アーカイブ: まのじ
[SAMEJIMA TIMES] 岸田首相の改憲論議は選挙対策のためのウソ、世論を左右対立に引き寄せ、真の争点である「本気の政権交代」「上下対決」から目を逸らす
鮫島氏は「世界史を見ても、政権が大きく変わる時はイデオロギーでは大衆は動かない。常に経済格差」「多くの歴史的転換期は、上下対決で政治は動いた」と指摘します。私たちは左右対決にはぐらかされることなく、きっちり上下対決で国民の側に立って戦う候補者を選ばねばなりません。ポイントは「消費税廃止」です。
[X]非常に精巧なミニチュアハウス
Crazy detailed miniature housepic.twitter.com/eVDSItLCdg
— Massimo (@Rainmaker1973) April 15, 2024
CBC大石アンカーによる「新型インフルエンザ等対策政府行動計画案」の緊急解説 〜 パブリックコメントへの重要な参考、無関心な政治家や身勝手な医療関係者への抗議も込めて
いつも果敢に地上波での発信をされるCBCの大石アンカーが、緊急解説をされていました。4時間もかけて223ページの改正案を読み込まれ、気になった重要な部分を取り上げて簡潔に説明されていました。
【偽・誤情報に関する啓発】の部分は、誰が「偽情報」などを決めるのか?国が決めて、もしも国の判断が間違っていたらどうするのか? むしろ国から独立した第三者機関を作って、国が恣意的に選んだ専門家ではない(公正な)専門家による判断をしてほしい。
また「偽・誤情報の拡散状況等のモニタリングを行う」「偏見、差別や誤情報への対策として必要な要請や協力を行う」ここは、国がSNS事業者などに対して情報削除を要請することが可能になる。これは言論統制の危険があるのではないか?
【まん延防止及び緊急事態措置など強度の高い措置を講じる】かつてのコロナ禍でのまん防や緊急事態宣言は果たして効果があったのか? 今後さらに強い措置を講ずるというのであれば、当時の検証結果を示してほしい。
今回の行動計画案は法的拘束力がある上に、罰則の有無もまだ不明です。それを政府は国会の審議なしで6月の閣議決定だけで決めてしまおうとしています。「勝手に決めるな」と国民の意思を伝えるだけでなく、無関心な政治家や身勝手な医療関係者への抗議の意味も込めて、もうひと押しのコメントで対抗しましょう。
ワクチンの弊害や根拠に基づかない感染対策に関して丁寧に患者へ説明しただけで,なんと院長が「ワクチンの悪いことをいう医者は懲戒処分も止む無し」との趣旨を言ってきました.
— 勤務医団の本音 (@JPN_Doctors) May 4, 2024
今後「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」(案)が実施されれば,このような不当な扱いを受ける医師が増えるでしょう.
世界から”最も動きが鈍い羊達”と言われてきた日本人がいよいよ動き出している.
— 勤務医団の本音 (@JPN_Doctors) May 4, 2024
過剰な人権侵害は(国民に分かりにくいが)確実に進んでいる.
極一部のメディアは報じてくれているが大手メディアは決して報じない.
自分達の命は(国に預けずに)自らで守る決意が必要だろう.https://t.co/PxR58TKnhv
国は感染症が発生した際の「行動計画案」に対するパブリックコメントを募集しています。
— 勤務医団の本音 (@JPN_Doctors) May 4, 2024
大手メディアを長時間見て情報を得ようとするより、10分の本動画を閲覧する方が遥かに、未来の役に立ちます。
そして、今、気付けなければ、手遅れになるだろうと知る必要があります。https://t.co/diDpKYFP4V
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画(案)」
— 勤務医団の本音 (@JPN_Doctors) May 4, 2024
本件の重大かつ深刻さな欠陥を知り実際に行動している堅実な議員は何人いるのか?
