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永田町に激震!二階派所属の秋元司衆院議員が収賄容疑で逮捕!あべぴょん出身派閥である細田派の白須賀貴樹衆院議員の事務所に家宅捜索!

竹下雅敏氏からの情報です。
 自民党の二階派に所属している秋元司衆院議員が、収賄容疑で逮捕されました。カジノ参入を目指す中国企業「500ドットコム」から、現金300万円と北海道旅行の利益供与を受けた容疑です。
 また、日本法人「500ドットコムジャパン」の元顧問の紺野昌彦、仲里勝憲、元取締役の鄭希(ジェン・シー)の3人も逮捕されました。
 続いて、あべぴょんの出身派閥である細田派に属する白須賀貴樹衆院議員の事務所にも家宅捜索が入りました。リテラによると、“安倍首相の直系議員の事務所に強制捜査が入ったことで、永田町は激震”が走っているとのことです。
 “続きはこちらから”をご覧になると、東京地検特捜部は、大手パチンコチェーン「ガイア」の本社を捜索したとのことです。
 「ガイアは確か会長か社長辺りがアベ友じゃなかったかな?」というツイートがあるのですが、東京地検特捜部の動きは、これまでとは異なり、尋常でないものになっています。
 背景に何があるのか、様々な噂が飛び交っています。現状では、“桜やその他官邸不祥事のスピン報道”というのは、菅-二階のラインまでなら頷けますが、アベ友の本社に捜索が入り、“清和会所属議員に特捜のメスが入る”となると、この線は考えにくい。
 最後のツイートにある“安倍の中国接近へのブラフで、司令塔が米国”と見るのが有力だと思います。詳しい解説は、明日できればよいのだが、と思っています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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秋元容疑者ら4人逮捕 現職議員絡む贈収賄に
配信元)
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配信元)
 
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IR汚職、秋元議員逮捕に続き安倍直系議員にも強制捜査…中国企業から接待受けた「政治家12人リスト」も流出
引用元)

安倍チル・白須賀議員にも家宅捜査が!(しらすか貴樹公式サイトより)


 本サイトが先日の記事で指摘したとおり(予想とは1日ずれたが)、本日、自民党秋元司衆院議員がIR=カジノをめぐる収賄疑惑で東京地検特捜部に逮捕された。さらに衝撃的だったのが、白須賀貴樹衆院議員や、勝沼栄明前衆院議員の事務所にも家宅捜索に入ったことだ。
(中略)
白須賀議員は第二次安倍政権が誕生した2012年の衆院選で初当選、安倍首相の出身派閥である細田派に属する典型的な安倍チルドレン議員だ。
(中略)
「これまで、検察のIR汚職捜査の標的は二階幹事長、菅官房長官系の議員が中心と言われていたんですが、安倍首相の直系議員の事務所に強制捜査が入ったことで、永田町は激震が走っています」(政界関係者)

 しかも、秋元議員に賄賂をおくったとされる中国企業「500ドットコム」から便宜供与を受けた政治家は、いま名前の上がっている者だけではないらしい。

「実は、現在、秋元議員に賄賂をおくったとされる中国企業「500ドットコム」に接待を受けた12人の政治家リストが、政界関係者・マスコミの間で、出回っています。なかには、安倍政権で少し前まで閣僚をしていた者の名前も入っているそうです」(全国紙社会部記者)
(以下略)

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内閣府はついに「60」の区分番号が「官邸や与党の枠だった」ことを明らかに!〜 招待区分「60」が「首相枠」であることを国立公文書館で突き止めた共産党の宮本徹議員!

竹下雅敏氏からの情報です。
 内閣府はついに、「60」の区分番号が「官邸や与党の枠だった」ことを明らかにしました。こんなことを認めるのに、なんでここまで時間がかかるのか。
 同じ日に、共産党の宮本徹議員は、国立公文書館で、平成17年度の「桜を見る会」の資料で、招待区分「60」が「首相枠」だったことを突き止めました。
 政府は、「首相枠」が1,000人だと言っていましたが、招待者番号から5,000人近くいたのではないかとみられています。ツイートをご覧になると、“本来呼ばれるべき人たち”が少なく、あべぴょんの支援者が大量に呼ばれていた実態が、よくわかります。 「桜を見る会」が“選挙活動に使われていた!!”ことは、疑いようのない事実です。
 “続きはこちらから”には、おまけの動画を貼り付けておきます。“11月15日のぶら下がり不意打ち会見”での、あべぴょんの“すべての発言が嘘だった”のです。
 こんな男をこのまま放っておいて良いのでしょうか。“もはや市民革命で処刑されるレベル”という気持ちはわかりますが、まずは、政権交代を実現して、法に基づいて裁くことを考えましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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招待状60番「官邸や与党の枠」
桜見る会で内閣府
引用元)
(前略)

