注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
昔から続いてきた腐敗
アンナ・ヴォン・ライツの素晴らしい調査が示すように、過去は変えられない。単に様々な形で【同じことを】繰り返していくのみだ。
それ故になおいっそう重要になってくるのだが、トランプ大統領がドブ掃除をせねばならないだけでなく、プーチン大統領や習近平国家主席もが彼らの【国の】ドブ掃除をしてのけることが必要不可欠なのである。其の他の国々の指導者たちも直ちに右に倣うべきであり、さもなくば自分自身のカバールとの邪悪な関係について説明責任が避けられない【ことを覚悟】すべきだ。
こんにち“腐敗のドブ”は惑星を覆い尽くす悪性の転移癌の如くあまねく広がってしまった。
醜悪な腐敗のほんの小さな種は、どこであろうと我々の子どもやその子どもたちが直面しなければらならなくなるであろう別個の致命的な疫病を芽吹く可能性を有しており、それによって‘我ら人民’は更に深刻な結末でもって今一度敗れることになるのだ。
今【の内に】命取りとなるこの脅威の首を切り落としてしまおう! 先人の数多の過ちを我々は繰り返してはならない。彼らは何百年、あるいはもっと機会がありながら――うまくやり遂げられなかったのだ。
悪魔崇拝の歴史
アンナが書いたように:
それは、アブラハムの時代にバビロンで鎮圧され、ゼカリアの時代にユダ【王国】で鎮圧され、ローマ人がカルタゴを略奪した時にアフリカで鎮圧され、ドルイドを殲滅すると共に英国で鎮圧され、フランスやポルトガルでフェニキア人を駆逐するとともに鎮圧された。
テンプル【騎士団】が1100年代にヨーロッパでそれを蘇らせ、王侯貴族やカソリック教会の間で以来ずっと横行したのだ。
騎士団は、当然のことながら、1302年に鎮圧された。信奉者たちはスコットランドへ逃げ、そこでスコットランド銀行を立ち上げ、インナー・ロンドン【金融と法曹の拠点シティを中心とする自治区】とイングランド銀行へと発展し続けていった。」
現在この時点までカバールの腐敗を継続させんと、バチカン銀行やイングランド銀行に加え、IMF(国際通貨基金)と世界銀行とBIS(国際決済銀行)が造られた。
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金塊の歴史年表13でキーナン氏が「国際担保口座群を開示するにあたり、大変強力な法務チームが形成されるだろう。私はアンナ・ヴォン・ライツに率いてもらいたいと思っている」と言及し、昨年9月の「フルフォード情報英語版」でも「真のアラスカ州の判事を名乗るアンナ・ヴォン・ライツ」として登場した人物です。
本文中の「国際担保口座群」については、キーナン氏の金塊史キーナン氏の金塊史をご参照ください。次回からは韓国の金塊史です。