アーカイブ: まのじ

[X]右を向いても左を向いてもカピバラだらけの街

編集者からの情報です。
カピパラさんたち、なぜ?
ラスト30秒の不思議。
(まのじ)
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[大西つねき氏] 都知事選で内海聡候補の応援演説 〜 小池都政をストップさせるために意に沿わない候補に投票しても、世界は変わらない「自分の心に嘘をついて、自分が望む世界なんか作れやしない」

読者の方からの情報です。
 大西つねき氏が、都知事選候補の内海聡氏の応援演説をされていました。以前から「選挙に意味はない」と言い切っておられた大西氏がなぜ「うつみん」の応援をするのか。今回の都知事選は誰が勝つか、それだけでなく我々自身が何をしてきたのか、何をしてこなこなかったのかに向き合う戦いだと最初に述べていました。「少しでも多くの人に現状を知ってもらって、自分たちの日常の何気ない行動が日本の円売りを進めている。その結果、日本をどんどん売り渡してしまっていることに気づいて欲しい。」と述べています。
 大西氏のこちらの解説によると、2000年代までは日本が保有しているドルで米国債を買っていたので、仮に米国債が暴落してもドルが消えるだけでした。ところが今は、新NISAなどで個人の円資産を売って、ドルに両替して、高金利のドル資産を買っています。売られた円は、外国人が日本の土地など国内の資産を買う原資になっています。ドルが暴落した時に、日本人の持っている資産は紙屑になり、反対に国内の買われた(会社の株や土地などの)資産はそのまま持たれ続け、今以上に外国人にコントロールされる国になると言っています。「アメリカの膨大な貿易赤字は、もはや返済できないことをどの国も分かっていて、いろんな国が手放し始めた米資産を日本人がどんどん買い込んでいるように見える。すっかり日本人が買い切った時、返済の相手は日本人だけになっている。借金をチャラにしても一番文句を言わなさそうな人たちだ。アメリカは日本と心中する前に、日本を生きたまま食おうとする。」私たちはそのような現実を冷徹に見なければならないと言います。
 「(26:15〜)誰かを選んで、誰かが当選したら世界が変わる。そんなことは全部幻想なんですよ。我々自身一人一人が身の回りの生活からちょっとずつ変化を起こしていかなければ大きな変化なんて起きないんです。」「うつみんが始めた今回の戦いは都知事選だけではない。長い戦いになる。なぜか。お金を持っている人たちはインフレの中でお金を権利に変えてきている。土地を買う、資源のある土地を買う、水源のある土地を買う、種を買う、著作権を買う、どこかの国のインフラを買う、どこかの国の国債も買う。せっかく日本に生産する力があっても、すでに外堀を埋められている。
この状況は都知事選だけでは止められない。
国民運動にしていかなければ止められない。
法律変えられたから、憲法変えられたからといって従順に従いますか。
必要なのは自由な魂なんですよ。
それを今、奪われようとしている、そういう戦いなんですよ。」
 小池都政をストップさせるためには意に沿わない候補者であっても投票することが最善なのか、その違和感に対して、大西氏は心に届くメッセージを発しました。
「そんなことをやっていても世界は変わりはしない。自分の心に嘘をついて、自分が望む世界なんか作れやしないんですよ。まず自分の心と行動をしっかり合わせて行動すること。選挙なんてそのためのいいテスト。考えや政策を押し付けることなく、周りの人々に問いかけて考えてもらう。うつみんはその象徴です。」
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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チャット欄に絶賛の嵐!大西つねき「いま世界で起きている事」
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【一部を抜粋して、書き起こし】
30:00〜
我々が戦わなければいけない相手、政治家や資本家よりも、1番の敵は自分の中にいる
長いものに巻かれたがってしまう自分自身です。
これは普段の皆さんの生活の中から変えることができます
「嫌なことは嫌」と言うことから大きな変化が起こってきます。
一人一人の行動がとっても大事なんです。
(中略)
残念ながら、皆さんは恐らくこれからいろんな強制に直面する。
その時にどれだけ抗えるか、ノーと言えるか、そういう戦いになってくる。
我々自身が本気で戦わないと誰も助けてくれない

政治家はもちろん誰も助けてくれません。
(中略)
結局、政治を誰が変えるのか、一人一人。
今回のうつみんの戦いはそういう戦いです

僕がなぜ、うつみんを支持して、うつみんを手伝おうと思ったか、
彼は自由だからなんですよ。それが一番大事なんです。
皆さんの魂を解放させる。
彼の政策ではなく、彼のあり方です。
気がついて欲しいんです。
気がついた上でどうするか決めて欲しいんです。
自分自身の足で立て、自分自身の頭で考えろ、自分で判断しろと言いたいのです。
そのメッセージを皆さんが受け取ってどう生きるかが大事なんです


これから皆さんの自由を奪う動きは加速していきます。日本なんていい餌食になりそうです。
世界で一番米国債を持っている。日本が一番チャラにしやすい相手です。
日本人だけが米国債を持っている状態になったら、その瞬間にドルを暴落させる。米国債をデフォルトさせる。または中国日本の戦争を演出して軍事費で日本から巻き上げる。農家が米を作れない状態にしておいて、食糧難を演出して、高い食料を買わせる。または中東で原油を買えないようにして、アメリカから高い値段で買う。または天変地異で日本が全く生産できない状態にして、高い値段でなんでも買わせる。こうすれば日本が持っていた世界一の対外純資産はなくなる、そういう考え方すらできることをわかっておいた方がいい。
この国は、78年間全く独立してこなかった。占領状態のまま。
そのことをしっかり理解した上で、都知事選をきっかけに自分たちの足でしっかり歩み始めること