 参院内閣委員会は23日、首相主催の「桜を見る会」を巡って理事会を開き、野党が提出した質問に対する政府側の回答を聴取した。内閣府は、今年の一部の招待状に付された「60」の区分番号について担当者に聞き取った結果として「官邸や与党の枠だった」と明らかにした。
 「60」は預託商法などが問題視された「ジャパンライフ」元会長の2015年の招待状にも付されており、野党側が担当者の聴取を求めていた。
 立憲民主党の杉尾秀哉筆頭理事は理事会後、記者団に「半歩前に進んだが、納得できない点が多々ある」と述べ、再度の理事会開催を要請する考えを示した。
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配信元)




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安倍政権の税金の私物化を物語る「桜を見る会」「前夜祭」そして地元下関の私物化を象徴する「下関市立大学」問題

 「桜を見る会」とその「前夜祭」の問題点を、郷原信郎弁護士が番組で解説されていました。
反社会勢力、ジャパンライフまでは言及されていませんが、「桜を見る会」問題がこれまでのモリカケ問題などありとあらゆる安倍首相の税金の私物化と、そのごまかしを象徴していることが分かります。
「桜を見る会」というのは、元々は各界の功労功績のあった人を慰労することを目的として、飲食物の提供など、公費で賄われる行事だったにもかかわらず、それら本来の主人公が招かれる時間以前に、安倍総理の地元有権者が大挙して会場に駆けつけ、準備されていたもてなしを、まさにイナゴのように食い尽くしていた実態がありました。こうした安倍総理支持者に対するルール無用の「公費でのもてなし」が当然のように横行しており、人事権を握られた官僚はそれを止めることができませんでした。
 また、どんな人が招かれていたのか絶対に明らかにせず、前夜祭の安すぎる参加費5000円の問題も納得どころか、今だに疑惑はどんどん拡大しています。
ホテルニューオータニの豪華な宴会費用の不足部分を補填したのが、安倍首相後援会であれば公職選挙法違反、ホテル側が値引いたのであれば寄付になり、別の大きな問題になると説明しています。
ホテルニューオータニは、今年の10月23日に総理大臣主催の天皇の皇位継承を祝う晩餐会を内閣府から受注していました。すると受注業者であるニューオータニが、内閣府のトップである安倍総理個人に利益供与をしていたことになり、贈収賄の疑いが浮上します。
すでに報じられているように、領収証は一枚も出てこず、参加費5000円すら払っていない人も存在し、これまでの安倍首相の説明は破綻しています。
 郷原弁護士は、安倍政権の税金の私物化があまりにも浸透し、その異常事態に政府が慣れきってしまっていると見ています。また同席の朝日新聞記者は「官僚は怯えている」という肌感覚を持っているそうです。
 最後に、安倍首相の地元での私物化を象徴する、もう一つの「大学改革」問題を郷原弁護士が指摘しています。下関市立大学という公立の大学に対して、安倍政権直系である前田市長が一存で定款を変更し、市長主導のお身内人事を強行しています。この前田市長はかつては安倍首相の秘書だった人物で、桜を見る会の公費接待について「何十年も応援した代議士がトップを取り、招待状が届いて、今まで応援してきてよかったなって、いいじゃないですか」という政治家にあるまじきものすごい崩壊発言をしています。
この「なんでもあり」の異常な状況を変えるためには、メディアの追求が不可欠で、国会ではしつこく説明を求め、国民も厳しくチェックしていくことが必要だと締めていました。ここに検察への期待がないのが悲しいところ。
 反社の招待客や自民党議員の各後援会の名簿が明らかになることがマズイ上に、新たに共産党議員へのデマを流していた自民党のネットサポーターズクラブのスタッフ全員も、桜を見る会に招待されていたと指摘されています。
厚労功績のあった方々には気の毒ですが、参加者は後世の恥になりかねない勢いです。
(まのじ)

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配信元)




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桜を見る会前夜祭 「会費を支払わなかった人がいる」「領収書は渡されなかった」 ~下関市の田辺よし子市議の重要な証言

竹下雅敏氏からの情報です。
 この記事は、昨日編集長が取り上げているのですが、あまりにも重要なので再度取り上げます。
 実は、12月2日の記事で取り上げたツイートの中に、こちらの動画があるのです。動画の中で、野党議員が、前夜祭で配られた領収証を徹底的に探しているのだが、“1枚も出てきていない”と言っています。
 動画の中で郷原弁護士は、“毎日新聞に出ていた2015年の領収書は、ホテルニューオータニのホテルの領収書ではなくて、会社の領収書でしたよね…正規の領収書じゃないものが代わりに提示されたんじゃないか”と言っています。
 郷原弁護士を始め、野党追求チームは、“領収書は出していない”のではないかと疑っていました。この時の記事のコメントでは、“本当は、前夜祭で領収証は発行されていないのかも知れません”と記したのですが、今回の山口県下関市の田辺よし子市議の証言は、これを裏付けた形になります。
 首相が言い逃れのために嘘をついたことがはっきりすれば、内閣総辞職に追い込まれるでしょう。ネット上で騒ぐべき案件だと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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会費払わず夕食会に参加か 桜見る会前夜、下関市議が指摘
引用元)

