持者という構図を作り上げ、それが日本では「ドンバス攻撃やネオナチへの批判=プーチン加担=民主主義の敵=Qアノンと同じ陰謀論者」という恐ろしく愚劣な誹謗となったとあり、当時の混乱ぶりを思い出しては膝を打つ思いでした。さらに最も納得したのがプロパガンダ戦への見解でした。日本には旧ソ連とロシアを同一視した反露感情が強烈なところに「ウクライナ自体がプロパガンダの技量だけは超一流」「常人の想像を絶するデマ宣伝力」を駆使して見事に日本人を撹乱してしまいました。確かにウクライナはブチャの虐殺をロシアのせいにしたり、デニソワの猟奇的事件報道という悪質な捏造など犯罪的フェイクを出し続けています。米NATO・イスラエルが育成したウクライナのネオナチとISとの共通点を並べることで、世界中の虐殺と破壊行為が西側の目論見であることを示唆します。とりわけその犠牲となったシリアへの認識を問うています。「現地で取材した」ことだけを誇る「ジャーナリスト達」への指摘も鋭く、木を見て森を見ない取材は単にプロパガンダに利用されるだけの存在であることに納得です。ロシアはNATO・ウクライナに応戦したのであって侵攻したのではない。国内問題で優れた見解を示す人々が国際問題になると急にトンチンカンになってしまう状況も言い得ておられ「専門家」と言えども偏見を捨て、事態をありのままに認識することの難しさを思いました。そして最後の「友の変質」シリーズは本当にあるあるで、日々モヤモヤと感じていたことを見事に一挙大公開していただき、スッキリでした。「陰謀論に堕ちた」という批判封じにも負けず、真の平和に寄与する揺るがぬ事実をボランティアで日々発信されるアカウントの方々に深く感謝します。

[追記]
来たる20日(土)のユリシス様の記事には、欧米メディアやウクライナの捏造によって、いかにロシアが悪に仕立てられているかを知らせる記事が掲載されます。乞うご期待!
(まのじ)
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統一教会と政府自民党との関係をウヤムヤにするため全面協力のNHK 〜 実はNHK自体に壺疑惑があるのではないか

 NHK記者に「旧統一教会とれいわ新選組の関係の有無を教えて下さい。」と問われた 山本太郎代表は「旧統一教会とれいわ新選組の所属議員は関係ない。壺を売った者も買った者もいない。逆に聞きたいんですけど、どうしてNHKは旧統一教会に関して腰が引けてるんですか?困る事でもあるんですか?」と見事に返していました。無論、これにNHK記者が答えられるはずもなく、山本代表は「現場の方々には罪は一切ない。全部、上層部が悪い。自分の人生を考えて、保身なんです。」と述べていました。
 山崎雅弘氏が、NHKにフォーカスして統一教会の問題をツイートされています。「自民党と統一教会の繋がりをウヤムヤ幕引きにするシナリオ」に沿って、メディア、特にNHK、朝日新聞、毎日新聞が自民党と政府の責任逃れの詭弁を無批判に垂れ流し、「言い訳拡散装置となって」全面協力をしています。とりわけ「国民から強制徴収した金で運営される公共放送のNHKは、金を払った国民を裏切って、前代未聞の政治スキャンダル隠蔽に加担」していることが国民の怒りを買っているように見えます。そして「国民の知る権利より支配層の権力維持が大事。国民が金を払って支える理由がない。」とも述べておられますが、これはこと統一教会だけでなく、ロシア・ウクライナ紛争や新型コロナ・ワクチンでも同様で、徹底してNHKが奪ってきたものは、まさしく国民の知る権利でした。
 さて、山崎氏は「NHKが自民党と政府に全面協力」と善意に見ておられますが、受信料への異常な妄執、電通と不可分のNHK、実はそれ自体が壺なのではないかと思えるのです。
(まのじ)
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ウクライナのアゾフ大隊ら捕虜を収容していた施設が米製HIMARSで砲撃される 〜 ウクライナ軍による自国兵の口封じ、事実を認め始めたメディア

 7/29、アゾフ大隊ら捕虜が収容されているドネツクの施設が砲撃を受け、ウクライナ兵53人が死亡、75人が負傷しました。ウクライナ政府はロシア軍による拷問の証拠隠滅と非難し、国連に対してロシアへの非難決議を求めました。一方、ロシアはウクライナ軍が意図的にこの施設を標的にしたと抗議しました。砲撃現場からはアメリカから供与されたHIMARS多連装ロケット砲の破片が見つかり証拠としてあげていますが、例によって西側は「その証拠は信用できない」そうです。
 この砲撃の前に、捕虜となったアゾフ兵によるロシア人捕虜への拷問証言が出始めていました。ウクライナ政府がロシア人捕虜への残虐処刑動画を撮るよう直接指示していたもので、ロシア国内での反戦キャンペーンを狙ったものでした。その翌日に捕虜の収容所が砲撃されたことは、まさしく「口封じ」のようです。
また、当のアゾフ兵は「この砲撃によって、ウクライナ兵がこれから投降しようとする気を失わせ、最後まで戦わせること」を狙ったものと述べています。この見解は、ロシア国防相も同様です。
 Matatabiさんが字幕をつけられたRTの番組では、今回のウクライナの自国民への砲撃がシリアでの戦略に似ていることをしっかりと指摘しています。
 アメリカはロシアをテロ支援国家に指定しようと画策し、ナンシー・ペロシはアンソニー・ブリンケンに圧力をかけていますが、国際刑事弁護士のクリストファー・ブラック氏は、ペロシの告発がバイデン政権の意図に沿ったフェイクニュースとし「ロシア軍が自国の収容所を攻撃したなんて、誰も信じないでしょう。その収容所で世話をしたり管理をしていた捕虜を殺傷したなんて誰も信じないでしょう。」アメリカのキューバへの経済制裁を例にとり、テロ行為を行なっているのはアメリカだと述べています。
 そして世界は変わりつつあります。今回の砲撃がウクライナによるものと報じたメディア、またゼレンスキー政権下で行われたロシア系住民への虐殺を報じたメディアが現れたことをネット上で紹介されていました。
(まのじ)
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捕虜収容施設攻撃でウクライナ兵50人以上死亡 マリウポリ製鉄所のアゾフ大隊兵士ら収容 Shelling Detention Facility in Donetsk 2022/07/29-07/30
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