注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
検察庁法改正案反対のツイッター盛り上りのなか、黒川検事長のワイロ疑惑案件も知って欲しく、本紙アクセスジャーナルのまとめ記事を配信(全文無料公開)。是非、見ていただき拡散願う。黒川氏を収賄で刑事告発も準備中。#検察庁法改正に抗議します #ケチって火炎https://t.co/fAqCg2Kcp3
— 山岡俊介 (@yama03024) May 12, 2020
【速報】自民党本部から河井克行・案里夫妻へ渡ったとされる参院選の運動資金1億5000万円のうち約1億円が使途不明金、安倍晋三事務所に還流した可能性で東京地検特捜部が重大関心かhttps://t.co/bnuTyISocT
— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) May 17, 2020
スクープ音声公開💥
— 田中康夫 (@loveyassy) May 17, 2020
2千万円以上の授受認めた食肉会社ハンナン阪南畜産=現ハニューフーズ事件処理担当元秘書🐮2018・09・27元国家公安委員長・松原仁代議士事務所に依頼者の車で向かう際の黒川弘務氏に関する音声➡https://t.co/zUFE5dbR7C#週明けの強行採決に反対しますhttps://t.co/NzoieqcZ2V
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一つは、2017年に暴力事件を起こした当事者が、もみ消し工作を依頼した「根来氏」という人物を介して当時の「黒川法務事務次官に500万円、坂口正芳警察庁長官に500万円」を手渡した経緯を詳細に報じています。この「根来氏」は、贈賄で起訴された大手食肉卸「ハンナン」会長の秘書を務めていた人物で、アクセスジャーナルの取材で自身と複数の国会議員との関わりや、黒川氏が他の事件で金銭と引き換えに依頼に応じてくれたことを語り、その音声の一部は公開されています。後日、根来氏は前言を撤回していますが、アクセスジャーナルの山岡氏はその信ぴょう性を誌上にて問うています。それに応えるのは検察ですが。
さらにもう一つ、アクセスジャーナルを見込んで永田町から入ってきた情報では、いよいよ安倍総理が追い詰められていることがうかがえます。河井克行前法相、案里議員夫妻の公選法違反事件について自民党本部からの1億5000万円が問題とされていましたが、驚いたことにその資金の使途不明金は「安倍晋三事務所に還流した」とあります。総理としての任命責任どころの話ではなく立派な刑事事件で、それゆえに「経験豊富な」番犬黒川氏を手放すわけには行かない必死の理由があるようです。
ますます強行採決、させられない。