[X]萩生田百合子

編集者からの情報です。
統一教会の萩生田光一氏から
熱いステルス支援を受ける、現職。

それを見事に表現した逸品かと、、、。
(まのじ)
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都知事という地位を利用して選挙PRの小池百合子候補、「天下り」で脅して都職員を酷使し、パーティー券を買わせた「天下り」企業に再開発の利権

 東京都知事選挙は現在、現職の小池百合子氏優勢が伝えられています。小池氏は、選挙期間中、これまで見向きもしなかった公務を詰め込み、なるべく選挙戦から遠ざかり、失点を防ぐ作戦のようです。しかしネット上では、これでもかと言うほどの小池都政の汚職、疑惑が上がっており、一体どれから取り上げればよいのか混乱するほどです。「とにかく小池百合子にだけは投票するな!」という落選運動も盛り上がっており、東京都知事選うんこカレー現象は煮込みの一途です。小池都政の問題点を都民に知らせる役目の、都庁に詰めるマスコミは絶対に小池批判をしない決意らしい。「一月万冊」で安冨歩氏が「小池百合子に落選運動!」と題して、山のような批判の現状をまとめておられました。
 「小池百合子という政治家の本質が現れている」ことの最たるものが、「地位利用による公務ぎっちり選挙戦」だと言っています。これまで全く公務を公表せず、SNSも更新していなかったのに、選挙が始まった途端に突然「公務」を投稿しまくり、公務であちこち視察に行っては、それをニュース映像に乗せる、公費を使って「AIユリコ」にしゃべらせる、これは事実上の選挙用のPRではないのか。
そして、その地位利用のために活用されているのが「天下り」です。利権構造のブラックボックスにメスを入れると言って東京都知事になった小池氏は、むしろ天下りの利権構造を利用して職員を脅し、酷使し「残業ゼロ」どころか過労死レベルの残業をさせています。神宮外苑の再開発を仕切っているのは三井不動産ですが、三井不動産への都庁幹部の天下りは露骨です。「神宮外苑再開発の事業者からパーティー券購入を受けてませんよね?」と質問された小池氏は否定しませんでした。選挙が終われば工事を再開し樹木を切り始めるはずです。
 安冨氏は「小池百合子という人間がとてつもなくすごいのは、『見せかけがちゃんとできているかどうか』に100%のエネルギーを注ぐことに徹しているところ」だと、そのイメージ戦略を警戒し、また「小池氏の人間関係は、常に利用するかされるか、支配するかされるか、それしかない。このような人物が都のトップにいることは危険なことだ」と危機感を募らせておられました。
(まのじ)
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ジュリアン・アサンジ氏が司法取引を経て解放され故郷へ 〜「アサンジは解放された。もしかしたら全人類が解放されるかもしれない。」

 ジュリアン・アサンジ氏が解放され、故郷のオーストラリアに無事帰国したと報じられました。自由を勝ち取るための司法取引で、スパイ活動共謀罪を認めたとのことです。「懲役5年の刑期を言い渡されたものの、ベルマーシュ刑務所に収監されていた5年間が算入されるので、自由の身になる」ということのようです。アサンジ氏は「アメリカの国防に関連する資料を所持またはアクセスすること」の罪を問われましたが、それはジャーナリストの当然の活動で罰せられるべきことではありませんでした。アサンジ氏の弁護士は「これはジャーナリズムの犯罪化だ」と述べました。他にも解放の条件として「ウィキリークスが民主党全国委員会のリークメール2万通以上を削除」することもあったようです。
 アサンジ氏の解放を伝える情報の中で印象的だったのは、Alzhackerさんが取り上げておられたCaitlin Johnstoneさんの投稿でした。私も彼女のようにアサンジ氏の自由を望みながらも、心のどこかで彼はこのまま獄中で非業の最期を迎えるのではないか、「エドワード・スノーデンのようにワシントンと対立関係にある国で残りの人生を送る」のではないかという不安を払拭することはできませんでした。
「それなのに、彼はそこにいる。それは起こったのだ。」
故郷オーストラリアに無事帰国し、拍手の中で夫人や父と抱擁しました。「もしかしたら、どんなことでも可能なのかもしれない。アサンジで起こったことが、今日の世界で見られる他のあらゆる不正や虐待(に対して)でも起こり得るのかもしれない。」「アサンジは解放された。もしかしたら全人類が解放されるかもしれない。」切なる願いの奥底にある諦めなど不要で、本当に突然、願いが叶えられる現実に生きているのかもしれない、そのような嬉しい驚きと希望を持ったのでした。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大統領選を控え、問題を持ち込みたくないバイデン政権はアッサンジと司法取引
引用元)
 WikiLeaksのジュリアン・アッサンジはアメリカ当局と司法取引で合意し、ロンドンのスタンステッド空港で飛行機に乗り込み、オーストラリアへ向かったと伝えられている。

 彼は2019年4月11日にロンドンのエクアドル大使館内でロンドン警視庁の捜査官に逮捕され、イギリス版グアンタナモ刑務所と言われているベルマーシュ刑務所に収監されていた。「国防情報を流布するための共謀」をアッサンジ側は認め、懲役5年の刑期を言い渡されたものの、ベルマーシュ刑務所に収監されていた5年間が算入されるので、自由の身になる。最終決定はアメリカ領である北マリアナ諸島の裁判所で言い渡される予定だという。
(以下略)

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