公人である現職政治家は,この大きな話題を「管轄外。存じあげませんでした」としての無視は言語道断
確実に次回の選挙当落に響くだろう。https://t.co/YsbO13zu6B
水俣病慰霊式の後の懇談会で、患者側の発言を制限した上、マイクを切るという暴挙の伊藤信太郎環境大臣は宮城4区のパソナ関連議員・旧統一教会関連議員
毎年、水俣病慰霊式の後に、環境大臣が水俣病の患者・被害者団体の話を聞く懇談会が開かれているそうです。今年も5月1日の慰霊式の後、伊藤信太郎環境大臣と8つの患者・被害者団体の出席で懇談会が行われました。
まず異様なのは、各団体たった3分しか発言の時間が与えられていないという事実でした。懇談会と言うならば、大臣は患者・被害者団体の納得のいくまで発言を受け止めるべきです。水俣病を国が公式に認めた1956年から68年、未だに苦しんでいる人々がいるということ自体、国がどれほど恥じても許されないのに、たった3分の発言しか聞かないなど誰が決めたのか。
さらに、ご遺族が被害者の痛みを訴えている最中に、"時間が来たからまとめろ"と発言を制し、マイクを切るという、とんでもない言論封殺が行われました。発言を奪われた時のご遺族の呆然とした表情を辛くて正視できませんでした。
団体が抗議すると環境省の職員は「事務局の不手際でございました。申し訳ございません」と、言葉こそ丁寧に言い訳したものの、改めて患者・被害者団体の言葉を聞くことはありませんでした。
その上、伊藤環境大臣は「私はマイクを切ったことを認識しておりません」と切って捨てました。いや、あんた目の前で見ていたでしょうに。
この伊藤信太郎環境大臣は、宮城4区選出の議員です。落選中は人材派遣会社パソナのお世話になり、統一教会関連議員としても有名になりました。宮城の皆様、自民党政治、そして岸田政権を象徴するような、この人物を次の選挙ではぜひ落として下され。
国民を大切にできない連中に、改憲など語らせないようにしよう。
ぜひ動画を観てほしい。水俣病の被害者が現状を訴えている途中で3分たったからと勝手にマイクの音をしぼる。抗議された環境省職員は帰り支度をしながら「事務局の不手際でございました。申し訳ございません」と薄く笑った感じで言う。これが水俣病患者への国の態度なんだ。 https://t.co/70XNieWEkU
— 木村友祐 (@kimuneill) May 2, 2024
信じられないほど酷い
— くるみわり (@nutcracker_1892) May 2, 2024
不手際という言葉で済ませて良いものじゃない
声を聞かないどころか、マイクさえ消す
環境省の職員が「話をさえぎり、マイクの音を絞る」 水俣病の患者・被害者団体が環境大臣に「苦悩を訴える」会の最中(RKK熊本放送)#Yahooニュースhttps://t.co/8GeUjb9TaA
伊藤信太郎(衆議院・宮城4区)
— 昭 (@Ozvwhl) September 9, 2022
「旧統一教会」自民党所属国会議員 県選出議員3人が接点認める(tbc)https://t.co/xFH4TQRRwv pic.twitter.com/80bFoRJWvL
憲法記念日なので好きな97条を。
— 二ノ宮知子🧨 (@nino0120444) May 3, 2024
第97条この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であつて、これらの権利は、過去幾多の試錬に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。 pic.twitter.com/7UN6v6rZLu
最初の動画の、石井紘基後援会長だった阿部武彦氏の言葉は20年間の無念が込められていました。遺体の前で絶叫した阿部氏のお話は衝撃的です。葬儀に参加した「バッジ(議員)」は少なかったこと、そしてその後立ち上がった「資料を解明する委員会」には「一回も民主党は来ないです!」「石井紘基の資料を見に、江田五月あるいは他の方でもいい、調べようということは一回も来ない。」
2つ目の動画では、当時、民主党の横道孝弘議員が実行犯の伊藤白水と〇〇とのつながりを国会で質問し、「お答えできません」という答弁を得たにもかかわらず、そのことをメディアは追求してこなかったと話しています(11:00〜)。石井紘基氏がRCC(整理回収機構)に関する銀行の資料を国会に提出する直前の事件だったことや、「いつも(国会では)冷飯食わされていた紘基が(珍しく)委員会公用車を回されて、使えるんですよと嬉しそうに言っていた。」つまり前日までに衆議院に行き先を知らせなければならなかったことなど「もうちょっと警視庁が緻密に調べてくれれば」と語っています。
サルサ岩渕氏によると、RCCの業務内容には「特定回収困難債権」つまり反社の債権の買取もあり、石井紘基氏が問題視していた「闇金」との関係が確認できます。当時の小泉政権下の竹中平蔵金融大臣には、りそな銀行のインサイダー疑惑があり、その時代には石井紘基氏だけでなく、りそな銀行を追っていた記者や監査法人の担当者が不審死をしていたそうです(23:00〜)。
60箱の残された資料を、民主党の議員が一度も誰も見に来なかったことについて阿部氏は「当時の民主党の議員は誰も信用していない」と言い切っておられ、それを庇うようにターニャさんは「あの時、民主党が真相究明委員会というものを立ち上げたために、Gメンの人たちが入りたくても入れない人たちが出ちゃった(33:20〜)。」と話されていました。一回だけ開かれた究明委員会では、いろんな議論が出た末に決まったことは「(資料を入れる)本棚を1つ買いましょう」ということだけだったそうです。国会議員の追求の腰が引けていたことは確かです。
最後にターニャさんは「真相が何かということも大事だけれども、石井紘基が投げかけた社会の構造に対する問いの方に皆さんが意識を向けていただければ父は嬉しいと思う。父の死んだ日の瞬間よりも、父の生きた時間と思いを伝えられたらと思う。」と話されていました。
3つ目の動画では、石井紘基氏の事件があって以降、特別会計、特殊法人の利権問題がタブー視されてきたけれども、20年後の今、再びファイティングスピリッツが蘇ったと語られています。
石井紘基氏が作ろうとしてポシャってしまった「国民会計検査院」というものがあったそうです。国民自身がこういうお金の使い方は本当に正しいのかどうかをチェックするもので、国民が広く政治に参加していく形です。国民を信じて戦っておられた石井紘基氏の意思を、私たちは連帯という形で繋いでいきたいと話されていました。