アーカイブ: ’14沖縄知事選

[晴天とら日和]沖縄知事選は翁長氏の圧勝、対する自民党側は埋立承認取消に対しての行政訴訟を視野に入れている

竹下雅敏氏からの情報です。
 沖縄は、翁長氏が圧勝しました。翁長氏が埋め立て承認の取り消しを公約に掲げなかったことで、疑念が生じていましたが、これには手続き上の難しい問題も絡んでいるようです。
 しかしそういうことよりも、実のところ、翁長氏は隠れ基地建設推進派だったのではないかと思います。しかし過去形なのは、現在は状況が変わったためです。これまで指摘しているように、日本を裏支配している連中が、最近になってナサニエル陣営に従うようになったためです。これまでの政治が今後一新されていくはずです。沖縄もこれまでとは異なる展開になると考えられます。
 現実に、通常ならあり得ない解散騒ぎと政界再編に向けての動きが、このことを示しています。新ベンチャー革命の管理人の方も、これまでの米戦争屋と欧州銀行屋の対立では十分な説明が出来ないので、困惑しています。
真相は板垣英憲氏も指摘しているように、ジャパン・ハンドラーも現在ではジェイコブ・ロスチャイルドの指示に従っているということなのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
【2014 沖縄県知事選】翁長氏が不承認や承認の取り消しを強行した場合、自民党は代執行を可能にする行政訴訟を視野に入れているんだそうです。
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[真実を探すブログ他]沖縄県知事選に立候補した喜納昌吉氏、田母神俊雄氏を支持する発言!喜納昌吉氏の狙いは票割りか!?

竹下雅敏氏からの情報です。
 沖縄知事選は混沌として来ました。私自身は、翁長氏も喜納氏もどういう人物なのかよくわからないわけですが、要するに誰が基地の建設を本気で停めてくれるのかということが、問題なのだと思います。書き込みにあるように、“基地問題を自分のために利用する”連中ばかりが立候補しているとなると、沖縄県民は悲劇です。
 この記事の管理人の方のコメントは、実にもっともなものです。しかし、“続きはこちらから”以降に取り上げた記事にあるように、翁長氏の場合、隠れ基地建設推進派である可能性、もしくは自民党に何らかの弱みを握られていて、最終的には承認する可能性が否定出来ないのです。
 安倍政権は、仲井間氏と翁長氏のいずれが当選しても、基地建設は進むと考えているのではないでしょうか。沖縄県民の民意は、明らかに基地建設反対のはずです。民意を代表する立候補者が居ないのだとすれば、民主主義の限界ではないかと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
沖縄県知事選に立候補した喜納昌吉氏、田母神俊雄氏を支持する発言!喜納昌吉氏の狙いは票割りか!?
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
» 続きはこちらから

[植草一秀氏他]沖縄県知事選:翁長氏は「埋立申請承認撤回」を公約に盛り込むことを拒否、喜納昌吉氏が出馬の意向

竹下雅敏氏からの情報です。
 沖縄知事選では翁長氏が圧勝すると思われていたのですが、どうも翁長氏勝利は自民の策略で、シナリオ通りであった可能性が出て来ました。
下に揚げた植草氏の記事で明らかになったことは、翁長氏が基地建設阻止を公約に掲げているにも関わらず、“「埋立申請承認撤回」を公約に盛り込むことを拒否している”ということです。どうやら翁長氏は隠れ基地建設推進派のようで、自民党と共に、巧妙に国民を騙す算段であった可能性が出て来ました。
 この植草氏の記事による鋭い指摘によって、“元参議院議員の喜納昌吉氏が出馬の意向を示している”とのこと。俄然面白くなって来ました。植草氏の天才的な閃きによって、自民党の野望が打ち砕かれる可能性が出て来ました。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
沖縄県知事選
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

――――――――――――――――――――――――
埋立承認撤回提唱喜納昌吉氏を岡田克也が攻撃へ
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[そもそも総研]辺野古移設と沖縄知事選:日本全体を動かすかもしれない地殻変動とは 〜自己決定派VS中央集権派の戦い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この中で語られていますが、強行に工事を進めると、本当に沖縄県民の心に火がついてしまって、収拾がつかなくなるかも知れません。
4分43秒〜6分43秒では、今回の知事選はこれまでとは様相が違うということが語られています。10分37秒〜11分25秒では、無理に工事を強行すれば、安保否定にまで発展する可能性があると指摘しています。11分43秒〜13分34秒では、基地が返還された方が経済効果が高いということです。16分17秒以降では、アーミテージも辺野古は無理だと言っており、最終的に自己決定派VS中央集権派の戦いになっていくのではないかということです。非常に興味深い見解です。
(竹下雅敏)
――――――――――――――――――――――――
そもそも日本全体を動かすかもしれない沖縄の地殻変動とは
カウントダウン
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。