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NHK「憲法記念日特集・SNS時代の選挙は」大石あきこ議員の本質的な指摘「かつてのDAPPI事件など直接的な大量の資金がインフルエンサーに流れたことを解明すべき、そこに規制を」
NHKの記事を見る限り、"SNSの重要性は認めるがフェイク情報への規制は必要、ただし憲法で保障される表現の自由への規制は慎重であるべき"という一般論が主に語られていたようです。
その中でネット上に上がっていた大石あきこ議員の意見は、SNS規制の一般論で終わらせず、問題の本質に迫る鋭いものでした。
「選挙のSNS活用・規制は? 偽・誤情報にどう対応?」という問いに対して、「このテーマに決着がつかないのは、一般国民や一般事業者のやる名誉毀損は表現の自由と必ずぶつかるので、その議論でスタック(立ち往生)してしまう。今起きていることのメカニズムは、大量の資金が流れ込んで、それでデマ情報や個人のセンシティブ情報に関わるような、公益性もないような情報を流して、それが選挙にまで影響してしまっている。そのメカニズムをちゃんとクローズアップして解像度を上げて議論しなければ法整備などできない。まず解明すべきは、自民党も取引をしていたと言われるDAPPI問題、これは2021年から2023年に裁判で決着がついて名誉毀損が認められたが、ワンズクエストという会社の、おそらく社長が月110万円もらって専業で、自民党や維新の会の賛同や動員を行ったり、一方で立憲や共産の誹謗中傷を繰り返し行っていたという裁判の結果が出ている。自民党も提供していた大量の資金源があって誹謗中傷を流していたという事例がある。その事例で検証していき、然るべき法整備をしていくことが大事だ。」
「SNSでのインプレッション(SNSの投稿や広告などが閲覧された数)で収益を上げることへの規制について」という問いに対しては、「国民の皆さんが間接的に報酬を得てしまうことの悪い部分に関心を持つのは分かるし、いずれ規制なども必要になるのかもしれない。しかし結局、憲法21条の表現の自由との兼ね合いでいつもスタックする。こうした間接的な報酬よりも、やはり直接的に報酬を与えてDAPPIのようなインフルエンサーに誹謗中傷活動をさせていたという事例を検証して、そこに時間をかけなければ、間接的な報酬の議論ばかりするのは滑稽な気がする。視聴者の皆さん、DAPPIを知らないかもしれないが、かつて17万人のフォロワーのいるインフルエンサーがいて、、、」と説明しかけたところで司会者に遮られていました。
大石議員の解説は、兵庫県の異様な知事選挙にも当てはまる問題で、DAPPIに相当するのは現在のクラウドワークスかもしれません。そこへの資金源は? 自民党への資金源は? その流れを断つことが規制の本質です。
2025年5月3日 #日曜討論#れいわ新選組 #大石あきこ 共同代表②
— MMT太郎🐶消費税は預り金的な性格ですが預かり税ではありません (@MMT20191) May 3, 2025
ダッピ問題をぶっ込む大石さんw😆 pic.twitter.com/XlBr8bU2cL
2025年5月3日 #日曜討論#れいわ新選組 #大石あきこ 共同代表④
— MMT太郎🐶消費税は預り金的な性格ですが預かり税ではありません (@MMT20191) May 3, 2025
ダッピ問題をまたぶっ込む大石さん…w🤣 pic.twitter.com/DawtxfwjFe
その金はどこから来ているか
— 宋 文洲 (@sohbunshu) May 3, 2025
自民党、CIA、統一宗教...政治家は稼ぎがないのだから https://t.co/aFyCs1pJwf

GHQに押し付けられたものではなく、日本国憲法の根幹は日本人によって書かれたものである / 自民党が衰退して、野党が躍進する方が憲法改正のリアリズムは高まる
実は、1945年10月29日に民間での憲法制定の準備・研究を目的として結成された憲法研究会が、12月26日に発表した「憲法草案要綱」にGHQが強い関心を示したことが分っています。
「憲法草案要綱」の冒頭の根本原則では、「統治権ハ国民ヨリ発ス」として天皇の統治権を否定、国民主権の原則を採用する一方、天皇は「国家的儀礼ヲ司ル」として天皇制の存続を認めたとあり、憲法研究会案がGHQ草案作成に大きな影響を与えていたことが確認されています。要するに、日本国憲法の根幹は日本人によって書かれたものなのです。
