【1カ月半も放置!「持続化給付金」届かず】時間切れ倒産続出危機 約2週間で届くという触れ込みだったのに・・・ 廃業も5万件を超える可能性 政策の不備で追い込まれる国民が多数いるのに、さっさと国会を閉じて知らんぷりだから、この政府は本当に度し難い(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/OiXTEtdIO1
— KK (@Trapelus) June 30, 2020
(バスガイドさんの訴えは、29:05〜33:52)
【1カ月半も放置!「持続化給付金」届かず】時間切れ倒産続出危機 約2週間で届くという触れ込みだったのに・・・ 廃業も5万件を超える可能性 政策の不備で追い込まれる国民が多数いるのに、さっさと国会を閉じて知らんぷりだから、この政府は本当に度し難い(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/OiXTEtdIO1
— KK (@Trapelus) June 30, 2020
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「大半のケースでは自らが弔問しており、あくまで例外と位置づけられる」「大臣の職を辞して記者会見においても事実を認め謝罪したことを考慮した」
— 青木美希 (@aokiaoki1111) June 25, 2020
捜査は税金で行っています。どういう捜査をし、なぜ不起訴にしたのか、検察は開かれた記者会見で明らかにしてほしいです。https://t.co/UgBiBhPzNm
(中略)《“裏会費”リストを入手》“買収”が常態化 菅原一秀前経産大臣に新疑惑 | 文春オンライン
— 但馬問屋 (@wanpakuten) June 24, 2020
菅原事務所では地元新年会などに参加した際、本来決められた会費以上の金額を町会などに手渡すことが常態化していた。リストにはそうした“買収工作”の実態が克明に…
早く逮捕を!! https://t.co/qKzjmGU3fJ
(中略)《特捜部、辞職を考慮し起訴猶予 菅原前経産相への公選法違反告発〈特捜部は、支援者らの葬儀の大半では菅原氏が自ら弔問し、秘書らが香典を持参したのは例外だった点を考慮〉》
— SHIN∞1🌏 (@shin19infinity) June 25, 2020
↑
文春で元秘書が「菅原氏が葬儀等へ出席は9割でなく7割」と言ってるけど? https://t.co/1COfb75zfZ
大串が河井の1億5千万円の件を追及しているが、委員長がムチャクチャな采配で逃げ回る。紛糾中。事実確認さえ拒否。何が丁寧な説明だよ💢#自民党は政党じゃないただの悪党だ
— 🏕インドア派キャンパー 📣ⒻⒸⓀⓁⒹⓅ🔥 (@I_hate_camp) June 24, 2020
経済産業委員会(閉会中審査)https://t.co/KNwGA810kV pic.twitter.com/3SzStX7fNi
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
「問われることも」じゃねえよ。お前らが問う役だよ。問うのがお前らの仕事だよ。 https://t.co/Z59HZkiT62
— 手塚一佳 (@tezukakaz) June 24, 2020
で、政権に遜り、ろくに政権批判をせず、常に政権を持ち上げ擁護してきた、主要メディアの責任もおおいに有ると思いますが、その責任は、どうやって取るつもりですか?
— 大森ほぐし洞(大森理容店内) (@CSw7gQ9J3kMRavj) June 24, 2020
もう無茶苦茶だな、安倍政権。
— moto29 (@imoto29) June 24, 2020
都合が悪いことは、隠蔽、改竄、破棄、廃止。
「スピード感を持って」「躊躇なく」内閣総辞職してほしい。#衆議院解散を求めます#安倍晋三の捜査を求めます#小池百合子には投票しません
だから議事録が必要なのだ。
— もっちゃん😉 (@mocchan385) June 24, 2020
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
https://t.co/FYf1f1HhQw
— 醍醐 聰 (@shichoshacommu2) June 22, 2020
「応援に来られるのは『安倍晋三事務所の秘書さん』ではなく『安倍総理大臣秘書』と表現してくださいよ」
こう指示したのは河井克行氏
ここまで肩入れした以上、安倍氏には任命責任以前に、脱法行為者を推奨した責任もある。
痛感して済む責任ではなく、引責辞任する責任が。
6月30日に行われた野党合同国対ヒアリングは「持続化給付金」「GoToキャンペーン」「河井買収事件実態解明チーム」と、身体がいくつあっても足りない目まぐるしさでした。少ない野党議員に心から声援を送りつつ視聴しました。中でも国民に影響が直撃する持続化給付金事業では、新たな問題が浮上しました。
持続化給付金の緊急の問題の1つは、最初の申請から2ヶ月、未だに未入金となっている事業者が多く、その半数以上がもはや資金繰りができずに事業整理、廃業を余儀なくされている実態です。給付金事業の委託先や再委託先はどんな仕事をしているのか内容すら不明なまま、丸々利益のような巨額の事業費を受け取っていることと比べると、支援を受けるべき国民が見殺しにされています。
もう1つの問題が、今回明らかになりました。
これまでは給付対象にならないとして弾かれてきたフリーランスの方や新規事業の方々が、6月29日から新たに対象となりました。これ自体は野党が国会で国民の声を代弁し認めさせたものでした。
しかし、首を長くして待っていたフリーランスの申請要件は、これまでの要件をさらに厳しくしたもので国保に加入していなければダメ、給与所得、雑所得に事業所得があればダメ、被扶養者はダメなどフリーランスの多様で柔軟な働き方を全く考慮しない条件であるため、多くの人が申請前に諦めてしまったようでした。フリーランスを代表する形でヒアリングに参加されていたバスガイドさんの訴えは、シビアな内容にも関わらず、さすがプロ、とても快く耳に響き、このように誠実に働いてこられた人々が冷淡な申請事業のために本当に困っているのだと分かりました(29:05〜33:52)。
政府によるとフリーランスの形態の方は1000万人、ところが29日の申請受付では、なんとたったの2000件という回答でした。せっかくの対象拡大が役に立っていないことが明らかで、野党議員は「これまで政府が多様な働き方を推奨してきたのに、事業収入の要件を絞っている。経産大臣も総理も柔軟に判断すると答弁していたではないか。コロナによるダメージを支援するという本来の趣旨に照らして最大限に要件を緩和すべきだ」と意見していました。
野党議員はこれから国会の閉会中審査を要求し、少しでも早く国民に給付金を届けるよう経産省と政府へ要求すると表明しました。無論その先には、国民への支援を減らして中抜きを増やそうとしている再委託事業者へのメスも入ることになります。