検索結果: ぺりどっと通信 (97 件)

ぺりどっと通信54 うんこ


毎日のように我々が排泄するうんこ💩
今まで自分の体内のあったものが外に出された瞬間から忌み嫌われるうんこ💩
なのに、みんな大好きなうんこ💩
そんなうんこに関する話題を取り上げてみました。
(ぺりどっと)
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ある日、本屋に立ち寄ってみると、あるコーナーを占めていた一角が目に飛び込んできました。


そう、メリはちさんのデビュー記事を華々しく飾った"うんこ漢字ドリル"シャンティ・フーラのプレゼントになったことも。今や、漢字ドリル以外のラインナップもすこぶる豊富というわけです。

その"うんこ漢字ドリル"が、今年の夏のあの話題をすでに予見してます(2番を見てみて)

漢字学習の本は普通なら「数千部売れればいい」と言われるジャンルで、うんこドリルは今やシリーズ累計500万部も突破しとる大ヒット教材!それにあやかって、ぺりどっとも「うんこ」を取り上げたわけなのさ。

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ぺりどっと通信53 ポリポリ


 すっかり寒くなりました。
 ぺりどっと式オフグリッドバスシステムをVer.3.0にバージョンアップしましたので、お知らせします。プロフもほんのちょっぴり加筆。
(ぺりどっと)
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まずは、今までのおさらいをしておきましょう。


ぺりどっと式オフグリッドシステムとは
電気ケトルやヤカン(カセットコンロ)などでお湯を沸かし、それを保温容器(保温ウォーターサーバー、発泡スチロール、電気ポットなど)にたっぷり溜めておいて、足湯、脚湯、腰湯を堪能したのち、背中部分を浸けて上半身もしっかり温め、全身ホカホカにするシステムでございます。最新バージョンですと、お風呂に蓋をしてサウナ状態も楽しめます。

大幅な湯量の削減効果、身体の芯からしっかり温める温浴効果、そして、お湯さえ手に入ればどこでも入浴を可能にするその身軽さをウリにしております。

今までの経緯や詳細は、にゅーよーく湯屋癒しをご覧ください。
ちなみに著作権フリーですので、ご遠慮なくどうぞ♪

コツとしては、足湯の段階で全身をしっかり温めてしまうことです。温め足りないと、後で寒い思いをすることになりんす。足湯でしっかり温めることで少ない湯量で満足した入浴となりますよ。

欠点は、電気ケトルとヤカンで沸かしたお湯を何度も浴室まで運び、保温容器に入れる手間がかかることです。


実際、電気ケトルで1リットルのお湯を沸かすのに5分かかり、2リットルのヤカンでは10分かかります。つまり、10分で4リットルほど沸かせるので、80分ほどで32リットルのお湯が手に入ります。この間、リビングとお風呂場を16回も往復しておりました。これはなかなかの重労働です。こうしてみると何だか、この作業だけで身体が温かくなってるような気もしてきました。って、おいおい。。。

今回この欠点を解決すべく、下記の投げ込みヒーターなるものを購入しました。熱くなる部分がしっかり保護されてて安心。好きな温度設定も出来て、しかもサーモスタット式!漏電対策も施されててかなり安全のようです。



本来は、冬場の外作業などでお湯が必要なときに、水を溜めたバケツなどにこの投げ込みヒーターを投入してお湯を作るという使い方をするものです。

ただ、この投げ込みヒーターのその機能上、
・コントローラー部分は水没できない
(水没させて使うお風呂湯沸かしタイプもありますが、耐久性に難あり)
・立てて使う必要があり、ある程度の深さが必要
といった制約があります。

とはいえ一度に必要なお湯を作り出すことが出来るので、非常に助かります。しかしながら、この投げ込みヒーターをバスタブに入れて直接沸かそうとすると、半身浴できる程度の水量でさえ、入浴できる温度にするのに7時間~7時間半ほどもかかるようです。

ということで、直接バスタブのお湯を沸かすのではなく、熱めのお湯を必要な量だけ沸かして保温容器に溜める方式を採用しました。

早速、23リットルの蛇口付きのウォータータンクを購入して使ってみました。お湯もスムーズに温まり、プラスチック容器でも問題ないようでした。



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ぺりどっと通信52 食いしん坊バンザイ


すっかり寒くなりましたね。
うちの方では、先日朝の気温が2℃ほどでした。
いよいよ、冬が始まります。
(ぺりどっと)
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今日のお題は、お料理です。
ぺりどっとは、好きなときに好きなものを好きなだけ好きなようにして食べとりますわ。食いしん坊バンザイ!

