(前略)
SOTN(State of the Nation)
August 29, 2018
(中略)
主流メディアが、ジョン・マケイン上院議員の「愛の思い出のために」、これでもかというほど賛辞を連ね、その
明らかなウソと愚かしい
作り事を、これほど
並べられては、立って
聞いていることはできなくなる。
(中略)
戦争の英雄(ではない)
ジョン・マケインの本当の物語は、戦争英雄といったものとは程遠いものだ。
(中略)… 真実を知りたいと思う人々には、次の暴露話が、すぐれた洞察と、都合よく隠された歴史を与えてくれるだろう。
「驚くべきスキャンダルが暴露された後、マケインのレガシーは地に落ちた」
http://stateofthenation2012.com/?p=93988
(中略)
ジョン・マケインは、愛国者ではない! 実は彼は、アメリカ大統領とアメリカ共和国に対し、その死ぬ日まで謀反を働いたという、まさにその事実によって
国家反逆者であった。(中略)…なぜなら
彼は、その政治生涯を通じて、この地球上のあまりにも多くの人命を奪うことに、直接かかわったからである。
彼はこのような戦争商売を、本物の臆病者だけがやるように、アリゾナの彼の事務所という安全な場所からやった。参考資料:「ジョン・ マケインの本当のストーリーは、ヒロイズムなどではなかった」
http://stateofthenation2012.com/?p=102868
(中略)
深層国家の陰の国務長官
ジョン・マケインが深層国家の陰の国務長官だったことに、全く疑問はない。
(中略)
彼の旅行の多くは、世界中の国々に戦争を起こすことに関わっていた。彼は完全に、
トラブルメーカーというべきで、それは、彼の大切な
軍‐産複合産業(MIC)のために、戦争と紛争を奨励することに関わっていた。もし MIC が、フルタイムの大使をもっていたとしたら、それこそ上院議員ジョン・マケインだった。
世界中の外国の首都への彼の旅行計画の跡をたどってみるなら、
死と破壊の道が、彼の通ったあとについているのが、確実にわかるだろう。これこそマケインが、世界の陰の政府の、本当の雇い主から、雇われてやっていたことである。彼がアメリカ人民のために働いたことは決してない。むしろ
彼が責任を果たしていたのは、常に、不法な武器取引や他の犯罪企業からかなりの利益を得ていた、
ある密かな国際犯罪シンジケートに対してであった。
ジョン・マケインは戦争英雄ではない
はっきりさせよう、ジョン・マケインは戦争英雄ではない。この自明の歴史の事実が信じられない人々には、次の記事が、真実を明らかにするであろう――
「いいえ! ジョン・マケインは英雄ではない、アメリカ共和国に対する国家反逆者だ」
http://stateofthenation2012.com/?p=79458
(中略)
「やめてくれ:ジョン・マケインは“偉人”でも“戦争英雄”でもない」
http://stateofthenation2012.com/?p=78354
(中略)
編集者ノート
SOTN は、悪名高い悪人がこの地上の領域から去っていったときに、いつもそうするように、完全に沈黙を守る予定だった。しかしCIAのモッキングバード計画によるメディアの、完全に理屈の通らない、まったく誤解による、ジョン・マケイン報道への反応が、それに対する一つの反応を要求した。
他に理由はなかったとしても、
彼の絶え間ない戦争行為によって、その命を永久に奪われた多くの人々の魂が、正義を求めている。これほどの苦痛と苦しみを経験した、
シリアの多くの罪のない人々に対してだけでも、確実な真実が、その
仕組まれた戦争におけるマケイン上院議員の役割について、語られるに値する。
——以上
予想された通りNHKの番組では、事件の核心部分である安倍政権による事件のもみ消しには触れておらず、この点についてネット上では当然の批判が起こりました。
確かにその批判は尤もでしたが、今回目を引いたのは、詩織さん自身のコメントです。もはや日の目を見ることはないと思われたNHKの取材内容を「ここまで報道することを諦めずに頑張ってくれた」同世代のディレクターに励まされたとあります。
詩織さんも同じジャーナリストとしてNHK内部の苦境はよく理解された上で、不十分ながらも国営放送で大きく取り上げられたことに意義を感じられたのだなと分かりました。
ゆるねとにゅーす管理人さんが書かれたように「考え方を少し変えると」、マスメディアが完全に安倍政権に屈服する中、NHKという巨大な組織の中にあってなお、圧力に屈したくないと思うスタッフが、なんとかその姿勢を形にしたということに光を感じます。
私たちが批判すべきは、言論弾圧をするもの、それを支持するもので、懸命に正そうとする人達とは手を結ばねばならないと思ったのでした。