“続きはこちらから”の動画をご覧ください。SAMEJIMA TIMESは、“自公与党が過半数を割って憲法改正は遠いたと安心していませんか? それ、大間違いです。実は自民党が衰退して、野党が躍進する方が憲法改正のリアリズムは高まります。(18秒)”と言っています。
例えば、チンアゲのタマキンは「緊急事態条項」に前のめりで、立民のエダノンは憲法審査会長として改憲議論を進めているとのことです。
“玉木雄一郎代表は憲法改正論議にかなり積極的、これもリベラルの立憲民主党との違いを強調する狙いがあるでしょう。それでは立憲民主はどうか? 実はこちらも左翼とは見られたくない。このような思いが非常に強まっている。憲法審査会長に就任した枝野さんは昔からリベラルの星と見られてきました。けれども、あまりにもリベラル色が強く、民主党内ではなかなか支持を広げることができなかった。だから枝野さん、憲法改正論議を強調することで自らのリベラル色を打ち消したい。そんな思いをずっと抱えてきたんです。憲法審査会長に就任した後も毎週会議を開いて、これまで以上に憲法論議を活性化させています(7分15秒)”ということです。
» 続きはこちらから
![[X]「エビデンスを出せ」と言われた際にお使いください](https://shanti-phula.net/ja/social/blog/wp-content/uploads/2025/05/u503.jpg)
[X]「エビデンスを出せ」と言われた際にお使いください
「エビデンスを出せ」と言われた際にお使いください pic.twitter.com/68ESGjUUch
— でんか (@K_theHermit) April 19, 2025

埼玉県八潮市の陥没事故を思い起こさせる京都市中心部の水道管破損 / 日本のインフラ老朽化が原因で、今後、全国で同様の事故が起こる可能性
あんどう裕氏は「こういう事故は今後全国各地で頻発するだろう。水道管の更新が進んでいないのは知る人ぞ知る事実。」と投稿され、日本がインフラ整備を怠ってきたことを指摘されました。「桃太郎+」さんは「自民党と財務省と竹中平蔵に好き放題ヤラれた結果がこのザマ。 主食のコメも買えなくなりインフラ老朽化も放置されてる状況でなにが国防だ。(中略) 全国の有権者は『今だけ金だけ自分だけ』が何をもたらすかよく考えてくれ。」と問いかけました。食、福祉、教育、ライフラインなど国民の生活に絶対に必要なものは、国が、政治が、最優先で守らなければならないことを政治家に思い出させましょう。
ようやく動画が配信された。なかなか酷い水漏れ状態。
— hoshiboo (@Albert_kokinji) April 29, 2025
京都 下京区の国道1号 地中からの大量の水で冠水し交通規制 | NHK https://t.co/qKBdrfBY7z
なんかほんとさ、税金って何に使われてるの。 https://t.co/xncDvfwQQq
— とまと (@UJfh8rgz3F46952) April 30, 2025
こういう事故は今後全国各地で頻発するだろう。水道管の更新が進んでいないのは知る人ぞ知る事実。「次世代へツケ回しをするな」と公共事業を敵視して予算を削減した結果こうなった。
— あんどう裕(ひろし) 元衆議院議員 (@andouhiroshi) April 30, 2025
次世代へのツケ回しとは、必要な更新をせずに水道管が使えなくなることではないのか?https://t.co/GqKmyUWHkJ
とうとう京都まで‥。自民党と財務省と竹中平蔵に好き放題ヤラれた結果がこのザマ。 主食のコメも買えなくなりインフラ老朽化も放置されてる状況でなにが国防だ。 ちなみに 京都市ふるさと納税 年間13億円マイナスだそうだ。 全国の有権者は「今だけ金だけ自分だけ」が何をもたらすかよく考えてくれ。 https://t.co/AlKYL1xUg0 pic.twitter.com/Jo8B0xYV6E
— 桃太郎+ (@momotro018) April 30, 2025
八潮陥没事故、本格復旧に5~7年 運転手救出は5月中旬以降https://t.co/F9eqdOotXz
— 毎日新聞 (@mainichi) April 23, 2025
現在、現場周辺では応急的に汚水を迂回させるバイパスなどの工事が進んでいます。それらが完了してから運転手を救出し、本格的な復旧に着手する見通しです。