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[PolicyMic]このチャートが、あなたが買うすべての製品が巨大企業10社に支配されていることを教えてくれる

 アメリカ(世界)市場に出回っているほとんどの製品が、これらの巨大企業10社の息がかかった製品だとわかります。また、食品添加物や人口削減に繋がるような物質も自由に採用させることができるでしょう。そして、製品だけでなくメディアも6社によってコントロールされ、最後に出てくるようなメガバンクが融資しているという構図だと思います。これから、経済崩壊により、これら全てが崩れ去ろうとしているのでしょうか。相当な混乱が想像できると思います。元記事をGoogleで翻訳し、読みやすくなるよう修正しました。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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このチャートが、あなたが買うすべての製品が巨大企業10社に支配されていることを教えてくれる
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ジョセフ・スティグリッツ氏]グローバリゼーションの悪い面について 〜世界経済を良くする処方箋〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スティグリッツ教授のTPP批判です。記事にもあるように、TPP交渉は“行き詰まってしまった”ようです。ただ教授の文章を見ていると、ではどうすれば世界の経済をうまくやって行けるのかという答えは、まだ無いようです。
 現状の経済は、簡単な例えで示すと次のようになります。国民が汗水垂らして得た労働の果実を、ごく少数の大企業経営者、政治家、官僚が結託して盗むのです。やり方は簡単で、政治家と官僚に賄賂や便宜を図って、法律を大企業の都合のいいように変えさせ、税金と言う形で国民から富を奪うのです。消費税増税と輸出企業に対する還付税がこの一例です。
 彼らはいかなる経営努力もしないで、国民から奪い取った富で肥え太り、さらに富を増やそうと博打(株式投機)に手を出します。こうして、博打に勝ち続けるごく一部の富裕層が、巨万の富を築き上げるのです。彼らは政府内部と通じており、ジョージ・ソロスのような優秀な投資家に財産を預けているので、賭けに負けるリスクはとても少ないのです。仮に失敗しても国に救済してもらえるので、事実上負けがありません。このように一方的なルールで、国民から富を吸い上げているのです。
 こんな経済が続くわけがないので、好景気にするのは、彼らが不法行為で得た収入を没収して国民に還元すれば、それで済みます。もとよりそのような不当な収入を得られないようにするために、最高賃金を定めればよいのです。
 どなたかスティグリッツ教授と会話が出来る立場の人は、以上の極めて簡単な処方箋を教授に伝えてください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジョセフ・スティグリッツ「グローバリゼーションの悪い面について」
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[櫻井ジャーナル]米国で上位0.1%は富を急速に膨らませ、庶民の間では職を失う人が急増

竹下雅敏氏からの情報です。
 これは簡潔にして明瞭、実に見事な文章で、よくこのような記事が書けるものだと感心しました。ウクライナ情勢以降、櫻井ジャーナルは注視しているのですが、非常に優れた記事で、日本のジャーナリストの中では、群を抜いた知見だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米国で上位0.1%の富豪はイカサマ博打で富を急速に膨らませ、庶民の間では職を失う人が急増
転載元より抜粋)
 富の集中が問題になって久しい。「1%」対「99%」とも表現されているのだが最近の研究によると、実際は「0.1%」対「99.9%」なのだという。「0.1%」の中でも、その上位10%、つまり全体の「0.01%」に富は集まっているようだ。その一方、アメリカでは2008年に就業人口が激減、今では全世帯の20%は家族全員が職を失った状態だという。

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 富を独占している人びとは消費や投資といった形で築いた財産を社会へ還元するわけではなく、投機市場へ投入し、カネにカネ儲けさせようとしている。要するに博打。相場に失敗して損をしたなら、「大きすぎて潰せない」ということで庶民にツケを回すことができ、蓄財の過程で不正があっても、「大きすぎて処罰できない」ということで許される。つまりイカサマ博打。これでカネ儲けできないはずはない。社会に貢献して報酬を得ているわけではなく、社会を破壊しているわけだ。

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[日本や世界や宇宙の動向]ジェラルド・セレンテ氏の予想・・・来月末に米経済が崩壊?

竹下雅敏氏からの情報です。
 非常に正確に未来を予測すると言われているジェラルド・セレンテ氏が、6月の末にアメリカ経済が崩壊すると予測しているとのこと。私もこのくらいのタイミングで崩壊してくれるとありがたいと思っています。タイミング的にはピッタリだという感じがします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ジェラルド・セレンテ氏の予想・・・来月末に米経済が崩壊?
転載元より抜粋)

http://beforeitsnews.com/economy/2014/05/celente-collapse-by-june-30-2014-2618688.html
(概要)
5月2日付け:
トレンズ・ジャーナルのジェラルド・セレンテ氏は、来月(6月)の末にアメリカ経済が崩壊するのではないかと予想しています。

アメリカのトップ・エコノミストらは、第二四半期のアメリカのGDP成長率は、1.8%となるだろうと見ていましたが、実際は0.1%でした。経済が成長しなかったのは冬の間の悪天候のせいもあります。

現在、アメリカの金利はゼロに近い状態です。昔は銀行にお金を預けると利子が貯まりましたが、今は0.04%ですから、殆ど貯まりません。しかし金利が低い間は住宅ローンを借りようとする人が増えますが、米ドルの切り下げが起っていますので、今後、アメリカでは金利が上昇し、米経済にさらなる打撃を与えることになります。2013年に既にアメリカの経済は崩壊寸前でしたが、FEDがQEを続け大銀行に大量のお金を投入することで、外見上は経済が維持された状態になっていました。

