[田中龍作ジャーナル]派遣法、今週末にも強行採決か 労働者「絶対廃案にして下さい」 2015/06/10 8:04 PM 派遣法改正案 / *政治経済, 政治経済, 日本国内, 生き方, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 この信じられないような悪法を、安倍政権は強行採決するのでしょうか。専門職で働いていた人も、“3年後に雇い止め”になってしまいます。通常職場が変わると、給料は低くなるものです。50歳以上だと、次の派遣先が見つからない人も多いのではないでしょうか。年金をもらうのはかなり先で、どうやって生計を立てれば良いのでしょうか。派遣社員の場合、“収入は正社員の半分以下”で貯金も思うように出来ないはずです。しかも退職金はありません。これが本当に世界一の金持ち国家日本の現実なのでしょうか。確かに安倍政権は海外に大盤振る舞いで大金をばら撒いています。ばら撒く場所が違うのではないでしょうか。 私は2000年の初頭から、将来日本がこのようになることを予想し、講演などで説明して来ました。私の予想では2008年から2010年の辺りでこのようになると思っていたのですが、民主党政権、特に亀井静香金融担当大臣が適切な政策を取ってくれたおかげで、予想は大幅に遅れることになりました。何故このような予測が出来るのかですが、グローバリズムというのはこういうものなのです。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ―――――――――――――――――――――――― 派遣法、今週末にも強行採決か 労働者「絶対廃案にして下さい」 記事配信元) 田中龍作ジャーナル 15/6/9 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[日刊ゲンダイほか]「大量の派遣労働者が失業」厚労省官僚が虚偽ペーパーを国会議員に配布したことを認める 2015/05/15 7:49 PM 労働問題, 派遣法改正案 / *社会, 政治経済, 社会, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 「ただ、残業代がゼロになるだけ法案」が通ると、“正社員は激減し、派遣労働者は一生派遣のままになる”わけです。そんな経営者にとってバラ色の社会を目指しているのが安倍政権で、お友達の曽野綾子によると、年収120万円は貧困ではないそうです。 彼女によると、貧困とは電気、ガス、水道が止まるレベルの事を言うようなのです。ですから、派遣労働で年収が120万円程度でも、途上国の貧困者に比べればまだまだ贅沢だというのが、彼らの考えなのではないかという気がします。 この連中に国の運営を任せていると、日本にスラム街が出来るようになるのは間違いありません。もっともアメリカの一部の州のように、路上生活者は全て収監してしまうかも知れませんが…。民間経営となった刑務所での強制労働をさせられることになるのですが、刑務所を経営している会社の顧問が竹中だったりするわけです。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ———————————————————————— 山井和則氏のツイート 記事配信元) Twitter 15/5/13 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 山井和則 @yamanoikazunori 厚労省担当者が国会議員に配付した虚偽ペーパーを添付します。一番下に「予想される問題」として「大量の派遣労働者が失業」と明記。しかし「適切な表現でない」との理由で最近厚労省はペーパーを修正。ウソのペーパーを配付するなんて前代未聞。 21:55 - 2015年5月12日 のツイート ———————————————————————— 厚労省の問題課長が作った“正社員ゼロ法案”ペーパーの中身 記事配信元) 日刊ゲンダイ 15/5/15 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。
[山井和則議員 他]派遣法改正案:“全業務で永遠に派遣を雇えるようにする規制緩和”であり、大企業の利益のために“若者の人生を奪う”もの 2015/05/13 8:00 PM 労働問題, 派遣法改正案 / *政治経済, 政治経済, 日本国内, 竹下氏からの情報 ツイート Facebook 印刷 コメントのみ転載OK( 条件はこちら ) 竹下雅敏氏からの情報です。 毎日新聞の元記事をご覧になるとよくわかりますが、ざっと読んだだけでは何を言っているのかわからない記事になっています。要点は、3年を超えても“人を変えれば派遣を使い続けられるようにする”という改悪です。 “続きはこちらから”以降の山井和則議員の一連のツイートを見ると、この法案の本質が実によくわかります。派遣会社、大企業が“全業務で永遠に派遣を雇えるようにする規制緩和”であり、大企業の利益のために“若者の人生を奪う”ものなのです。 要するに、大多数を犠牲にして一部の者が莫大な利益を得るためのもので、TPPも外国人労働者の受け入れ拡大もこの線上にあります。しかし、その究極は何かと言うと、戦争であり徴兵です。 (竹下雅敏) 注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。 ―――――――――――――――――――――――― 記事配信元) Yahooニュース:毎日新聞 15/5/12 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 ―――――――――――――――――――――――― クローズアップ2015:派遣期間制限「撤廃」 狭まる正社員の道 「雇用調整容易」経済界は歓迎 記事配信元) 毎日新聞 15/5/13 本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23) 記事の提供元にてご覧ください。 » 続きはこちらから
私は2000年の初頭から、将来日本がこのようになることを予想し、講演などで説明して来ました。私の予想では2008年から2010年の辺りでこのようになると思っていたのですが、民主党政権、特に亀井静香金融担当大臣が適切な政策を取ってくれたおかげで、予想は大幅に遅れることになりました。何故このような予測が出来るのかですが、グローバリズムというのはこういうものなのです。