お茶碗に入ったアツアツご飯の中にバターを埋めて溶かし、その上から醤油をかけて食べる、バター醤油ご飯。おかずなしで、これだけでパクパクすすむ♪

バター醤油ご飯が可愛く見えてしまうのが、
伝説的料理研究家として有名な平野レミ先生の代表作「まるごとブロッコリー」。

出典: あさイチ 2014年10月16日 ©NHK

レミ先生は常識なんぞにはとらわれず、お魚でさえ立てて魅せてしまう♪

出典: あさイチ 2018年1月8日 ©NHK

ちなみにこの「おったて鯛」は、ケバブ式に肉を削いで食べるようです。

ケバブ

果たして、レミ先生のレシピを真似して、作った方がいるのやろかと要らぬ心配をせずにはおられません。

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ぺりどっと通信51 こうくう


今回のお話は、航空の方ではなく口腔になります。

ぺりどっとには人並みに虫歯がありまして、すでに奥歯はすべてヤラれてます。ボロボロで、もはや風前の灯火。
皆さんはどうか歯を大切になさってくださいな。
(ぺりどっと)
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世の中には歯磨きしないのに全く虫歯にならない人たちが結構いらっしゃいます。ぺりどっとの前の同僚にもそうした子がいまして、全く虫歯にならないことを少し羨ましく思ったもんです。
こうした方々の口腔内には、その原因となる虫歯菌がいないといわれています。


もともと、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には、虫歯の原因となる虫歯菌(主にミュータンス菌)は存在しないそうです。赤ちゃんの歯は、だいたい生後6ヶ月頃から生え始めますが、その歯が出来て初めて虫歯菌が定着できるようなのです。

虫歯菌は、主にお母さんや周りの人から、唾液を通してうつされてしまうことが多く、唾液を介して感染する、いわば感染菌というわけなのです。その後、虫歯菌は乳歯の神経部分にまで浸食して、これから生えてくる永久歯にもそれが引き継がれてしまうとのこと。
https://epark.jp/epark-report/kusuri/tooth-decay-treatment/


さてさて、では虫歯菌を引き継いだ永久歯をすでに持ってしまった僕らはいったいどうしたらいいのでしょう。

こちらの情報によれば、日本人の95%が歯を磨いていて、1日2回以上磨く人は73%もいるそうです。にもかかわらず、歯科疾患実態調査(厚生労働省)によると、日本は大人も子供も虫歯が最も多い先進国の一つで、12歳の子供の虫歯の本数はこの通り。

資料:1999年歯科疾患実態調査(厚生省)、WHO(世界保健機関)


では、甘いものをたくさん摂ってるからではないかと思われがちですが、

資料:農畜産業振興機構委託調査会社 LMC International Ltd. の推計


実際にはアメリカ、イギリス、フランス、ドイツなどの国では、日本人の2~3倍も砂糖を摂取しています。意外と別のところに原因があるのかもしれません。

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消費税増税分のほとんどは大企業の法人税減税の穴埋めに!〜中小零細企業を潰し、庶民を殺しに来ているとしか思えない安倍政権!

竹下雅敏氏からの情報です。
 長周新聞の冒頭であべぴょんは、“わずか5年の間に消費税率を倍増”させたと書かれています。消費税増税分はすべて社会保障に使うという約束で、国民は消費税を認めたのですが、“2014年に5%から8%に引き上げた増税分のうち、社会保障財源に使われたのは18%”で、ほとんどは大企業の法人税減税の穴埋めに使われてきました。ポール・クルーグマン教授は、「高収入の人が税金を払えば解決」と言っているようですが、これが当たり前ではないでしょうか。
 それにしても、軽減税率やら期間限定つきのポイント還元など様々な「増税対策」によって、“実質的な税負担率は3%から10%まで5つが混在する”とのことです。こんなものを、誰が理解しているのか。
 記事では、“わずか9カ月のポイント還元期間のために手数料などを負担してまで決済端末を導入する店舗がどこまであるのか疑問”とありますが、中小零細企業にとって、今回の増税は大変な迷惑で、そのあまりのややこしさに廃業を決意したところも多いようです。
 どう見ても、安倍政権は中小零細企業を潰しに来ている。庶民を殺しに来ているとしか思えません。安倍政権は、このようにしてゆっくりとですが、革命の種を撒いていると言えそうです。私たちは、世界規模の革命が起きる時まで、なんとか生き延びていなければなりませんから、知恵が必要です。その点、最後の2つのツイートは、なかなか参考になります。
 共感を覚える方は、ぺりどっと通信も、是非参照なさってください。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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消費税増税が招く大混乱 大企業優遇のための過酷な搾取