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
4月に開かれた「桜を見る会」前日の夕食会
 
 今年の「桜を見る会」前夜に、安倍晋三首相の後援会が主催した夕食会を巡り、山口県下関市の田辺よし子市議は19日、国会であった野党追及本部の会合で、参加者の中に「会費を支払わなかった人がいる」と証言した。田辺市議自身は参加していないが、地元市民の複数の参加者に聞き取りをした結果、判明したとしている。

 田辺市議は、聞き取りをした参加者の中に領収書をもらった人がいなかったとも証言し「発行をしていなかったのではないか」と指摘した。安倍首相はこれまで「受付で事務所職員が1人5千円を集め、ホテル側が発行した領収書を手渡した」と説明していた。
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「桜懇親会費払わず」 出席者聞き取り 下関市議が報告
引用元)
 安倍晋三首相の地元・山口県下関市の田辺よし子議員(無所属)が十九日に野党「桜を見る会」追及本部で、首相後援会が会の前日に東京都内のホテルで開いた懇親会の出席者の一部が、会費を払っていないと話していると語った。事実なら有権者への寄付を禁じる公選法に触れる可能性があるとして、野党は首相への追及を強める。
 
 田辺氏は、首相に近い下関市議が桜を見る会に多数出席したとも指摘した。

 田辺氏は追及本部終了後、記者団に、今年の懇親会に参加した下関市内の約四十人に聞き取りをしたところ、三人が「会費を支払っていない」と答えたと説明した。聞き取りをした人のうち、会費支払時に、領収書をもらった記憶がある人は一人もいなかったという。
(以下略)
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配信元)
 
 
 
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「桜を見る会」野党追求ヒアリング17回目、安倍首相地元下関から市議の証言 〜「前夜祭で5000円払わぬ人が居た」「誰も領収証を受け取っていない」「後援会から箝口令が出た」

 19日に「桜を見る会」野党追求本部17回目のヒアリングがありました。内閣府側の答弁を聞くのが苦痛ですが、がまんがまん。
 今回は、安倍首相の地元下関から田辺よし子市義が参加し、下関から参加した招待者への聞き取り調査で得られた結果を公表しました。それによると、いわゆる前夜祭では、会費5000円を支払わなかった人が存在すること、また、前田市長はじめ、5000円を支払ったにもかかわらず領収証を受け取った人はひとりも確認できなかったことも証言しています。ちなみに安倍首相は「受付で事務所職員が1人5千円を集め、ホテル側が発行した領収書を手渡した」と説明しています。これまでその説明を裏付けるような事実は出ていません。それどころか、これまで参加した招待者に対し後援会から箝口令が敷かれているようです(5:23〜)。参加者へ「参加していないと言ってくれ」「資料などは何も持っていないと言ってくれ」など、招待された人々は、今や自分が買収や政治資金規制法違反の片棒を担いでいるのではないかと不信感を持っているそうです。買収罪は「税金を使ったものであっても成立する」ことを示唆する答弁がありました(19:34〜)。
現状で、質問の回答や提出ができていない宿題が14件積み上がったまま、内閣府側が全く答えず調査もせず、何の進捗も見られないのは予想通りでした。
 ジャパンライフ被害弁護団も発言の機会がありましたが、消費者庁の答弁も前日の菅官房長官の記者会見でもジャパンライフに対しては厳しい姿勢を見せつつ、「桜を見る会がジャパンライフの宣伝に利用されることは容認できない」と巧妙に安倍総理とジャパンライフを切り離しています。
しかしジャパンライフから有力議員には多額の政治献金が、元官僚やマスコミ役員には多額の顧問料が渡っており、それぞれ被害弁護団から返還要請が出ています。
 まあ、逆さに振ってもお金は返さないのでしょうけれど。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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桜を見る会前夜祭「会費5000円払わなかった人も」 首相地元の市議が証言
引用元)
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の前日の4月12日に首相の後援会が開いた「前夜祭」を巡り、首相の地元・山口県下関市の田辺よし子市議(無所属)は19日、国会内で開かれた野党追及本部の政府側へのヒアリングで「会費5000円を支払わなかった人がいる」と証言した
首相は国会で「受付で安倍事務所の職員が1人5000円を(ホテルの代わりに)集金した」と答弁しているが、野党議員からは「後援会主催で飲食を提供して会費を受け取っていないなら、公職選挙法違反ではないか」と指摘する声が上がった。(中略)

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会費払わず夕食会に参加か 桜見る会前夜、下関市議が指摘
引用元)
(前略)
 田辺市議は、聞き取りをした参加者の中に領収書をもらった人がいなかったとも証言し「発行をしていなかったのではないか」と指摘した。安倍首相はこれまで「受付で事務所職員が1人5千円を集め、ホテル側が発行した領収書を手渡した」と説明していた。



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