しかしこれ以上、米経済を維持することは難しいでしょう。

現在、金の需要が非常に多い中、中国はインドを抜いて世界最大の金のバイヤーとなっています。

700兆ドルもの資金が動く株式市場は完全に不正操作されています。LIBORも不正操作されています。さらに、1日に5兆3千ドルが動くFOREXも不正操作されています。エリートらは、金(ゴールド)の価格や金利を低く抑えることで、彼らの金融詐欺を維持しているのです。身体によくない食べものを食べ続けると必ず病気になります。それと同じことが米経済にも起きています。このまま米経済が持つはずがありません。やがて崩壊します。

ウクライナでは内戦状態になっていますが、ロシアに対抗してもうまく行く国などありません。オバマがロシアと戦っても勝てるわけがありません。2013年12月に、ヌランド米国務次官補は、ナショナルプレスクラブにて、「ウクライナはヨーロッパの一部であるため、ウクライナはEUに加入しIMFに従うべきである。」とはっきり述べました。11月に、シェブロンはウクライナでフラッキングによる石油掘削を行うために100億ドルの契約を結びました。同様の目的でシェルは110億ドルの契約を結びました。ヌランド国務次官補やパイアット駐ウクライナ大使は電話会議で、どのようにしたらヤヌコビッチ政権を追放し、親米の現政権を(強制的に)樹立させることが可能かを話し合っていたのです。。。

[竹下雅敏氏]銀行家が作り上げた現代の奴隷社会と地球に繁栄をもたらす術

竹下雅敏氏からの情報です。
 消費税30パーセントだそうです。我々から金を巻き上げてアメリカの経済崩壊を何とか先延ばしにしたいということでしょうが、間に合わないでしょう。“社会保障費を厳しく切り込んでいかないといけない”とのことで、ますます生活が厳しくなっていきそうです。まあ国には、どんどんとこうした悪政をやっていただきたいものです。さすがに次の選挙で自民党に入れる人は居なくなるでしょうから。
 下の記事では、20年近く前に私が、将来の日本はこのようになると言っていたことが書かれています。年収が1000万円を超えるような人たちも、実際には家のローンで相当な負債を抱えており、自分が家を購入した当時の金額で売却出来れば良いのですが、現実には資産価値が相当に下がっており、売却しようにも手元に借金だけが残るというケースがほとんどです。この状態で消費税が上がり、サービス残業が通常の社員にまで適用される事態になると、残業を拒めば事実上解雇されることになり、過労死が増えるだろうと思います。
 勝ち組として正社員に残れた者たちも、残業代が支払われなくなれば給料は減ります。仮に現状維持とすると、仕事は倍になるということでしょう。要するに経営者側の立場では、給料が下がるか同じなら倍働けということだと思います。ろくに働きもしないで、高給を取るなということでしょう。代わりの者は発展途上国にいくらでも居るというのが、経営者側の考えです。家のローンというある種の鎖でつながれている以上、銀行家が作り上げた現代の社会の奴隷状態から解放される術は無さそうです。
 私は約20年前にこうなることを妻に話していました。当時は月10万円に届かないような収入で、厳しい経済状態で子育てに集中していたのですが、よく妻に“こんな貧乏は今後2度と体験できない。今の日本で飢えて死ぬのはとても難しいから、お金が無くてもあまり心配することは無い。しばらく我慢すると僕らはこの状態から抜け出すことになる。しかし僕らは子育てを優先するために、こうした貧しい状況を自覚的に切り抜けていくわけだけど、僕らがこうした状況を切り抜けた頃に、今度は非常に多くの日本人が、意図しない社会の影響でそのような状況に引きずり込まれて行く。彼らは自らの意志でそうした貧困状態を選ぶわけではないので、相当な混乱に投げ込まれるだろう。僕らは先にこのような経験をすることで、多くの人にどのようにそこから抜け出せばよいかというメッセージを送ることが出来るようになる”と言っていました。
 これは現在、ほとんどその通りになっていると思います。ただ、今の状況は私たちの時よりもさらにひどく、現状の日本では飢えて死ぬことの可能性があります。時事ブログでは、様々なメッセージを発信しているのですが、今後の地球上の大変動を考えると、やはり田舎に暮らす方がより安全だということです。
 地方の可能性については、里山資本主義が参考になります。単に都会生活が厳しいので、農業に活路を見出して田舎に行くというのは、おそらく失敗してしまうでしょう。農業では食べられないので人々が東京に集中しているのです。うちの近くには、酪農をして、その牛の乳から作りだされた様々な加工品を直接販売することで成功している所があります。都会的センスを田舎に持ち込んで、このようなやり方をすれば、豊かに暮らすことが出来るでしょう。
 ただし、人間関係の問題は都会でも田舎でも変わりなく付きまといますので、事業が軌道に乗れば心安らかに幸せになれるというわけではありません。
 国民が一生懸命働いて得た富のほとんどを、株主が横取りをするという資本主義のあり方、すなわち株式会社という経営形態のあり方に疑問を持つ人が増えてくるでしょう。そうして初めて、組合形式の会社が私たち国民の利益を守ってくれることに気付くでしょう。しかしそれには、そうした会社に融資をしてくれる銀行、あるいは信用金庫が必要だということがわかるはずです。すなわち城南信用金庫のような良識のある銀行が不可欠なのです。この意味で、銀行システムを根本的に変革すること以外に、地球に繁栄をもたらす術はないということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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消費税30%にしないと… 「国の借金減らすには」試算
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日本の貧困族と中国のネズミ族
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