注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
野党が求めていた安倍晋三首相も出席した上での集中審議について、自民党が改めて強く拒否したことが分かりました。
8月26日に立憲民主党と自民党の国会対策委員長が会談を行い、立憲民主党が来週にも集中審議を実施するように求めましたが、自民党の森山国会対策委員長は「全く考えていない」として拒否。
(中略)
会談後の発言として、NHKの記事には「新型コロナウイルスの対応について、政府で動きがあれば、立法府として閉会中審査で審議せざるをえない。ただ、閉会中審査の目的は、政府から報告を受けることであり、その場に安倍総理大臣が出席する必要はない」と書いてありました。
既に自民党は臨時国会の早期招集も拒否しており、集中審議を含めた全ての国会審議(総理出席)を拒んだ形だと言えます。
(中略)
首相が国会から逃げてる
— YellowishPink (@pink_yellowish) August 26, 2020
自身の進退からも逃げてる
辞めるか、解散するか
ハッキリして欲しいhttps://t.co/9nqAvVZzfv
森山氏は記者団に「(首相出席の)集中審議をやることはまったく考えていない」と強調した。
— ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) August 26, 2020
はあ?
なんで?
いつまでさぼるの?#臨時国会を開いてください https://t.co/6zYMz8gYGx
(以下略)自民・森山国対委員長「(首相出席の)集中審議をやることはまったく考えていない」
— 山添 拓 (@pioneertaku84) August 26, 2020
いやいや、そんなに胸を張って言えることではないだろう。
臨時国会の召集も改めて否定。国会は動かない、これが自民・公明両党の国民に対する宣言なら、直ちにお引き取りいただくしかない。https://t.co/BOTxb1BGZT
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