転載元)
 10月1日から消費税が10%に引き上げられる。今回の増税は安倍政府がわずか5年の間に消費税率を倍増させるという日本の税制史上、例のない大型増税となる。これまで政府が増税のたびに常套句にしてきた「社会保障のため」というのが嘘(2014年に5%から8%に引き上げた増税分のうち、社会保障財源に使われたのは18%で、82%はそのほかに使われた)であり、国民が納めた税金の多くが、大企業の法人税減税の穴埋めに使われていたという消費税の本質が露わになるなかで、導入から30年が経過した消費税制度そのものを根本的に見直す世論が広がりつつある。

(中略)


 今回、「増税対策」の大きな柱の一つが軽減税率だ。簡単にいえば消費税率が恒常的に二種類ある状態になる。軽減税率で「飲食料品」(外食と酒を除く)と新聞の税率は8%のまま据え置く。スーパーに行った場合、野菜、肉、魚、果物などの生鮮食品、カップラーメン、菓子、茶や水、冷凍食品や惣菜などは8%となる。一方、アルコール度数が10%以上の「みりん」は酒税法上、酒類となるので税率は10%、糖類などから作られる「みりん風調味料」は飲食品扱いで8%、またオロナミンCは飲料水扱いで8%、リポビタンDは医薬品扱いで10%、さらに子どもが買う駄菓子でもビックリマンチョコは8%で、野球選手のカードのおまけがついたポテトチップスは10%となる。同じ陳列棚の商品でも税率が二種類あることになり、「線引きが複雑過ぎていまだにわからない」という声があちこちから聞こえる。

 さらに混乱を招きそうなのが「外食」だ。飲食料品の提供であっても、外食やケータリングは10%、持ち帰りや宅配などは8%となる。例えばファストフード店で同じものを注文しても、店内で食べれば「外食」となり消費税は10%。一方持ち帰りは8%と価格が異なる。

(中略)

軽減税率によって、それに対応したレジも税率ごとに区分けした請求書の発行・記帳も必要となり、事業者に大きな負担を強いている。下関市内では軽減税率導入による支出なども考慮し、増税を機に廃業する店も出ている。

(中略)

軽減税率に加えて、増税対策の目玉とされているのが「低所得者・子育て世帯向けプレミアム商品券の発行」だ。これは低所得者世代(住民税が非課税の世帯)や、0~2歳の子どもを育てている世代に対して、一定期間に限って使用できるプレミアム付き商品券を発行・販売するというものだ。利用者は1枚あたり400円を払うと、25%分を上乗せされた額面500円の商品券を購入できるという。10枚セットの4000円(額面は5000円)から購入可能で、上限は一人あたり2万円(額面は2万5000円)とされている。プレミアム商品券といえば、2014年に消費税率が5%から8%に引き上げられた翌年、その対策として全国の自治体で発売された。その際には所得制限はなく3分で売り切れた自治体もあり、下関でも当時発売日には行列ができたほどだった。

 ところが今回は様相が違い申請はまばらのようだ。発行対象者を限定したことや手続きの煩雑さなども要因としてあるが、日日家計のやりくりに頭を悩ませている低所得層の人たちが2万円も出して商品券を購入する余裕がないことが関係していると見られている。「負担軽減策といって、税金をかけてプレミアム商品券を発行するぐらいなら、そもそも増税をしなければいい」と役所関係者は共通して指摘している。

 そして増税による消費落ち込み対策としておこなうのが中小小売企業を対象にした「キャッシュレス決済のポイント還元」だ。これはクレジットカードや電子マネー、QRコードを利用した決済など、現金以外(キャッシュレス)の支払い方法を用いて「中小」の店舗で買い物をした場合、政府がキャッシュレスの決済事業者に5%相当分の補助金を出し、ポイントとして消費者に還元するという制度で、実施期間は税率引き上げから9カ月の限定措置だ。「中小」の店舗とは、資本金5000万円以下の会社か、社員数が50人以下の会社、および個人が対象だ。(中略)… 大手企業が展開するコンビニやガソリンスタンド、外食などのフランチャイズ店での還元率は2%、大手スーパーや百貨店は対象外となる。キャッシュレスで買い物をする場合、ポイント分を差し引いた実質的な税負担率は3%から10%まで五つが混在することになる。

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